痩せ癖をつけろ!

2018年10月25日

こんにちは、今日もなんだか大忙しのシュエワルツ浅井です。

 

さて、ダイエットっていうとまず、運動や摂取するカロリーのコントロールを思い浮かべますよね。

もちろんこれはすごく大事なんだけど、その前に大切なのが、メンタルの力なんです。

ダイエット本来の意味は「食習慣」読んで字のごとく「習慣」

何か大きな目標に挑むって言うふうに考えちゃうけど、実はそれが失敗の元。

頭で考えずないで、無理しないで続けられることを「習慣化」して、その結果、目標の成果がついてくるっていうのが成功の秘訣なんです。

 

じゃあどうやってその「習慣」=「痩せグセ」をつけるか?

心と体に「痩せグセ」さえつけちゃえば、リバウンドどころか、ダイエット失敗なんて考えられなくなるんです。

まずはメンタル。メンタルさえ鍛えれば、誰だってダイエットに成功できる!

 

ダイエットはイベントにせず習慣

人は何かひとついいことをすると、なぜか自分にご褒美をあげたくなるってことありますよね。

例えば、

「今日はジムに行くから、スイーツを食べても大丈夫」みたいな…

ジムに行くというイベントを作って、最終的に何故か自分に甘くなってご褒美…

努力が無駄ですよね。

 

ダイエットはイベントにしちゃだめですよ。さりげない習慣にしましょう。

トイレに行ったら必ずスクワットを20回するとか、寝る前に必ず腹筋をするとか、生活の中で必ずすることとダイエットにつながる行動を結びつけると、「痩せグセ」が簡単に習慣化できるんです。

 

 

食べてちゃいけないものを挙げるんじゃなくて、食べるべきものを挙げる

実は、人は何かを『食べない』って決めると、そうする前より1.5倍『食べたく』なって、結果いつもの2倍食べてしまう事が多いんです。

身に覚えないでですか? (笑)

ポテチの代わりにナッツを『食べる』とか、ダイエットに効果的な食べ物を『食べてよし!』ってして、自分を安心させるとストレスも減るんです。

 

冷蔵庫に鏡を貼っておくのもひとつのアイデア。

お腹がすいてつい何かを取り出そうとする行為に、待ったをかけられるんです。

食卓に鏡を置いて自分が食べる姿を映すことも過食のセーブになったりします。

 

小さい努力が勝利への道

姿勢を正しくする、出勤中は階段しか使わない、などなど。

一見大したことのないような小さな努力も、習慣化すると、成果になって返ってくるんですよ。

何かひとつのことを習慣化するのに、60日かかるって言われます。

まずは2カ月を目標に、やると決めたことを続けよう!

ダイエットだけじゃなくて何事も、塵も積もれば山となるでしょ?

 

万年ダイエットは婚活と同じ

「万年ダイエット中の人と万年婚活中の人の共通点、ボヤいているだけで行動にうつしていないこと。(笑)

もし、本気で痩せたいなら、周囲に『いつまでに痩せてみせます!』って宣言しよう

パブリックコミットメントていって、その宣言が嘘にならないように行動しようって心理がはたらいて、そうなるように行動するんです。

 

SNSを活用して、自分のダイエットの経過や結果を人の目にさらすのもいい方法ですよね。ダイエットが成功するまで引き下がれない状況に自ら持ち込めますよね。

 

とっととやる、ころころ変えない!

成功する人は「決断力が早く、諦めが遅い」ってよく言います。

スクワットでも腹筋でも、何でもいい!

一度やると決めたらつべこべ言わずにやりきる!

 なお、やることをころころ変えると意志力が消耗するから要注意です。

 

さあいかがでしたか?

ダイエットは一時の祭りごとじゃなくて、習慣です。

「痩せ癖」をつけて、理想のボディを手にお入れちゃいましょうね(^^)

ダイエットは痩せをつけろ!

 

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