痩せたいのに痩せれない?

2018年10月31日

こんにちは、寒くなってきたので妙に身体を動かしているシュワルツ浅井です。

寒さ対策その1、カラダを動かせ(笑)

 

さてさて話はやっぱりダイエットっと言うことで

ダイエットする時ってどうしても体のことばかりに目が向いちゃうんだけど、その体に指令を出している脳に目を向けることはなかなか無いですよね。

元をただせば、食べ過ぎてしまったり満腹感を感じたり、体に余分な脂肪をつけてしまったりするのは脳の働きによるものなんです。

脳の仕組みを理解して、うまくコントロールすればダイエットするための脳に生まれ変わることもできるんです。

 

痩せたいのに痩せられないのは何故?

「痩せたい」と思っているのに痩せられない…

よく考えてみれば不思議な現象ですよね。

思っていることが行動に移せないのって何故でしょうか?

これって脳の生命を維持するための機能が優先的に働いてしまうから、痩せようとする気持ちとは裏腹に栄養を蓄えようとしてしまうからなんです。

食事制限を始めて普段より栄養が足りない、満足感がない・・・・と脳が感じてしまったら、「今の体を維持できない!」って焦りだして、余分に蓄えさせるように体に指令を出してしまうんです。

食事制限をしているのに思ったように痩せないのは、この脳の防御本能が原因のひとつなんです。

 

痩せやすい脳にする

っということで気持逆の働きをしてしまう脳の働きを、違う形でコントロールしてみましょう。

食事量が減っても気づかせない満足感を脳に与えて、食事制限を成功させるんです。

これは脳が幸せと感じるホルモン、「セロトニン」を分泌させる方法です。

脳の状態を安定させて、少量の食事でも満足できるようになるんです。

リラックスしている時に分泌されるセロトニンは、朝、日光を浴びると分泌されます。

夜はゆっくりと睡眠をとって、目覚めたら朝日を浴びながら腹式呼吸をします。

これだけでセロトニンが増えて、痩せやすい1日がスタートです。

 

脳を錯覚させる

さらに痩せやすい脳を作るには、「錯覚」を利用します。

人は青い色を見ると、食欲がなくなります。

この働きを利用し、青いお皿ランチョンマットを使用すると、自然と食欲が抑えられるようになります。

食後は「満腹になった」声に出してみるのもいい方法。

声にしたもの、耳にしたものを脳は敏感に感じ取って、鮮明に記憶づけることができるんです。

満腹感が強まるから、食べ過ぎや間食を減らす効果もあります。

 

でも脳はでも、イライラしている時やストレスを感じている時って言うことを聞かなくなります。

つい暴飲暴食を繰り返してしまう人は、まずは睡眠不足を解消して、脳の疲れをリセット!

脳の働きをうまく活用して、ナイスなボディを手にいれましょうね!(^^)/

痩せたいのに痩せられないのは脳の仕業です

 

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