札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2024年11月02日
「食べる量を減らしているのに、なかなか痩せない」ってお悩んでいる人多いんじゃないかな?
確かに食べる量を減らすと一時的に体重が落ちますよね。
でも実は逆効果なこともあるんです
今日は健康的にキレイに効果的に痩せるためにも、食事に関するNG行動を確認です(^^ゞ
朝食を抜く方が増えています。
ダイエットじゃなくても、忙しいって理由もあるみたいだけど。
でも、朝食を抜くと脳がはたらくための唯一のエネルギーのブドウ糖が不足して、午前中を元気に過ごすことができなくなります。
それに、前日の夕食から翌日の昼食までの時間が空いてしまうことで、体が一時的に飢餓状態になっちゃいます。
こうなると体がエネルギー不足の危機感から、エネルギーを貯めこもうとする体質になっちゃうんです。
少ないエネルギーを何とか使わないようにと身体が働くいて逆に太りやすくなるってことなんです。
だからぜひ朝ごはんはしっかり食べてくださいね。
ランチは手軽に「おにぎり・パン・うどんだけ」にしちゃいますよね。
その場合、確かに摂取カロリーは抑えられるんだけど、おかずなしだとたんぱく質が不足しがちです。
たんぱく質不足によって筋肉が落ちると基礎代謝が減って、エネルギーを効率よく利用できなくなって痩せにくくなっちゃいます。
あと、たんぱく質は皮膚や髪の毛の構成成分となるだけでなくて、免疫にもかかわる栄養素です。
たんぱく質不足は美容と健康にダイレクトにも影響します。
しっかりとってくださいね。
仕事が忙しく夕食が遅くなってしまう人、昼食と夕食の時間が空いてしまう人もいますよね。
その場合、夕食で摂ったエネルギーを貯めこみやすくなってしまうから、「補食」を摂るのがおすすめです。
補食は、昼食から夕食までの時間が空く人におすすめの手法です。
たとえば昼食が12時、夕食が21時の場合、17時におにぎりやシリアルバーなどの食事の一部となるような食品を食べます。
その分、夕食は軽めに済ませます。
間食はいわゆる「3時のおやつ」だけど、選び方を工夫すれば効果的なダイエットにつながります。
間食は食事で不足しがちな栄養を摂るタイミングとし、ダラダラ食べは控えて、時間を決めるようにします。
果物や乳製品、ナッツなどの噛み応えのある食品がおすすめ。
エネルギーの目安は200kcalまでにします。
間食と補食の両方だと食べ過ぎになってしまうから、ご自身の生活リズムに合わせてタイミングと食事内容を調整しましょうね
今までの3つのNGパターンに該当しなくて「規則正しい食事を摂っているのに痩せない」という人は、運動習慣を見直してみてください。
体重が減らないのは、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回っている状態である可能性が高いです。
運動習慣がなく、運動に苦手意識をもつ人は、生活に取り入れやすい方法で始めてみましょう。
エスカレーターの代わりに階段を使う、寝る前に動画を見ながらヨガやストレッチをするといった感じです。
ダイエットは食事だけでなく生活全体を見直しが大切だからね(^_-)
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