札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年07月24日
こんにちは!
真夏を大いに楽しみたいけど、やっぱりいつものように脂肪燃焼カーニバル中のシュワルツ浅井です!
「何もしなくても夏は痩せる」という人もいるし、「夏になるとなぜか太るんだよね~」って人もいますよね。
夏場に極端な体重の変化をする人の中には、間違った夏バテ対策を送っていることが多いんです。
今日は、夏太りする原因とダイエット成功のためのポイントについて話しますね。
夏になると痩せる人と太る人がいますよいね?
その大きな原因に、胃腸の働きが影響するって言われています。
夏痩せしやすい人は、胃腸が弱い人が多くて、暑さで自律神経も乱れて余計に胃腸の働きが鈍くなってしまうみたいです。
食べたくても食べられないタイプの夏バテを起こす人は、毎年夏になると体重が減っちゃいます。
逆に夏太りしやすい人は、胃が丈夫だから暑い日にも食欲が落ちないいわけです。
中には夏バテを防ごうと逆に、栄養価の高いものを積極的に食べちゃって、夏太りしちゃいます。
アイスクリームやジュースみたいに、冷たくて口当たりの良いものを多く摂取するのも太る原因です。
夏のダイエットを成功させるには、こんな自分の体質や、夏太りしてしまう原因をちゃんと把握しておく必要があるんですよね。
「あの人は太らないのに…」は、あの人はあの人の体質なんだからね。
代謝が落ちることは、夏太りしやすい人にとって大きな問題です。
夏になって食欲は落ちているのに体重が落ちない人は、代謝の低い夏太り体質の可能性があります。
こうなると、夏の間にスタミナ料理を食べたりすれば体重増加に直結です。
そして、水分を体に溜めやすくなって、飲み物をたくさん飲むとむくみが出るのも特徴。
だから、食事や飲み物で夏バテを防止しようとして、夏太りする結果になってしまう人も多くいるんです。
じゃあ、夏太りしやすい人がダイエットしようと思った時、どんな方法が効果的か?
第一は、代謝を高めることです。
やっぱり代謝を高めるには運動をするのが効果的です。
むくみやすい夏太りタイプには、キュウリやバナナ、スイカといったカリウムを多く含む食材がおすすめですね。
カリウムには体内の塩分、水分バランスを整え、むくみを解消する働きがあります。夏の風物詩でもあるスイカは、自然な甘みもありスイーツ代わりに食べると体もすっきりしておすすめです。
それと、のど越しの良い麺類などの炭水化物はついつい量を多く食べがちですよね。
ビタミンやミネラルを多く含んだ食材を摂るようにしましょうね。
やっぱり最終的にはがランスのいい食事と運動ってことなんですけどね(^_-)