札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年09月13日
こんにちは。
秋晴れが続く札幌、本当に気持ちいいです!
全国、全世界の皆さ~ん、こんな最高の季節に旅行キャンセルするのは勿体ないですよ~
北海道に来ればいっしょ!\(^o^)/
っと言うことでやっぱり「味覚の秋」美味しいものが食べたくてウズウズしたいますね。
秋といえば「食欲の秋」!
脂ののった魚、果物、お芋、栗、そして秋の味覚を使ったスイーツや期間限定新製品がお店に並び出しますよね。
そしてどんどん涼しくなるせいか、なんでも美味しく感じられてモリモリ食べちゃう危険なシーズン…
夏までは頑張ってダイエットしてきた人も、実はこの季節に挫折してしまうケースが多かったりするんです。
っと言うことで今日は、無理や我慢を極力しないでダイエットを実践できる秋のダイエットのヒントをご紹介しますね。
食欲には2種類会って、体がエネルギーを必要としている時の食欲と、テレビや雑誌なんかを見て外部刺激から生まれちゃう食欲があるんです。 特に「食欲の秋」に気をつけたいのは、本当にお腹がすいた時以外に起こるニセの食欲!
体のエネルギーは充分なのに、視覚や嗅覚から刺激を受けて、ついつまみ食い&コンビニに買いに行ってしまう……
そんな経験あるでしょ?(笑)
このニセの食欲が起こったときは、こんな対処策をとってください。
・ テレビや雑誌などのグルメ特集はなるべくシャットアウト!
・ テレビや雑誌などの刺激でニセの食欲が起こったら食べる以外の行動にうつす。
(散歩、ストレッチ、エクササイズ、入浴、読書等)
秋は食べ物が少なくなる冬に向かって、栄養源になる脂肪を体に溜めこもうとする季節なんです。
そんな季節に本能に任せて食べたいだけ食べ、運動をしない生活を送っていたらどんどん太ってしまうのは当然。 ただ、外気や体温が低くなる秋から冬にかけては、体温を平穏に保つためにエネルギーが必要なんです。
っと言うことは、代謝が上がりやすくなる=ダイエットを効率よく実践できる季節でもあるんです。
秋は「食欲の秋」だけでじゃなくて、「スポーツの秋」もありますからね。
溜め込んだ脂肪を燃やすのに、基礎代謝を上げる事が一番効果的なので、涼しくなってきた朝晩にウォーキングやジョギングを始めてみたり、ちょっとした筋トレを始めることで、これから起こりやすい冬太りの予防になるんです。
抑えきれない食欲を無理に抑えると、それがストレスとなり逆に暴食してしまう可能性もありますからね…
そこでストレスにならない食べ方のコツを紹介しますね。
野菜や海藻は消化に時間がかかるのと、食物繊維も豊富なのでしばらくの間お腹がふくらむんです。
歯ごたえもあるから高カロリーなものはあまり食べなくても満腹感を感じやすくなるんです。
よく噛めば少しの量でも満腹感のサインを感じやすくなるし、噛む事で自律神経が高まって食後の消費エネルギーも高まるんです。
あと、しばらくお箸を置いて、一緒に食事している相手と会話するとか、外の景色を眺めるとか、一呼吸置くのもポイントです。
どうしても味付けが濃いものを食べると食欲をそそります。
スパイスやハーブを積極的に利用したり、昆布や鰹節をたくさん使って旨みを付けるのも効果的です。
野菜など調理の素材をわざと大きめにカットしたり、干しエビや貝柱、ナッツ類など歯ごたえのある食材を加えると、旨みも出て美味しさもアップします。
お肉の脂身は取る、鶏肉の皮は取るだけで、かなりカロリーを抑えることができるんです。
油を使う場合は、容器から直接垂れ流すんじゃなくて、スプレータイプを活用したり、キッチンペーパーに含ませて、フライパンを拭くようにすると、かなり油の量を減らすことができます。
外食のときも以下のポイントを覚えておけば、秋のダイエットが出来るんです。
・野菜、きのこ、豆、海藻中心のメニューを選ぶ
・白身魚や魚介類を中心に(肉なら鶏ささみや赤身ヒレ肉)
・「ゆで」「焼き」「蒸し」「和え」料理を選ぶ
・主食はパンよりもご飯を(腹持ちが良くバターも使わない)。
*玄米がベスト ・ご飯や麺は最初から少なめにしてもらい、スープやソースは残す
・飲み物では砂糖ミルクは使わない
・デザートはゼリーやシャーベットを選ぶ、または 1つをシェアする
いかがでしたか?
今日、紹介した中で出来そうな方法が1つか2つでもあったら、ぜひ実践し継続して、秋のダイエットを成功させてくださいね。(^^)