カロリーが一緒なら大丈夫?

2016年11月25日

シュワルツ浅井こんにちは!

 

札幌のダイエット、ボディメイク専門トレーナーシュワルツ浅井です(^^)v

 

さて今日は、カロリーの話です。

 

カロリーが一緒なら太らない?

 スーパーで売られている食品やお惣菜、レストランのメニュー、自動販売機の飲料製品にも、含有カロリーが表示されてますよね。

 栄養成分表も付いてます。

 

あれ、全然気にしてないですか?

それはそれでOKなんですけど…(^_^;)

ちょっとカラダのラインや脂肪が気になる人は、気にしたほうがいいですね(^^)

 

気になるのは、まずカロリーですよね。

このカロリーはダイエッターの敵…

 

この「カロリーが低ければ、大丈夫」って思いがちなんだけど、そこに大きな落とし穴があるんです。

実は「カロリーの内容」に要注意なんです!

 

例えば、同じカロリー表記で

100kcalでも、コーラの栄養素は100%糖質、

イカの刺身だとほぼタンパク質、

バターでは100%脂質が占めます。

 

まず糖質は身体活動や脳の活動に最初に使用される栄養素。

夕ンパク質は筋肉や血管、皮膚や髪や爪とかの身体組織の材料になるもの。

脂質貯蔵用エネルギー、度をすぎればバンバン貯蔵されて肥満の原因となるもの。

 

こんなふうに同じ力口リ一量でも、食材に含まれる栄養素という見方をすれば、ダイエット中に避けたいのは脂質を多く含むもの。

言えばバターって言うことになるんです。

 

カロリーと栄養素を見る、考える癖をつけるのがポイント。

 

栄養素はダイエット中でもバランスよ<摂取しなければならないけど、日常生活に必須の糖質やタンパク質からとるカロリーより、脂質からとるカロリーを控えたほうがいいんです。

 

カロリーとしては同じだけど、栄養素としてカラダの中でどう働くかははまったくく違う。

今自分のカラダにどんな役割を持った栄養素が必要か?

 

大事なことは、

太るものを我慢するんじゃなくて、体にいいもの、良くなるものを食べること!

気持ち的にも全然違うんです!

 

我慢する=苦痛

 

良いものを食べる=楽しい

 

苦痛は続けられないでしょ?

 

もう一度言いいますよ。

太るものを我慢するんじゃなくて、体にいいもの、良くなるものを食べること!

体が良くなるもの食べようね!(^^)

 

 

 

 

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