大寒波がダイエットに効くんです!?

2019年02月07日

こんにちは。

本日も雪掻きエクササイズからのスタートで絶好調のシュワルツ浅井です。

明日から「記録的寒波到来!」なんて天気予報で言ってますけど、まあ冬なんだからそんな日もありますよね。

でも、さすがに日中でもマイナス10度を下回ると外に出たくなくなりますよね~(^_^;)

でもそんな寒さ対策にはやっぺり筋トレがいいんです!

 

寒い冬こそ筋トレです!

寒さを理由にトレーニングや運動がるいるいサボりがちなっちゃいますよね。

厚着にもなるしついつい油断しちゃいますよね。

でもこのみんなが油断している冬こそ、周りに差をつけてトレーニングを頑張れば、薄着になったころには周りもびっくりのナイスボディーですよ!

夏が近づいてから焦っても焼け石に水。

 

さらに冬はもともと、体温を保つためにエネルギーが使われて、消費するカロリーが夏よりも増加する季節です!

温かい部屋にこもってたらそうはいかないけどね(笑)

冬こそダイエットの季節ってことなんです!

骨格筋が熱を生み出す!

それに、

体温を作りだすのは主に骨格筋(人間の関節や骨を動かす、動作全般に関わる筋肉で一般的に筋肉って言えば骨格筋のこと)で、全体のおよそ60%もの熱がその骨格筋が作ってるんです。

 

次に肝臓や心臓、腎臓などの臓器が熱を作り出していて、骨格筋と内臓で人体で作り出すほとんどの熱を生み出してるんです。

っということで、筋トレを行って筋肉を鍛えていって、筋肉を大きく、体積を増やしていくと、その分発生する熱も増えてくるということなんです。

体温も高い状態で保たれやすくなって、冷え性の解消につながるし、免疫力の向上とか、いいこといっぱいなんです。

 

筋トレで毛細血管が増えて冷え性の改善につながる

冷えを感じるのは主に手足ですよね?

それは加齢とともに、手足の毛細血管が減っているのも原因なんです。

毛細血管は何もしないでいると40代くらいからどんどん減っていって、70代の人は約40%もその数を減らしてしまうって言われています。

でも、

筋トレは毛細血管の数をも増やしてくれるんです!

手足などの、末端までの血流を改善して、冷え性の問題を解決していくことになるんです。

 

お勧め簡単エクササイズ!

う~ん,やっぱり筋トレ最高!(^^)v

室内でもカンタンにできる運動

そこでお勧めなのが、室内でもできる踏み台運動です。

まず、膝の高さほどの台を用意します。台がなければイスでもOKです。

体力に自信のない人は、低い高さでもOK!

台の上に片足を乗せ、もう一方の足を台に乗せて両足で立ちます。

そして、先に乗せたほうの足から床に下ろします。

この動作を30秒間繰り返します。

1分ほど休んだら、もう1セット。

屋外出やる場合は、神社や公園の階段を利用するといいですよね。 例えば、長い階段を、一段抜かしでスピーディーに登るとか。

体も温まるし、脚やお尻の筋肉を鍛えることができて一石二鳥! 大寒波、どっからでもかかってこいです!

この冬に差をつけちゃいましょう!(^^)v

大寒波はダイエットに効くんです!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ最上部へ