札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年11月21日
こんばんは。
こんな時間にブログのシュワルツ浅井です(笑)
さて質問です、
「ダイエットで減った脂肪はどこへ行くのでしょうか?」
脂肪はエネルギーになる?
脂肪は熱に変換される?
脂肪は排泄される?
筋肉になる?
脂肪細胞には、中性脂肪が蓄えられてます。
だから生物化学的に言えば、減量で脂肪だけを落としたいときは、脂肪細胞に貯蔵された中性脂肪を代謝すればいいということになるんです。
じゃあ中性脂肪として貯蔵されるのは何かって言えば、食事でとった過剰な炭水化物やタンパク質です。
これが変換されて脂肪細胞の脂肪滴に貯蔵されるわけなんです。
そして過剰に摂取された脂肪は、いったん分解されて吸収されて、脂肪に戻して貯蔵されるんです。
わざわざ分解して吸収して、また脂肪に戻す・・・
そこまでしなくていいのにね(笑)
中性脂肪は、炭素、酸素、水素からできて、蓄えられた脂肪(中性脂肪をエネルギー化したもの)を代謝すると、老廃物の水と二酸化炭素になります。
二酸化炭素は、息を吐き出すときに放出されます。
そして水分、尿、汗や涙という体液として排出されます。
「脂肪が減ると、それはどこに行くのか?」
っていう質問の答えは、「二酸化炭素、体液」って言うことです。
っと言うことは、
呼吸を多くして、汗を流すってことでしょ?
はい、運動しろってことです(^^)