札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年12月04日
こんにちは、昨日のトレーニングの筋肉痛が弱めで、ちょっと物足りないシュワルツ浅井です。
筋肉痛があれば良いってもんじゃないんだけどね(笑)
「ダイエットがんばってるんですけど、やっぱりもつらい時があって…」
ダイエットは辛いもの、苦しいもの、皆さんそう思ってないですか?
確かに食べたいものを我慢する、運動も継続しなきゃいけない…
シュワルツ浅井にしてみれば、我慢しないで好き放題食べて運動しないで太っていく方がよっぽど辛いですね(笑)
あるクライアントさんから
「ダイエットとか食事制限を楽しむコツってありますか?」
って聞かれたことがありました。
確かにダイエット中の食事制限は、ホントつらいときがありますよね。
まわりの家族や友達がもりもり食べてる時に自分だけ我慢しなきゃいけなかったり。
脂っこい料理を食べたいけど、我慢してあっさりした食事にしたり。
でもどうせダイエットするなら、つらいつらいじゃなくて、楽しんでやりたいですよね?
でも楽しくダイエットできたら最高ですよね!
今日は、「ダイエット中の食事制限を楽しむコツ」についての話です。
ダイエット中の食事って言ったら、量は減らして大好きな甘いものも我慢。
だんだん憂鬱になってきちゃって、人によっては食べることに罪悪感を覚えちゃう人もいますよね。
でも本当は、食事って楽しいものですよね。
お皿やフォークやお箸やコップをテーブルにきれいに並べて、席についたら今日の料理を見渡して、おいしそうだな~と思いながら「いただきます!」って声に出して言って、最初の一口は汁物から。
あたたかい汁物が食道を通って胃に入っていくのを感じながら、思わず「あぁ~おいしい」って言っちゃいます。
味噌汁なら「今日は豆腐かぁ~」とか思いながら飲むわけです。
続いておかずを一口、口の中に運んだら、よく噛んでゆっくり味わいます。
「この味付け、おいしい!」
「うーん、ちょっと塩気が足りない?」
そんなふうに感じながら、今度はごはんを口に入れたら、これまたよく噛んで
「うん、ちょうどいい固さ」
「冷凍のわりにはおいしい」と味わいます。
こうやってよく味わいながら食べるだけで、食事は何倍も楽しくなるはずです。
しっかり味わうということは、噛む回数が増えて、食べるスピードも自然とゆっくりになるから、脳の満腹中枢が刺激されて、満腹感が早めにやってくるんです。
ようするに、食べすぎ防止のダイエット効果もあるんです。
そして、こうやってちゃんと味わうんだったら、家で作った食事が一番です。
自分でも家族でも彼女でも彼氏でも、知ってる人が作った食事って、しっかり味わおうとしますからね。
コンビニのお弁当を買ってきて、別にに味わうこともなく、機械的に口に運ぶだけの食事では、楽しめるものも楽しめません。
ダイエット中、間食を我慢したり、食後のデザートを我慢したり、まだ満腹じゃないけどこれ以上は食べちゃダメと我慢したりしますよね。
同じ食事制限でも、前向きな食事制限と後向きの食事制限だと、気持ちもダイエットの持続性も格段に変わってくるんです。
たとえば、
友達とファミレスにいって、みんなが食後のデザートを何にするかで、メニューを見ながら盛り上がってます。
せっかくだから一人だけ食べないのも悪いし、たまにならごほうびの意味で食べてもいいんだけど…実は昨日ケーキ食べたばっかり。。。
最近摂取カロリーもオーバー気味だし、ウォーキングも2日間やってないし…
食後のデザートを我慢するとして、
「あぁ~食べたいなぁ、食べたいなぁ。。でも我慢しなきゃやばいよなぁ~、ダイエットってつらいなぁ」
って思うのと、
「ここでデザートを我慢できれば、また一歩ダイエット成功に近づくんだ!」
って思うのでは、気分的に全然違いますよね。
つらいつらいって思いながらだと、ダイエット長期間続けるのはとっても難しいです。
でも、目標を達成するための前進だと思えば、ダイエットも継続することができます。
どうせ我慢するなら、それで得することを考えましょうってことです。
目指す目標は、あなたがほしい!こうしたい!こうなりたい!と思うことならなんでもいいです。
あの服が着たい、あの水着が着たい、デートに行きたい、あなたがワクワクドキドキするような目標を立てれば、毎日のダイエットや食事制限も、それを叶えるための小さな前進ですよね。
ダイエット中、体重ばっかり気にしてストレスをためるんじゃなくて、
前向きに「きっとこの行動でまた一歩前進」で行きましょう!