夏のダイエット、これやったらダメだいよーーー!(>_<)

2016年08月02日

ついに本格的な到来ですよね。

 

札幌も、しばらく暑い日が続くみたいですね。

 

「夏がくるのに太っちゃった!」

 

「水着を着るから痩せなきゃ!」

 

なんて焦ってる方いませんか?

 

「夏だから痩せたい!」って思うのはよくわかります。

 

だも、暑い日が続くこの時期のダイエットはいろいろと注意が必要なんです。

 

と言うことで今日は夏のダイエット「これやったらだめだよーーー!」って話です。

 

1:大量の水を飲むダイエット

 

大量の水を飲むことでダイエットする方法が普及してるけど、汗をかきやすい暑い季節には注意が必要な方法。

 

過剰な水分摂取は大量の発汗になって、それによって体内から塩分が奪われてしまって、バランスが崩れてしまうんです。

 

酷くなると、「水中毒」を引き起こす可能性もあるんです。

 

水中毒は疲労感や頭痛、嘔吐などの症状を引き起こして、悪化するとメンタルにも不調を来す可能性があるんです。

 

もちろん、暑い夏は水分補給は重要!

 

でも、度を越えると逆効果になるから、要注意。

 

2:絶食系ダイエット

 

カロリーを摂取しないで、その分痩せるっていう安易な気持ちからの絶食系ダイエットは、もっとも危険なダイエッ。

 

実は「食べなければ太らない」というのは間違った認識。

 

カロリーを抑えると、身体が飢餓状態になって、摂取した食べ物からより多くのエネルギーを吸収しようとするんです。

 

逆に「少量の食事でも太りやすい身体」になるんです。

 

3:置き換え系ダイエット

 

暑い時期はどうしても食欲が減退しがち(シュワルツ浅井は全然減退しないけどね)

 

そうなると、夏バテを引き起こしやすくなりますよね。

 

食事のかわりにダイエット食品を食べる「置き換え系ダイエット」も、行き過ぎると胃袋を過剰に縮めてしまうことになるので、注意が必要なんです。

 

だいたい、ずーど置き換え食品を食べ続けることはできないしね。

 

元の食事に戻したら、即効でリバウンドです。

 

4:暑さを考慮しない「過酷な運動」ダイエット

 

運動によってカロリーを消費することは、ダイエットの方法としては正しい方法です。

 

でも、それは「適度な運動」の場合です。

 

自分の体力に見合わない過剰な運動は身体の酷使して、病気や怪我につながる可能性があるんです。

 

暑さを度外視して運動を行うと、日射病や熱中症を患ってしまう可能性大です。

 

運動するなら時間帯や場所を選んで、オーバーワーク(やりすぎ)にならないよう注意してくださいね。

 

どうしてもこの夏に痩せたいと思っているあなた、注意してダイエットしましょうね。

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