カロリーが低ければ太らない?

2019年02月10日

こんにちは。

三連休中も、しっかり勉強に精を出すシュワルツ浅井です。

今週、来週、再来週と三週連続トレーニングのセミナーに参加するんですけど、皆さんのためと言いつつ、ほぼ自分のトレーニングためなのは内緒です(^_^;)

 

 

さて、ダイエットをする方はカロリー気にしますよね?

じゃあ、カロリーは低ければ太らないんでしょうか?

今日は、カロリーが低ければ太らない?についてです。

 

スーパーで売られている食品やお惣菜、レストランのメニュー、自動販売機の飲料製品にも、含有カロリーが表示されてますよね。

 栄養成分表も付いてます。

 

あれ、全然気にしてないですか?

それはそれでOKなんですけど…

ちょっとカラダのラインや脂肪が気になる人は、気にしたほうがいいですね(^^)

どうしても気になるのは、まずカロリーですよね。

 

このカロリーはダイエッターの敵みたいに言われてますよね。

この「カロリーが低ければ、大丈夫」って思いがちなんだけど、そこに大きな落とし穴があるんだよね。

実は「カロリーの内容」に注意が必要なんです!

 

例えば、同じカロリー表記で

100kcalでも、コーラの栄養素は100%糖質

イカの刺身だとほぼタンパク質

バターでは100%脂質が占めますよね。

 

まず糖質は身体活動や脳の活動に最初に使用される栄養素。

夕ンパク質は筋肉や血管、皮膚や髪や爪とかの身体組織の材料になるもの。

脂質貯蔵用エネルギー、度をすぎればバンバン貯蔵されて肥満の原因となるもの。

 

こんなふうに同じ力口リ一量でも、食材に含まれる栄養素という見方をすれば、ダイエット中に避けたいのは脂質を多く含むもの。

言えばバターって言うことになるよね。

 

カロリーと栄養素を見る、考える癖をつけるのがポイント。

栄養素はダイエット中でもバランスよ<摂取しなければならないけど、日常生活に必須の糖質やタンパク質からとるカロリーより、脂質からとるカロリーを控えたほうがいいよね。

カロリーとしては同じだけど、栄養素としてカラダの中でどう働くかははまったくく違うんですから。

今自分のカラダにどんな役割を持った栄養素が必要か?

 

大事なことは、

太るものを我慢するんじゃなくて、体にいいもの、良くなるものを食べること!

気持ち的にも全然違いますよね。

 

我慢する=苦痛

 

良いものを食べる=楽しい

 

苦痛は続けられないでしょ?

もう一度言いうね。

太るものを我慢するんじゃなくて、体にいいもの、良くなるものを食べること!

体が良くなるもの食べようね!(^^)

シュワルツ浅井

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