【悲報】辛い物を食べても痩せません!

2019年01月26日

こんにちは。全国的に寒波で、雪の被害もあって大変ですね…

そんな寒い日は、「辛いもの食べてカラダを芯から温めよう」なんて話になりますよね。

辛いものって言えば、よく聞かれる質問に

「辛いもの食べたら痩せるんですか」

って質問を受けることがあります。

辛いものが好きな人って結構多いですよね。

シュワルツ浅井は子供の味覚なので、辛いものは苦手です。

で、今日は「辛い物を食べたら痩せるのか?」って話です。

 

「辛いものをたくさん食べていたらヤセるのか?」

答えはNOです!

残念!(笑)

辛い物を食べると発汗するからヤセると思っている人多いですよね。

唐辛子カプサイシンという発汗脂肪燃焼促進効果があって、他にも羊肉には脂肪燃焼に関係しているL-カルニチンを多く含んでいます。

しょうがはジンゲロンという成分が脂肪燃焼促進効果があると言われています。

あくまで運動との併用で脂肪燃焼効果が期待できるって話だから、食べただけでヤセるってことはないんです。

さらに辛味は油と結びつくことによって辛さを引き出すことができるんです。

坦々麺、ラー油、火鍋なんかは思ったより油分が多くてハイカロリーなものも多いんです。

 

辛い物はダイエット効果なしの理由1:運動

辛い物はダイエット効果なしの理由一つ目は、運動です。

辛い物の代表の唐辛子の主成分・カプサイシンは、脂肪の分解を促進する効果があります。

だけど、これは運動をすることで初めて効果が発揮されるんです。

辛い物のダイエット効果は、脂肪の分解を促進することだから、運動をすることで脂肪を分解するところまでの手助けをしてくれるということ。

ということは、辛い物を食べても運動をしないと、脂肪の分解自体がされないから、手助け自体が出来ないので効果なしとなんです。

 

辛い物はダイエット効果なしの理由2:内臓負担

辛い物はダイエット効果なしの理由二つ目は、内臓負担です。

激辛ラーメンや激辛カレー、激辛鍋のように辛い物を食べると舌や唇がヒリヒリすることがありますよね。

これは、舌や唇が辛い物によって炎症を起こしているからなんだけど、これが内臓でも起こるんです。

辛い物を食べた時に、舌や唇は見ることも出来るし、触れることも出来るから、意識することが出来るけど、辛い物の影響を受ける胃のように内臓は通常、触れることも見ることは出来ないですよね。

だけど、辛い物で内臓には大きな負担がかかって、胃腸不良を起こしてしまう危険性がありますからね。

 

っと言うことで、

食べるだけで安心してないでどんどんカラダを動かしましょう!

っと言うことです。

ダイエットは一時的に体重を減らすものじゃなくて、落ちた体重をキープすることが大事。

長い目で見て続くことを選びましょうね。(^^)v

辛い物を食べても痩せません!

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