低カロリーのものばっかり食べてないかい?

2018年10月30日

こんにちは。

半袖、短パンで外に言ったらさすがに寒くて、引き返したシュワルツ浅井です(^-^;

さて、秋の味覚もそろそろ落ち着きましたか?

チョット体重増えちゃった?

シュワルツ浅井、内緒ですけどちょっと増えました(^_^;)

中には秋の味覚にわき目も降らずダイエットに励んでいる方も多いですよね。

でもそんな方から

「食事も気をつけてるのに体重減らないんです…」

って相談を受けることもあります。

と言うことで今日は意外なダイエットの落とし穴についてです。

 

体重の増えるメカニズムって?

そもそも、どうして体重が増えるのか…?

答えは簡単。

一般的には食べた量「摂取カロリー」が、動いた量「消費カロリー」より多いと体重は増えます。

だからと言って、食べる量を減らしても、基礎代謝量や運動などで消費した「消費カロリー」がそれより少ないと太ってしまうわけです。 っと言うことは、食べている量が少ないと思っていても、それよりも動いていない可能性があるんです。

 

エネルギーの少ないものばかり食べていると?

野菜とかカロリーオフの飲み物とか、低カロリーの食べ物。

痩せるはずのこれらの食べ物も、そればかり食べていると、体は低エネルギーでも活動できるよう「エネルギーを節約する体」になってしまいます。

食べたカロリーに体が合わせていくようになるから、より体重を減らすためには、より少ない量の食事をしないといけない…

というサイクルになっちゃうんです。

こうなちゃうときりが無いんです。

それに、食事バランスが崩れることで、満腹感が満たさないから、ストレスを感じてしまうんです。

 

たんぱく質が鍵!

ダイエットを成功させるには、基礎代謝量を上げて、1日の消費エネルギーを増やすために必要な「筋肉」の材料になる肉や魚、卵、大豆製品の「たんぱく質」を多く摂取することが大切。

たんぱく質量の目安は、1食あたり、指を含まない片手の平の大きさと厚さ分です。

毎日の食事から「たんぱく質」をしっかり摂取することで、筋肉を維持することができて(運動もしないとだめだけど)、やせやすい体を作ることができます!

低カロリーの食品だけじゃなくて、「たんぱく質」源になる食品をしっかり摂取して、無理なくダイエットしていきましょう!

タンパク質

運動で消費カロリーを増やそう!

リバウンドを防いで理想の体をゲットするために、必要不可欠何が運動です!

運動は、気分に良い影響を与える効果もありますし、筋量が増え、基礎代謝がアップすることで、リバウンドしにくい体も作ってくれます。

特別な運動をしなくても普段の生活の中で取り入れられる運動も沢山あります。

例えば、通勤や通学で1駅分歩いてみるとか、エレベーターじゃなくて階段を使う、いつも車で移動していたところを自転車にしてみる、就寝前にストレッチしてから寝るとか、こんな少しのことでも、カロリーを消費してくれるし、気分もグッと上げてくれるんです。

運動が好きな人は、好きなスポーツやジョギング、サイクリング、ハイキング、ヨガとかで体を動かすのも良いですよね。

運動の後はリフレッシュ効果もあるし、メンタルにもいろんな効果が期待できるんです。

 

少しずつでも、生活の中に運動を取り入れて、楽しく健康的にダイエットです!(^^)v

低カロリーのものばっかりとってると痩せません!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ最上部へ