札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年02月04日
こんにちは、今日も朝練からの筋肉覚せいで、絶好調のシュワルツ浅井です。
「そんなに大食いしているわけでもないのに何故だか太っている…」
そんな風に思ったことないですか?
太らないために食事を制限したり、食欲がなくて少食になる人もいますよね。
本人が「食べた量が少ない」と思っていても、何故だか体重は減るどころかむしろ増えていることがありますよね。
食べていないのになぜなのか?
今日は、この謎にせまります!(^^)
「食べなければ太らない」なんて思っていません?
確かに何かを食べることはカロリーを摂取することと同じ意味です。
だからダイエットを目的として食事制限をに励む人は多いですよね。
でも、ダイエットの手法として食事制限を選ぼうとする女性の多くが運動を避けがちみたいですね。
「運動はしたくないから食事制限で痩せよう」なんて考えていたら大間違い!
いくら食べる量を減らしたところで、動かなければカロリーは消費されないですよ。
運動不足は太りやすい要因をつくる元凶なんです。
実は運動不足で、次のような太りやすい要因がつくられちゃうんです。
心臓は酸素を含んだ血液を全身に送る役割を持ってて、人が生きていく上で絶対に欠かせない存在ですよね。
そんな心臓にも強い、弱いの概念は存在していて、もしも心臓が弱ければ運動をしづらい身体になってしまいます。
心臓はポンプのような動きで全身に血液を送っています。
人が運動をするとエネルギーを消費するために酸素がたくさん使われて、その酸素を運ぶために血液の循環が活発になります。
だから運動をすればその機能がたくさん使われて鍛えられ、心臓が強くなるんです。
逆に運動をしなければ機能が使われないから心臓が弱くなっちゃいます。
運動不足で心臓が弱くなっちゃうと、少し走っただけですぐに息が切れたり動悸がしたりします。
あら、息切れしてるんですか?
そうなると「苦しくなるから」って運動を避けてしまって、ますます心臓が弱くなっちゃいます。
心臓が弱いことを理由に運動を避け続けると、
こんな負の連鎖が続いてしまいます。
心臓が弱くなっていると感じる人は、弱くなっているからこそ運動を避けないで、心臓に負担のかからない程度の運動で少しずつ心臓に強さを取り戻していきましょう。
心臓に負担の掛からない運動として、
がおすすめです!
あ、半身浴は運動じゃないよね(笑)
どんな食事制限をしていたとしても、必ず何かしらのものは食べますよね?でも食べたものはそのカロリーを消費しないと太る原因になっちゃいます。
運動不足の人に共通して言えるのが「基礎代謝が落ちている」ということです。
基礎代謝が低下する理由
が挙げられます。
血流は運動によって活発になるし、筋肉をつけるのに運動は欠かせません。
内臓機能も血流の良さに深く関係しています。つまり基礎代謝を上げるためには運動が欠かせないです。
基礎代謝が下がると食べたもののカロリーを上手く消費できなくて脂肪になってしまいます。
いくら食べる量を制限したところで、ほんの少量のカロリーでも脂肪になってしまえば太る原因になります。
食べる量と共に飲む量も減って水分不足になっている
食べる量を減らしていると、自然と飲む量も減っていませんか?
何かを食べるときに飲み物を一緒に摂るという人は多いから、ダイエット多いんです。
水分が不足すると、
こんな便秘の原因が生まれちゃいます。
少量の食事でも、便が出なければ体重も増加しちゃうしお腹もぽっこりと出て太ったように見えちゃいます。
食事のときだけじゃなくて、ダイエット中は特に水分をこまめに摂りましょう。
水分の摂り過ぎがむくみの原因であることは事実なんだけど、水分の不足だって立派なむくみの原因なんです。
身体にむくみが生じる原因は、老廃物や毒素が排出されずに溜まってしまうこと。
過度に水分を摂りすぎても余分な水分が老廃物となってむくみが生じます。
逆に水分が不足してしまうと身体が水分を欲しがって排出されなきゃいけない古い水分が排出されないで溜め込まれてしまいます。
むくみがあることで手や足が太く見えたり、血行が悪くなって代謝が落ちてしまいます。
水分不足によってむくみが生じることを知っている人は意外と少ないので注意が必要です。
食事の量が減ると、必ずと言っていいほど直面するのがこの「栄養の偏り」です。
肥満と栄養失調は真逆の関係みたいだけど、実はメタボリックシンドロームと診断された人のほとんどが同時に栄養失調になっているんです。
実際に少食の人でもメタボリックシンドロームと診断されるケースもあって、その多くが栄養失調に起因してるんです。
人の身体の20%を構成しているのがこのたんぱく質です。
たんぱく質が不足することで、
といったことが起きます。
筋肉がつきにくいと基礎代謝が落ち、血液の循環が悪いとむくみが生じやすくなります。
特に日本人の食生活はお米が主なので、糖質を摂ることが多くたんぱく質が不足しやすい環境です。
また、「カロリーが高い」という理由で、からたんぱく質を多く含む肉類を避ける人が多いことも、たんぱく質不足の原因になってます。
豆腐やエビ、貝類などの低カロリーでたんぱく質の多く含まれている食材もあるので、ダイエット中にはそういった食材を取り入れてみてください。
簡単にたんぱく質だけを摂りたいのならプロテインもおすすめです!
ビタミンB群の不足
ビタミンB群には身体の代謝を促す作用があって、不足すると太りやすい身体をつくる大きな要因になっちゃいます。
ビタミンB1
糖質の代謝を促します。
糖質が多く含まれているお米が主食の日本人にとっては欠かせない存在です。
豚肉・鶏のレバー・大豆などに多く含まれています。
ビタミンB2
脂質の代謝を促す作用があります。
脂質が主だけど、他にも糖質やたんぱく質の代謝を促す作用もあります。
ウナギ・卵・チーズ・レバー(豚、鶏、牛)などに多く含まれています。
ビタミンB6
たんぱく質の代謝を促す作用があります。
たんぱく質が主だけど、たんぱく質の他にも糖質や脂質の代謝を促す作用もあります。
鶏のレバー・マグロ・カツオ・バナナなどに多く含まれています。
ミネラルは五大栄養素の一つでもあり、人の身体を健康に保つ上で欠かせない存在です。
ミネラルの中にも様々な成分がありるけど、痩せたい人に是非気を付けてほしい成分が2つあります。
鉄分
鉄分には血液をつくる役割があります。
鉄分が不足することで血液不足に陥って、酸素が不足してしまいます。
酸素が不足することで代謝が悪くなるだじゃなくて、身体が冷えやすくなってむくみが生じやすい身体になります。
カリウム
塩分を排出する働きがあるので、カリウムが不足することで体内の塩分がうまく排出されなくなって高血圧に繋がります。
高血圧と人が太ることは大きく関係しています。
血圧の高い状態ならば、糖分の代謝が悪くなってしまいます。
また、血圧が高いと心臓にも負担がかかり、血管が詰まることで血液の中に脂質が多くなります。
「ストレス太り」という言葉もあるように、ストレスは食事の量に関係なく人を太らせてしまいます。
本人はぐっすりと眠っているつもりでも、精神的なストレスがあれば睡眠中に身体の疲れはなかなか取れません。
良質な睡眠がとれていないと、人は摂取したカロリーを消費できなくなってしまいます。
人の身体は眠っている間に副交感神経が活発になります。
副交感神経は食べた物の消化や内臓機能の働きを促す作用を持っているので、睡眠が不足すれば、食べたものを消化できずに便秘やむくみなどの太りやすい要因をつくってしまいます。
他にも、睡眠不足が原因で、
といった太りやすい要因が生まれます。
ダイエット中に、「本当はもうちょっと食べたいけどダイエット中だから…」と渋々食事の量を減らすことはありませんか?
こんな風に「本当はまだ食べたいけど我慢する」といったストレスがあることで、満腹感を得られなくなりるんです。
満腹感を得られないまま食事を終えることで、脳に存在する食事を摂ることを促す摂食中枢と食事を終えさせようとする満腹中枢が乱れてしまうんです。
摂食中枢と満腹中枢が乱れることで、お腹が空いていないのに何かを食べようとしてしまったり、食べても食べても食欲が止まらなくなったりします。
極端にカロリーの量を減らそうとすると、カロリーが減ったことに対して身体がストレスを危機を感じて「飢餓モード」に突入してしまいます。
もちろんカロリーは過剰に摂取するのは良くないいんだけど、不足してしまうとエネルギーを作ることができなくなってしまうんです。
食事が減ったことでカロリーの不足を感じ取った身体は、本人の気持ちとは関係なく「飢餓モード」に突入。
飢餓モードに突入すると、
といったカロリーの消費を避けるための働きが始まります。
身体は常に生命の維持のために働いているから、それを妨げようとする行動にはストレスを感じて、本人の気持ちとは反対の動きをするんです。
心では「痩せたい」と思ってカロリーを減らしていても、身体には「カロリーが足りない」といったストレスを与えてしまうので過度なカロリー制限には要注意なんです。
「食べていないのに太る」原因は意外と多いんです。
意図的に食事の量を減らしている人も、元から少食な人も、太らないためには以下の4つを意識してみてください。
食事の量を減らしていても、食べるものに含まれている成分をきちんと把握しないと栄養不足になって太りやすい身体ができ上がってしまいます。
身体に良いとされる栄養素は多くるけど、最低でも五大栄養素は押さえましょう。
筋肉や皮膚、髪、皮膚などの身体の様々なパーツをつくる上で欠かせない栄養素です。
肉、魚、卵、大豆製品などに多く含まれています。
運動など、人が身体を動かすためのエネルギーになる栄養素です。
バター、油、肉、マヨネーズなどに多く含まれています。
身体を動かしたり、頭を動かすためのエネルギーになる栄養素です。
お米、バン、麺類、ジャガイモなどに多く含まれています。
お肌やお腹など、身体の様々な部分の調子を整える栄養素です。
緑黄色野菜、きのこ類、果物、レバーなどに多く含まれています。
骨や歯を丈夫にしたり、血液をつくったりする栄養素です。
乳製品、大豆・大豆製品、レバーなどに多く含まれています。
少ない量で食事をするのなら、食材の中に五大栄養素が含まれているかをチェックしてくださいね。
急に食事量が増えたり減ったりすることで、身体がカロリーの増減についていけずにバランスを崩して太る原因にります。
なので、「痩せたいから」と言って食事を制限するなら少しずつ摂取カロリーを低くして身体を慣らすことは大事です。
極端にカロリーを減らすんじゃなくた、まずは自分が今どのくらいのカロリーを摂取しているのかを把握です。
成人女性が一日に必要なカロリーの平均は1300~1600kcalと言われています。
そこからダイエットのためにカロリーの量を減らすんだったら、最適なのは300~400Kcalです。これ以上減らしてしまうと体調を崩してしまいます。
もしも必要以上にカロリーを摂っているのなら、まずは必要なだけのカロリーを摂るようします。
カロリーを少量に制限するのはその後。
基礎代謝が上がることで、摂取したカロリーを効率よく消費することが出来るんです。
基礎代謝を上げるには運動をしたりやサプリメントを摂るよりも、まずは食事で下地作りがポイントです。
毎日の食事の中で、
こんなことに注意してください。
ストレスは人を太らせるだけじゃなくて、気持ちが暗くなったりやる気がなくなったりと、あまり良い影響を与えるもにじゃないですよね。
ストレスを意図的に減らすのはなかなか難しいかもしれないけど、日頃の積み重ねにで少しずつ減らしていくことができます。
こんなふうに、定期的にストレスを減らすための機会をつくってみてください。
人が太ってしまう原因は決して食事量だけじゃないんです。
運動不足や栄養の偏りとか様々な習慣が人を太らせる原因になってるんだけど、どれも「健康的な生活」さえ送っていれば防ぐことができます。
こんなふうに、健康的な生活さえ送っていれば太る原因は確実に減ります。
「食べなければ太らない」という認識は大きな間違いです!
健康的な生活を送って、太ってしまう原因を減らしていきましょう!(^^)/