札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2023年01月19日
こんにちは!
女性に人気のメニューにパスタがありますよね。
パスタは痩せる?いやいや太る?
パスタについて、いろんな話を聞いたことはありませんか?
パスタといえば炭水化物が多くて太りやすいイメージがあるのに、痩せるなんて信じられない…!
本当にパスタを食べて痩せられるの?
と不安に思っている人も多いですよね。
でも大丈夫、パスタが太りやすいというのはすこし間違い!
パスタはうまく食べればダイエットのお助け食材なんです!
もちろん食べ過ぎは問題外ですけどね笑
っと言うことで今日はパスタを食べて痩せるためのポイント、ダイエット中におすすめの痩せるパスタレシピなどを紹介しますね。
ポイントを押さえてダイエット中もパスタを楽しんで、理想の体作りに活かしましょう!(^^ゞ
パスタはダイエットの味方!ポイントを押さえて食べて痩せよう!
パスタは太りやすいと思っている人が多いかもしれないけど、それは少し違うんです!
実はパスタには、ダイエットにいい条件があるんです!
パスタがダイエットにおすすめの理由は次の4つ。
パスタは、痩せるために役立つタンパク質や食物繊維が摂れて、太りやすい脂質が少ないんです!
あと、炭水化物が太ると言われるのは血糖値が上がりやすいからなんだけど、パスタは他の炭水化物に比べて血糖値が上がりにくから太りにくいんです。
パスタは炭水化物のかたまりだから他の栄養素は少ない、ってイメージがあるかもしれないけど、意外とタンパク質が豊富なんです。
100gあたり約13g摂れます。
白米100gあたりのタンパク質が約6gなので倍以上。
もう何度も話してるけどタンパク質はダイエットに欠かせない栄養素。
筋肉の材料になって痩せやすい体づくりに役立つんです。
筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるから、筋肉が多いほど、運動量が同じでも消費カロリーが増えるんです!
タンパク質がたくさん摂れるということは、筋肉の維持・増量に役立って、カロリーを消費しやすく痩せやすい体づくりになるって事!
でもトレーニングしないとダメだけどね(^_-)
あと、タンパク質は筋肉だけでなく肌や髪の毛の材料にもなるから、肌や髪の毛の健康を保ちながら痩せるためにも欠かせないんです。
タンパク質をしっかり摂りながらダイエットすることでより美しく痩せることができますよ。
しかもタンパク質は三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の中で一番脂肪に変わりにくい栄養素。
だから適量食べる分には太りにくい!
パスタはそのタンパク質が豊富なので、ダイエットの心強い味方なんです!
反対に、ダイエット中は脂質はなるべく控えたいもの。
パスタの脂質は100gあたり約2gと少ないのでダイエットにもおすすめです。
脂質は三大栄養素の中で一番太りやすい脂肪になりやすい栄養素。
タンパク質と炭水化物が1gあたり4kcalだけど、脂質は9kcalで倍以上も高カロリー。
だから、少しの量でもたくさんカロリーを摂ってしまいやすくなるんです。
そして、体脂肪に変換される時に使われるエネルギーが三大栄養素の中で一番少ないから、脂肪に変わりやすいんです。
パスタはその脂質が少ないから、適量食べる分には(ここ大事)太りにくく、ダイエット中にもおすすめなんです。
パスタは同じ炭水化物でも白米やパン、うどんなどに比べて血糖値が上がりにくいのも特長なんです。
そもそも炭水化物が太ると言われるのは、炭水化物に含まれる糖質が血糖値を急上昇させやすいから。
血糖値が急上昇すると、それを下げるために「インスリン」というホルモンが大量に分泌されます。
インスリンは血糖値を下げる際に糖を脂肪に変えてしまうので、大量に分泌されるとたくさんの糖が脂肪に変わってしまって太る原因になるんです。
でもパスタは白米やパン、うどんなどに比べて血糖値が比較的急上昇しにくいから、インスリンの分泌が抑えられて脂肪がつきにくいというわけ。
意外かもしれないけど、パスタは食物繊維も摂ることができるんです。
食物繊維はダイエットの心強い味方!
痩せるためにはたっぷり摂るのがおすすめです。
食物繊維は体内で消化されにくいからそのまま腸に届いて、腸内で善玉菌のエサになるなど腸内環境をサポートしてくれるんです。
腸内環境が良くないと、体脂肪を落とすことを阻害してしまうから、痩せにくくなってしまうんです。
そのため食物繊維を摂って腸内環境を整えることで、ダイエットの効率アップにつながります。
あと、満腹感を得やすく腹持ちが良いから、食べ過ぎを防ぎやすいメリットも。
そして、糖の吸収を遅らせ、血糖値の急上昇を防いでくれる働きもあります。パスタが血糖値が上がりにくいのは、食物繊維が多く含まれているからなんです。
食物繊維は主に野菜や果物、きのこ、海藻類などに豊富だけど、パスタでも摂れるので、主食にパスタを食べることで食物繊維の摂取量を増やすことができますよ。
食べ方でダイエットの効率ダウンにつながったり、逆に太る原因になってしまうこともあるから、ポイントを押さえて食べることが大切だからね。
パスタを食べて痩せるポイントは次の5つ。
パスタを食べる時に麺だけ食べる人はあまりいないですよね。
シュワルツ浅井は食べるけど笑
いろいろな味つけが楽しめるのもパスタの魅力だよね。
だけど、パスタの麺自体は太りにくくても、ソースや具材によっては太りやすくなってしまうから、ポイントを押さえて太りにくいものを選ぶこと。
あと、普通のパスタも十分ダイエットに良いんだけど、全粒粉パスタやエンドウ豆のパスタを選ぶともっと太りにくくなるのでおすすめですよ。
さらに食べる順番やスピードも意識するとより効率よくダイエットできますよ。
パスタといえばミートソースやカルボナーラ、ペペロンチーノなどいろいろあるけど、より効率よく痩せるためには和風パスタがおすすめ!
生クリームを使ったクリーム系のパスタや、バターやオリーブオイルで炒めたパスタなどは脂質が多くなるから、パスタの「低脂質」というメリットが失われちゃいます。
オリーブオイルは一般的な油に比べると太りにくいんだけど、それでもかけすぎればカロリーオーバーになって太る原因になってしまうから注意してね。
痩せるためにはソースで余計な脂質を摂らないように、醤油や塩・こしょうベースのシンプルな和風パスタを選びましょう。
具材選びも大切。
高タンパク・低糖質・低脂質なものを選ぶとより太りにくく痩せやすくなります。
食物繊維も摂れるとなおよしです。
おすすめは豆腐や納豆、鶏むね肉、ノンオイルのツナ缶、豚しゃぶ。
この具材と、食物繊維が豊富なきのこ類や野菜類などを組み合わせると良いかな。
反対に、パスタによく使われるイメージのあるひき肉やチーズは、脂質が高いので痩せるためには控えるのがおすすめです。
普通のパスタもダイエットに良いんだけど、全粒粉パスタやエンドウ豆のパスタを選ぶとより太りにくくなるのでおすすめ。
全粒粉パスタやエンドウ豆のパスタは、一般的なパスタに比べて糖質が少なくて食物繊維が豊富です。
だから、一般的なパスタよりもさらに血糖値が上がりにくく太りにくくなる。
あと、より多くの食物繊維を摂れるから、腸内環境のサポートにつながったり、より満腹感を得やすくなって、ダイエットのメリットが大きくなりますよ。
全粒粉パスタやエンドウ豆のパスタは、ボディビルダーも普段からよく食べているから、体を絞りたい人の心強い味方だよ。
さらに効率よく痩せるためには、食べる順番もポイント!
パスタの麺を食べる前に食物繊維を食べるようにすると、より太りにくくなります。
「ベジファースト」や「野菜から食べると痩せる」という話を聞いたことがある人も多いと思うけど、これは最初に野菜で食物繊維を摂ることで痩せやすくなるという食事法。
食物繊維が最初に胃腸に届くため、後から届く糖の吸収を効率よく遅らせ、インスリンの分泌を抑えて脂肪をつきにくくしてくれるというわけです。
だから、いきなり麺から食べ始めるのではなく、ひとくち目は具材の野菜やきのこを食べて食物繊維を摂ること。
おかずにサラダやスープなどがある場合はそちらから食べるのもおすすめですよ。
よく噛んでゆっくり食べることも大事。
勢いよく食べるのとよく噛んでゆっくり食べるのとでは、よく噛んでゆっくり食べる方が痩せやすくなります。
ポイントは噛む回数。噛むこと自体がカロリーを消費するので、噛めば噛むほど消費カロリーが増えて痩せやすくなるんです!
少しでけどね(^_^;)
あと、パスタはもともと血糖値が上がりにくい食材だけど、よく噛んでゆっくり食べることで血糖値の上昇がより緩やかになります。
インスリンの分泌がさらに抑えられ、より脂肪がつきにくくなりますよ。
さらに、よく噛むことで食欲を増進するホルモンが減少し、食欲を抑えるホルモンが増えるので、食べ過ぎを防げるメリットも!
太りやすいイメージのあるパスタだけど、実はダイエットの味方!
高タンパク低脂質、血糖値が上がりにくい、食物繊維が摂れるなど、ダイエットにいい条件がそろってます。
さらに味付けや具材、麺の種類などのポイントを押さえて食べることで、より太りにくくて痩せやすくなりますよ。
パスタを上手に活用してダイエットに活かしましょうね!(^^ゞ
📞011-624-6724
✉問い合わせアドレス:https://shape-body.com/contact/