トレーニングは嫌い?でもこれでハマるよ(^_-)

2023年09月25日

ダイエットしたいけど…

お医者さんに運動をすすめられたけど…

腰痛、肩こりの改善をしたいけど…

でもトレーニングは苦手って言うか嫌いなんです…

そんなあなたのために今日はトレーニングの苦手意識を克服する方法についてお話しますね(^^)v

 

そもそも、筋トレが好きになる人と、なれない人とでは、何が決定的に違うのか?

そして嫌いな人は自分は一生、筋トレが好きになれないまま終わるのか?

 

「達成感」が得られるかどうかが分かれ目

確かに、世の中には、筋トレが好きな人とそうではない人がいますよね。

私のクライアントさんの中にも、筋トレが好きで積極的にやりたいという人と、できればあまりやりたくない、という人がいます。

筋トレ好きの人と嫌いな人。

決定的な違いは何なんでしょうか?

 

それはズバリ!筋トレで「達成感」を得られているかどうかです。

筋トレにハマる人には、経営者の人が多い感じがします。

それって筋トレで、きちんと達成感を得ているからじゃないかと。

人が何かを達成したとき、“幸せホルモン”と呼ばれる脳内物質(神経伝達物質)の一つであるドーパミンが分泌されます。

このドーパミンの作用で、達成感が得られます。

 

例えば、料理がすごくおいしくできたとき、複雑なプラモデルが完成したとき、学生が難しい問題を解いたときなどなど、いろんな場面でドーパミンが分泌されます。

ドーパミンが分泌されて達成感を味わうと、「これをまた味わいたい」と思うようになって、同じ行動を繰り返すようになります。

こうして人は何かにハマっていくんです。

 

経営者がトライアスロンにハマるのも、筋トレにハマるのも、理由は同じ。

「達成感」を得たいからです。

そして、経営者は、「ドーパミンが出て達成感を得る」ってことに、とても積極的な人たちです。

経営者は、いろんな成功を重ねて今に至ります。

大きなプロジェクトを実現した、利益を増やした、組織を大きくした……。

仕事でこんんあふうに成功を収めるたびに、ドーパミンがドバドバと分泌されるから、すっかり「ドーパミンが欲しい人間」になってるんです。

ところが、会社が軌道に乗ってしまうと、仕事ではそう簡単には達成感が得られなってくる。

そうなると、多くの経営者が、無意識のうちにほかの分野で達成感を求めようとするんじゃないかなと。

筋トレに励んで肉体改造したり、トライアスロンに挑戦したり、ゴルフでシングルになったり…

仕事以外でも、貪欲に新たなチャレンジをするんですね。

 

高すぎる目標を設定するから嫌になる

じゃあ、筋トレが続かない人は、そんな経営者とは違う、消極的な人たちなのか?

そうじゃないです。

筋トレ嫌いという人は、多くの場合、トレーニングの目標を高く設定してしまっているんです。

最初にクライアントのみなさんの要望を聞いたとき、挫折しやすい人って

「2週間でお腹を凹ませたい」

「1カ月で体重を10kg落としたい」

みたいに、すごく高いハードルを掲げることが多いんです。

高い目標をクリアするためには、食事のコントロールは厳しくなるし、トレーニングの内容もすごくハードな内容になります。

すると、チャレンジしても失敗に終わって、ドーパミンは分泌されないから、達成感を得られることがないんです。

こんなふうに挫折の経験が重なると、トレーニングそのものが嫌いになっちゃいます。

 

達成感もなくて、筋トレのつらさだけを味わうんだから、やりたくなくなるし、嫌いになるのは当然ですよね。

でも逆にいうと、「正しい目標設定」さえできれば、それまで筋トレが苦手だった人も、筋トレにハマれる可能性がるってことなんです。

 

ポイントは、その人が達成できる可能性が50%ぐらいになるように目標を設定です。

達成できる可能性が低すぎるのは問題だけど、簡単にクリアできる目標にしてしまうと、達成感があまり得られませんからね。

だから、50%ぐらいがちょうどいいんです。

 

達成できる可能性を「50%」に調節

お勧めしたいのは、筋トレを始める前に、まずは具体的なトレーニングプランを書き出してみることです。

例えば、腕立て伏せと腹筋運動を、「20回×3セット、週4日」やるのは難しいかもしれませんが、「20回×1セット、週1日」では簡単すぎるでしょう。

それなら、「20回×2セット、週3日」なら、ちょうどいい目標設定かもしれません。

そして、目標が楽にできるようになったら、回数や負荷を上げたり、種目を変えたりして、段階的に目標のレベルを上げていきます。

そうすれば、筋トレによって繰り返し達成感を得られます。

どうしても目標設定がうまくできないという場合は、最初だけでもトレーナーなどの専門家に相談するのもいいですね。

そのうち自分自身で目標設定ができるようになって、一人でも筋トレが続けられるようになります。

 

そして一番の問題は、多くの人がトレーニングの目標を正しく設定できないのは、メディアからの影響が大きいと感じています。

「1日5分でやせる」

「30秒でくびれる」

「一週間で〇〇kg減!」

なんてうたい文句が、あちこちで飛び交っているから、「1週間で3kgぐらいやせられるでしょう」なんて、過剰な期待を抱いちゃいます。

ところが、実際に始めてみると、もちろんそう簡単にはいきません。

運動しても成果が出ないから、当然、達成感も得られなくて、失敗体験というネガティブな印象だけが残ちゃいます。

 

誰だって運動する前は嫌なもの

筋トレが好きになるためには、正しい目標設定をすること以外にもポイントがあります。

筋トレしたときに、「気持ちよかった」「スッキリした」という感覚を味わいます。

実は、この感覚が大切なんです。

運動を始める前は、ほとんどの人が「面倒だな」「嫌だな」って感じます。

実はシュワルツ浅井も感じるんです。

特に脚のトレーニングの日は(^^;)

 

でもやり遂げた後は、必ず「あ~、気持ちよかった」「やってよかった!」「今日もバッチリ」ってなります。

だから、筋トレをする前に憂鬱な気持ちになったら、やり終わった後の爽快感を思い出してくださいね。

あと、学生時代に部活動で筋トレをやって、それ以来、ネガティブなイメージがついてしまっている人も多いんです。

それも、筋トレが嫌いな原因になっているみたいです。

実は、筋トレにハマっている人のなかには、学生時代は部活動で筋トレをやっていなかったって人多いです。

逆に運動が苦手だったっていう人も少なくないです。

実は、シュワルツ浅井も運動は苦手だった一人です。

肥満だったので運動は苦手も苦手でした(^-^;

 

過去に部活動の筋トレで嫌な思いをしなかった分、先入観がないまま筋トレを始めることができたんでしょうね。

そして、真面目に取り組めば結果がついてくるから、運動が苦手だった人でも、自分のカラダが変わっていく達成感を覚えて、筋トレにハマっちゃうんです。

 

これは筋トレだけに限った話じゃないんです。

ランニングや水泳みたいな有酸素運動や、バスケットボールやサッカーなどのチームスポーツ、サーフィンや登山でも、「苦手だな。嫌だな」と思う運動でも、先入観を捨て、正しい目標設定で取り組めば、楽しくハマれるるんです。

 

筋トレの苦手意識を克服するなら…

▼筋トレで達成感が得られるようになれば好きになる

▼トレーニングの目標は達成の可能性が50%になるよう設定

▼目標を楽々できるようになったらさらに負荷を上げる

▼トレーニング前は誰でも憂鬱なもの。終わった後の爽快感を思い出して!

 

さあ、高過ぎず低すぎない目標をつくて今日から始めてみませんか?

わからないことがあったら相談に似りますよ(^^)v

トレーニングは嫌い?でもこれでハマるよ(^_-)

 

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