札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2016年11月28日
こんにちは、シュワルツ浅井です!
年齢を重ねるごとになんとなく「瘦せにくい…」「脂肪がつきやすい…」なんて感じてませんか?
今日はそんなあなたに朗報です!(^^)/
脂肪燃焼を助けてくれる食べ物の話です。
即、今日から実践してみてくださいね。
「お肉を食べたら脂肪が増えるんじゃない!?」って考えがちなんですけど、お肉に含まれるタンパク質(アミノ酸)は体のあらゆる組織を作ってて、常に代謝されてるんです。
だから、食事でしっかり補わないと不足してしまって、筋肉中のタンパク質を分解してしまう原因になるんです。
そして、筋肉が減ると基礎代謝が低下しちゃいます。
それに、お肉は種類によって、脂肪燃焼を助ける栄養素を含んでるんです。
どんな栄養素を含んでいるのか?
牛肉、ラム肉
牛肉の赤身、ラム肉には、「カルニチン」といわれる栄養素が含まれていてえ、これが脂肪燃焼を促す効果があると期待されています。
あと、赤身のお肉はタンパク質が豊富で、脂肪分が少ないというのも特徴。
牛肉では、カルビやロース、サーロインじゃなくて、赤身のモモ肉やフィレ肉を食べるようにしてください。
豚肉
豚肉は、ビタミンB1をとても多く含んでるんです。
ビタミンB1はエネルギー代謝と関わりの深いビタミン。
いくらカロリー制限をしていても、ビタミンB1が不足していると代謝のサイクルがスムーズに回らず、効果を感じにくくなるんです。
バラやロースみたいに脂肪分の多いものはさけて、ヒレ、モモなどの部位を選んで食べるようにします。
魚に含まれるDHA、EPAとかの油が、脂肪燃焼に関わりの深い「褐色脂肪細胞」の増加を促進させて、脂肪燃焼を促すということが確認されています。
DHA、EPAは、それ以外でも血液の中のコレステロールとか中性脂肪の低下にも効果が期待できて、体に必要な脂肪酸です。
魚に比較的多く含まれていて、とくに、いわし、さば、さんまなどがあります。
普段の食事が肉ばかりになっちゃってる人は、魚も摂れるように意識してみてください。
毎日の「白米を玄米にかえる」「白米に雑穀(あわ、ひえ、麦、黒米など)を加えてみる」「うどんよりはそばを選ぶ」こんな工夫で、脂肪燃焼を促し、蓄積を防ぐことが期待できるんです。
玄米、雑穀には、エネルギー代謝をスムーズにするビタミンB1が豊富に含まれています。
それに、糖質の吸収をゆるやかにしてくれる食物繊維も多く含まれてまあす。
主食は摂りすぎてしまうと、脂肪として蓄えられてしまうけど、量をコントロールして、そして玄米や雑穀を取り入れるとエネルギー代謝をスムーズにすることができるんです。
茶カテキンが、脂肪燃焼を助けるといわれています。
カロリーもほとんどないから、日々の水分補給に向いてるんです。
ただ、カフェインも多く含むから、血圧が高い方、疾患で制限がある場合には飲みすぎ注意です。
でも、高カロリーなものを食べたあとに飲んで、摂取したカロリーをなかったことにできるってことは無いんです。
カロリーコントロール、食事バランスを整えて効果が期待できるんです。
しょうが、とうがらしみたいなスパイスは、交感神経を刺激して、活性化するものがあります。
交感神経が刺激されることで、脂肪燃焼に関わりの深い褐色脂肪細胞も刺激されて、脂肪燃焼が促進されます。
スープにとうがらしをプラスしたり、紅茶や味噌汁にしょうがをプラスしたり、普段の食事にちょっと活用してみてください。
脂肪燃焼を促してはくれる食品はいろいろあるけど、それだけを摂れば脂肪が燃焼されるって話じゃないです。
バランスの良い食事と運動をしての効果。
まずは普段の食事、運動を見直し!
積極的に運動をして、筋肉量が増えると基礎代謝は上がって、脂肪燃焼効果を高めよう!