高齢者こそ筋トレなんです！

こんんいちは！

今日は敬老の日、天気も良くって最高の休日でしたね。

札幌の大通公園では「オータムフェスト」秋の食の祭典、やってますよね。

足を運んでる方もいみいみたいですね。

どんどん食べて、どんどん動けば、健康間違いなしですからね(^^)v

さて、敬老の日。

シュワルツ浅井はおじいちゃん、おばあちゃんにこそ筋トレを強く勧めたいんです。

高齢者が筋トレなのだ！

「え、なんで高齢者が？筋トレなんかやったら危ないんじゃないの？」

何と思いませんでした？

筋トレ＝ムキムキ、激しいトレーニング

なんてイメージ無いですか？

でも、筋トレって身体を強くするだけじゃなくて、筋肉低下を予防するためのものでもあるんです。

なんだかわからない、サプリメントのんだって筋肉低下の予防にはならないですからね。

動かさなきゃ筋力低下は食い止められないんですよ～(^^)

高齢者こそ筋トレの理由

筋肉の量は20歳くらいでピークを迎えて、その後は加齢に伴って、落ちていきます。

落ち方を見ると、50歳あたりまではある程度緩やかなんですけど、50歳を越えると急激にダウンします。

急降下です！(@_@)

普通の生活をしていても、1年に1％くらいの割合で減少しますので、10年ではなんと10％の筋肉が身体から消えてなくなります。

見ての通り、50歳を過ぎると急激に筋量がダウンしてしまうそうです。

でもこれって普通に生活しているとという前提で、高齢者になればなるほど運動する機会も量も減ってしまうことを考えると50歳未満の頃に比べて、相当意識してやっていかないとまともな生活が送れなくなってしまうんです。

トレーニングすれば高齢者でも筋肉は増える

若いころのように、筋トレしても筋肉は増えないんじゃないか？

高齢になっちゃうと筋肉は作られないんじゃないか？

でもこれは医学的な実証で否定されています。

アメリカのタフツ大学の研究では、７０歳以上の高齢者でも３か月以上の筋トレを行うことで、筋肉量は約１０％アップしたとう研究結果があります。

「私は高齢だから、筋トレなんてしてももう無駄。」そんな言い訳は通用しませんからね（笑）

 はいと言うことで70代でも変われるんだから、30代40代50代のあなた！

やらない理由は無いですよね。

始めるのは早ければ早い方がいいです！

はい、今すぐ始めましょう！(^^)