疲れたときこそカラダを動かすのがいいんです!(^^)/

2016年12月24日

こんばんはシュワルツ浅井です。

 

雪降ったね~

札幌は50年ぶりの大雪だって!

シュワルツ浅井が2歳の時だね(笑)

そんな昔にこんな大雪降っちゃったら、もうどうにもこうにも大変だったろうね…

 

今日は皆さん雪かきでお疲れですよね?

シュワルツ浅井もなんだか1日中雪かきしてた感じです。

 

シュワルツ浅井はのトレーニング時間は1時間が限界だから、雪かきは限界をはるかに超えてたトレーニングなんです(>_<)

 

雪かきじゃないけど、年末で何かと忙しくてお疲れ気味の方も多いんじゃないですか?

実はそんな時こそ、カラダを動かすのがいいんです!

 

積極的休養が疲労回復のカギ

ストレッチ、クールダウンは疲労回復の鍵なんです。

スポーツ現場ではあたり前なんだけど「アクティブレスト」。

日本語では積極的休養と呼びます。

 

積極的休養?

 

疲れたときにあえて体を動かして血流を良くして、疲労回復を早める考え方。

よく知られているのは、運動の後に行うクールダウンですよね。

クールダウンを行う理由は、運動中に発生した疲労物質をすばやく分解して、

 

・代謝を促すようにするため

・ダメージを受けた筋肉の再生を促すため

・一過性の脳貧血を予防するため

っとこんな感じです。

 

メインの運動後に軽いジョギングやウオーキング、ストレッチを行って、急に血流が落ちないようにすることで、疲労状態から回復させるんです。

 

疲労にはいろんな種類がある

スポーツをしたり、肉体労働をしたり、体を使ってクタクタになるという疲れは、疲労物質が筋肉内にとどまって、うまく代謝できていない時に感じるんです。

 

筋肉痛は筋肉が伸び縮みを繰り返すことで小さなキズができて、それを修復する過程で起こる生理現象です。

 

だからクールダウンみたいに、血流を良くして疲労物質を分解・代謝させることが大事なんです。

 

逆に体をあまり動かさないことでの疲れもあります。

たとえば、仕事で同じ姿勢を長く続けていたり、接客などで長時間立ちっぱなしの状態が続いたりすると、血液循環が悪くなりますよね。

すると体のだるさや疲労感を感じ、筋肉が硬くなって肩こりや腰痛、冷え性、筋緊張性の頭痛みたいな症状も起こります。

 

体を動かすと血流が良くなる!

ここでピンときた方いますよね?

シュワルツ浅井が無いを言いたいか分かるでしょ?

体を動かした疲労、動かさなかった疲労、どちらにも共通するポイントが「血流」です。血流が良くなると…

  • 筋肉内にたまった疲労物質を早く代謝することができる
  • 傷んだ筋肉の修復を早める
  • 筋肉が硬くなってしまうのを防ぐ
  • むくみを解消する
  • 酸素と栄養素を体の隅々まで運んで、二酸化炭素と老廃物を分解するサイクルが速まる

と言うことなんです

 

血流を良くする適度な運動は、どちらの疲労にも大きな回復効果があるんです!

それに、運動によって酸素と二酸化炭素のガス交換も活発になって、脳にフレッシュな酸素がいきわたると頭がスッキリして気持ちもリフレッシュするんです。

運動をするとなんだかスッキリして、いいアイデアが思いついたり、気持ちが明るくなったりすでしょ?、

脳に酸素供給されて、より活性化されるからなんんです!(^_-)

 

 

犬の散歩も立派な運動!

疲れたなと感じたら積極的に体を動かすように。

近所を軽くウオーキングする、ゆっくりとストレッチを行うくらいで全然OKです。

近くにプールがあれば、泳ぐことも立派なアクティブレストです。

特に水中は浮力と水圧が体にかかって、心地よい運動でもかなりエネルギーを消費して、血流が促されるんです。

 

どの運動でも、息が切れるほどの運動じゃなくて、隣の人と会話できる程度の運動がいいですね。

疲れをとるための運動が、さらなる肉体的な疲労度を増すことのないように、心地よい程度にね。

 

長時間のフライトでおこるエコノミークラス症候群も、体を動かさないことで血行不良が大きな要因ですよね。

体を動かさないことは、やはり健康には良くないのです。

疲れたからといって部屋でごろ寝をしてしまうのは、さらに疲労の元!

ほんの少し意識するだけでもずいぶん疲労感が変わってくるから、積極的に適度な運動をやりましょうね!

 

本当にスッキリするんだから!\(^o^)/

シュワルツ浅井,疲れた時ほどカラダをお動かせ!

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