食べ物の誘惑をうまくコントロールする裏ワザ!(^_-)

2016年08月09日

こんにちは!

 

リオオリンピックに出場している選手のなさんの頑張りに、気合いの入るシュワルツ浅井です(^_^)/

 

さて今日もダイエットのお話です()

 

ダイエットを成功させる大前提は、

 

摂取カロリー>消費カロリー

 

ですよね。

 

で、みなさん苦労するのが摂取カロリーのコントロールですよね。

 

なんたって、今は美味しいものにあるれている時代ですからね~

 

食べたいものが、24時間手に入る。

 

それも、美味しい!かなりのレベル…

 

この誘惑に勝つのは至難の業ですよね。

 

シュワルツ浅井が子供のころは、おやつもなかなか食べられない時代。

 

ご飯だって、父も母も水産関係の仕事をしていたので魚比率が異常に高かった…

 

でも今は、お魚って高級品ですよね。

 

今から見れば、逆に贅沢な食卓?だったのかな(^^)

 

話を戻しますね。

 

なかなかやっかいな、この有り余る食の誘惑。

 

この誘惑をうまくコントロールする方法をこっそり教えちゃいますね!

 

名づけて「したいことを肯定しちゃおう!」です(^^)

 

これは脳の働きを利用する方法。

 

実は脳には否定する言葉が通用しないというのがあるんです。

 

たとえば、

 

「食べないようにする」って考えると

 

「食べる」 + 「ない」

 

と脳が分解して理解するんです。

 

だから最初に食べている状態を想像してから、否定をするんです。

 

無意識のうちに一度、食べている状態を考えるんです。

 

だから、食べたくないから「食べないようにする」を肯定する言い方に言い換えるようにするんです。

 

このように自分が望んでいる状態を肯定的にで考えると、脳がすんなり理解して行動しやすくなるんです。

 

「夕食は少な目にする」とか、「野菜をたっぷり食べる」って言うふうに考えると、夕食を少なめに食べたころとか、野菜をたっぷり食べているところを想像することができるんです。

 

そうすると、実際の行動も脳の考えた通りになるんです。

 

でも今までは、「今日は絶対食べ過ぎない」とか「飲みすぎないようにする」って考えてたから、食べ過ぎているところや、飲みすぎるところを無意識に考えていたんですよね。

スポーツや仕事でもそうですよね、失敗しないようにするって考えると、失敗を無意識に考えっちゃう。

 

考えてしまったら、やっぱり食べたくなるし、飲みたくなる、何故か失敗もしちゃう…

 

思い当ることないですか?

 

ダイエットしてるから食欲を抑えようと思っているのに、逆に食べてしって体重まで増えてしまう。

 

シュワルツ浅井も経験ありますよ、

 

「今日は帰ってお菓子は食べないぞー」っと思ってコンビニに入ったとたんにお菓子買っちゃったり…

 でも、

「今日は帰ったらプロテインを飲もう」って考えたら、お菓子は買わなくなりました()

 

今日のポイント

したいことを肯定して考えよう!

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