疲れがたまったら身体を動かせ!

2018年11月14日

こんにちは!

寒くなっても元気ハツラツ、生きるパワースポットシュワルツ浅井」です。

今日クライアントさんに

「ここに来ると元気になるんだよね~!」

っと言われて、とっさに思いついたフレーズです(笑)

 

さて、

「お仕事で、カラダがぐったりクタクタ…」

なんてことありませんか?

そんな時におすすめの方法があるんです。

っと言うことで今日のブログです。

 

「アクティブレスト」

日本語では積極的休養って呼ぶのかな?

疲れたときにあえて体を適度に動かして血流を良くして、疲労回復を早めるって言う考え方です。 よく知られているのは、運動の後に行うクールダウンかな。

クールダウンを行う理由は、

運動中に発生した疲労物質をすばやく分解して、代謝を促す。

ダメージを受けた筋肉の再生を促す。

一過性の脳貧血を予防する。

こんな理由があるんです。

 

メインの運動後に軽いジョギングやウオーキング、ストレッチを行って、急に血流が落ちないようにすることで、疲労状態から回復することを目的としています。

体の疲れの種類……「肉体労働の疲労」「動かない疲労」

 

スポーツを行ったり、肉体労働をしたりして、体を使ってクタクタになるという疲れは、疲労物質が筋肉内にとどまって、うまく代謝できていない時に感じられるんです。

 

それに筋肉痛は筋肉が伸び縮みを繰り返すことで小さなキズができて、それを修復する過程で起こる生理現象。

だから、クールダウンみたいに、血流を良くして疲労物質を分解・代謝させることが大事になるんです。

そしてもう一方で、体をあまり動かさないことによる疲れもあります。

たとえば、仕事で同じ姿勢を長く続けていたり、接客などで長時間立ちっぱなしの状態が続いたりすると、血液循環が悪くなりますよね。

そうなると体のだるさや疲労感を感じて、筋肉が硬くなっちゃって肩こりや腰痛、冷え性、筋緊張性の頭痛なみたいな症状が出てきちゃいます。

運動で血流を改善することは疲労回復のカギ

実は、体を動かした疲労、動かさなかった疲労、どちらにも共通するポイントが「血流」なんです。

血流が良くなると…

  • 筋肉内にたまった疲労物質を早く代謝することができる
  • 傷んだ筋肉の修復を早める
  • 筋肉が硬くなってしまうのを防ぐ
  • むくみなどを解消する
  • 酸素と栄養素を体の隅々まで運び、二酸化炭素と老廃物を分解するサイクルが速まる

といったことが考えられるんです。

っということは血流を良くする適度な運動は、どちらの疲労にも大きな回復効果が期待できるってことなんです。

それに、運動によって酸素と二酸化炭素のガス交換も活発となって、脳にフレッシュな酸素がいきわたって、頭がスッキリして気持ちもリフレッシュします。

運動をするといいアイデアが思いついたり、気持ちが明るくなったりするのは、脳への酸素供給で、活性化されるからなんです

疲れを解消する適度な運動

っということで疲れたなと感じたら積極的に体を動かすようっということです。

近所を軽くウオーキングしたり、ゆっくりとストレッチを行うといったことでOKです。

プールもおすすめです。

特に水中では浮力と水圧が体にかかって、軽い運動でもかなりエネルギーを消費し、血流が促されるんです。

疲れたら運動して血流を促進です!(^^)/

解かれた時こそ運動で疲労回復だよ!

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