札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2024年09月11日
残念ながら50代から60代の女性は肥満の割合が増加する傾向にあります、痩せないのは年齢や体質のせいだけなのか?
「食事も気をつけている」「運動もしている」のに、体重が落ちないのは、NGな食習慣が原因なのかも?
朝食を抜くと1日のカラダの動きが順調にスタートできなくて、肥満になりやすい要素が増えちゃうんです。
例えば、欠食後の間食やドカ食いは、食後の血糖値が急激に上がって、エネルギーを脂肪として蓄えやすくなるんです。
一方で、起床後1時間以内の朝食は、体内時計を目覚めさせて生活リズムを整えてくれます。
特に、エネルギー源になる炭水化物、代謝を調節するタンパク質は、カラダにスイッチを入れるポイントになるんです。
チーズトースト、鮭おにぎり、オートミール(牛乳入り)など、炭水化物とタンパク質が一緒に摂れる朝食からはじめてみましょう。
昼食が、菓子パンや総菜パン、カップラーメンのみってことありませんか?
菓子パンや総菜パンは、高カロリー・高脂質のものが多いです。
カップラーメンも含めタンパク質・ビタミン・ミネラルを摂ることが難しく、カロリーオーバー、栄養不足になってしまいます。
バランスの悪い食事は、結果的に代謝が悪くなって、太りやすいカラダになっちゃいます。
例えば、チョコデニッシュパンをハムレタスサンドイッチにすると、エネルギーは約50%、脂質は約70%カットすることができますよ。
カップラーメンにタンパク質を含む卵、食物繊維を含むわかめをプラスして、少しでもバランスの整った食事に近づけましょう。
夜遅い時間の夕食は、血糖値の増加を引き起こして体重増加のリスクを高めちゃいます。
午後9時以降に夕食を摂る習慣のある人は、夕方頃におにぎりやサンドイッチなどの食事を摂る「分食」がおすすめ。
夕食ではその分、主食の量を減らしたり、揚げ物を控えたりして、全体的なボリュームを減らすようにします。
夕食の量を減らすことができたとしても、食後に果物やケーキ、スナック菓子などを食べると当り前だけどカロリーオーバーになっちゃいます。
ヘルシーなイメージの果物も実は糖質が多くて、夕食後は消費するエネルギーも少なくなるから脂肪がつきやすくなちゃいます。
食べないことが一番ですが、どうしてもというときは、一口サイズのゼリーや小袋入りの小魚、2~3粒のナッツ類程度がいいですね。
運動量と身体活動量(家事・仕事・育児・介護など)の消費エネルギーが、摂取カロリーより少ないと体重は増えちゃいます。
年齢を重ねると代謝量や筋肉量が減少するから、十分にカラダを動かすことが本当に大切です。
計算上だけど1日10分余計にカラダを動かすことを1年間継続すると、1.5~2.0kg減の効果が期待できることになります。
まずは、1日の運動量・身体活動量を記録し、プラス10分を意識してカラダを動かしてみましょうね(^^)
10m¥何気なくしている食習慣。
もし、一つでもあてはまることがあれば、一度見直してみてくださいね。
ボディメイクに年齢は関係なしですからね(^^)v
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