最強の自己啓発法!

2018年09月14日

こんにちは。

明日から東京出張のシュワルツ浅井です。

実は来週もなんですけどね(^_^;)

 

シュワルツ浅井は結構、講習会やセミナーなんかには参加しています。

それが身になっているのかどうなのかは謎ですけどね(笑)

皆さんも、本を読んだり、ネットでいろいろ調べたり、セミナーや-講習会に参加することってありますよね。

いわゆる自己啓発ってやつですね。

自己啓発とは、「本人の意思で、自分自身の能力向上や精神的な成長を目指すこと。また、そのための訓練。」って事らしいです。

っと言うことで今日はシュワルツ浅井がおススメする自己啓発法です(^_-)

 

筋トレに勝る自己啓発なし!

「自己啓発」と聞くとどんなことを思い浮かべます?

本を読んだり、セミナーに参加したり、いろいろな方法がありますよね。

もちろんそういう自己啓発も役には立つと思ううんだけど、シュワルツ浅井が思うには「最強の自己啓発」それは実は「筋トレ」です(^_-)

そうです筋トレです!

筋トレは人生に必要ないろんなことを教えてくれるんです。

そんな筋トレがなぜ最強なのか説明しますね。

 

心のパフォーマンスが上がる!

筋トレっていうとやっぱり「体を鍛える」イメージが強いですよね。

でも実は心も強くなっていくんです。

 

筋トレは自分との戦い!

「もう無理だ」苦しい~!辛い~!ってところで、そのリミッターを外して「まだいける!」と自分の体に命令するんです。

筋トレは自分が決めた限界を超える体験を繰り返さないと、筋肉は成長していかないんです。

だからほぼ毎回の筋トレ、毎セットの筋トレで「自分の限界を乗り越えた」って言う成功体験を積み重ねることができるんです。

これが積もり積もって結果が出て、大きな自信に変わっていくわけなんです。

 

腕が引きちぎれるかと思うほど辛い筋トレで自分を乗り越えられるんだから、仕事でそれができないはずがない、というマインドになっていくわけです。

あるクライアントさんが、薬を処方されるほどのうつ病にかかってしまった案ですが、筋トレを始めてからは薬が不要になったんです。

シュワルツ浅井が思うに、筋トレで分泌される「テストステロン」というホルモンには精神的なバイタリティを高め、気持ちを前向きにしてくれる作用があるんです。

あと、代謝やうつ病・統合失調症に関係があるといわれている「キヌレニン」というアミノ酸が、運動に伴う骨格筋(体を動かすための筋肉)への刺激によって減少することもわかってるんです。

食事のクオリティが高くなる!

筋トレをしていると、食事のクオリティも上がっていきます。

筋トレの成果を無駄にしないために、適切な食事が必要不可欠なんです。

ボディビルをやっている人たちは口を揃えて「トレーニングも大事だが、食事はもっと大事だ」っていいます。

そのため筋トレにある程度ハマってくると、栄養学についての知識も身につけたくなってくるんです。

「筋肉にはタンパク質が大事」という話は多くの人が知っているけど、タンパク質が筋肉に変わるためには他にも「糖質」「ビタミン群」「ミネラル」も必要です。

だから、延々と鳥のささみ肉だけを食べていても、筋肉はつきません。(笑)

糖質といってもスイーツみたいな「甘い糖質(単糖類)」じゃなくて、米みたいに「甘くない糖質(多糖類)」が筋肉には良いとされていますして、ビタミンやミネラルを摂取するためには野菜をたっぷり食べる必要があります。

知識が身についてくると

「甘いものを食べるくらいなら米を食べよう」

「アルコールはビタミンを破壊するから酒は控えよう」

こんなふうに、どんどん食事が健康的になっていきます。

安易にスイーツや揚げ物を食べなくなるから、料理好きの人なら、限られた食材と調理法の中でいかに美味しい料理を作るかにも心を砕くようになるるんです。

脂質がメインの高級霜降り肉を買うとなれば何千円・何万円だけど、無農薬の美味しい野菜はどんなに高くても1,000円もしないです。

「それなら無農薬野菜を買おう」って考えるのが筋トレをしている人の考え方です。

 

 

スケジュール管理の基準が変わる!

筋トレを続けると、スケジュール管理の基準が変わって、生活が適正化されていきます。

シュワルツ浅井も筋トレは最低週に3回行います。

メニューをしっかりこなすためには、きちんとしたスケジュール管理が必要なんです。

夜遅くに筋トレをすると(家でトレーニングする場合は)近所迷惑だし、体が興奮して寝つきが悪くなってしまいます。これを防ぐには早めに仕事を終えなければならないので、日中のスケジュールも無駄のないものにする必要があります。

「たかが筋トレのために……」と思うかもしれないけど。

筋トレの成果が出ると「積み重ねている」という実感が湧いてきます。

するとダラダラ残業をしたり、昼間のストレスをお酒でごまかしたりといった非生産的な時間よりも、筋トレの方がよほど楽しくなってきます。

PDCAの習慣が手に入る!

筋トレの習慣は、そのまま日常的なPDCAの習慣にもつながります。

筋トレはやみくもにやっても成果が出ないばかりか、怪我をしてしまう可能性があります。

PDCA、つまり計画し(Plan)、実行し(Do)、検証し(Check)、改善する(Action)、があるんです。

なんか昔、会社員の時にやった感じです(^_^;)

 

例えば「6ヶ月後までに大胸筋を大きくして、胸囲を○cmから△cmにする」という計画を立てたとしたら、それに合わせてメニューを組んで、定期的に結果を検証していきます。

効果が現れなければ筋トレのフォームや重量設定を見直したり、メニューを変えたりして改善・調整します。

 

改善・調整して「次はこのやり方を1ヶ月やってみる」と計画を組み直して、それを実行して……っというPDCAを繰り返すわけです。

「腹筋を毎日100回やっているのに、お腹が割れない」と言っているのに、いつまでも同じ腹筋しかしていないんだったら、結果は出ないわけなんです。

人生が加速する!

・心が元気になる。

・美味しく、健康的な食事に変わる。

・生活が最適化される。

・PDCAの習慣で結果が出せるようになる。

そして筋トレをすれば筋肉がついて、体も元気になります。

そうなると徐々に人生が加速していくのを実感できるようになるんです。

「筋トレって、もしかしていいかも?」

と思った人は、ぜひ今日から本気で筋トレを始めてみてください!

きっと見える世界が変わるはずですよ。(^^)

最強の自己啓発は筋トレです!

 

 

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