運動しても痩せない?その4 やっぱり食事でしょ!

2018年12月14日

こんにちは、

今日も、雪かきをダブルスプリットルーティーン(1日二回トレーニングを行う事)でこなし絶好調のシュワルツ浅井です!

さて、今日も運動しても痩せないのはこのせいだ!シリーズその4です。

 

知らないともったいない!運動の効果を最大限に引き出す食事、生活習慣

「それでも減らない!」って場合は食事面に問題があるってこと。

いくら運動しても食べ方が適当だと、せっかくの運動も台無しになっちゃうからね。

体も動かしているから無理な制限はしないで、痩せやすくなる食事を心がければいいんです。

 

食べなさすぎて省エネボディになってしまっている!

「運動もして、摂取カロリーも気にしているのに、思うような効果が見られない‥」というお悩み。

痩せたいからと食べる量を減らしすぎたり、栄養が偏ってませんか?

食べる量を減らしているのに痩せない!?

そのカラクリはこうです。

必要なカロリーや栄養素が不足しているのに、さらに運動が加わる。

それは身体にとって過度な負担なんです。

生命の危機を感じた身体は、基礎代謝を落とすことで体重が減らないように必死に現状維持しようと頑張っちゃうんです。

これって食事制限で最初はすぐ痩せたのに、いきなり停滞してしまった、って時に陥っているパターンなんです。

今まで通りの栄養が入ってこないぞって察知した身体が、じゃあ少ないエネルギーでやりくりしようって低燃費モードに入ってしまうんです。

その状態は、身体にも心にも結構なストレスです。

ここで出てくるのが、ストレスを感じた時に分泌されるコルチゾールというホルモン

コルチゾールは、ストレスと戦ったり、免疫力を上げてくれたりする大切なホルモンなんだけど、常に分泌されて慢性的に高い数値になると、問題が起こるんです!

 

コルチゾール過多の悪影響

  • 食欲を抑える脳内ホルモンのセロトニンを低下させてしまう。
  • コルチゾールそのものにも、脂肪を溜め込む性質がある。
  • 成長ホルモンの分泌を抑制して、脂肪の燃焼や身体の活性化が妨げる
  • 全身の代謝の低下
  • むくみやすくなる

俗に言うストレス太りというのは、このコルチゾールが悪さをしているんです。

コルチゾールヤバいです!

出したらヤバイです!

身体に負担をかけすぎないように、最低でも1500kcalは摂取して、お菓子とかじゃなくてきちんと栄養バランスのとれた食事を摂るようにね。(^^)/

食事減らしゃあいってもんじゃないんだよ!

ダイエットの食事はバランスが大事なんです。

 

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