もう一度おさらい 痩せる仕組みとダイエットのポイント!

2024年12月20日

痩せる仕組みとダイエットのポイント!

ブログを読んでいただいている皆さんの中には、「頑張ってダイエットしているのに、なかなか痩せない!」って焦りや悩みを持つ人も多いですよいね。

そこでいったん原点に戻って、「痩せるって一体どういうことなのか?」を再確認してみてみましょう。

そして、効率よくダイエットを成功させるために知っておきたい「痩せるメカニズム」、や「痩せるコツ」についてもお話しますね。

 

「痩せる」=「体重減」じゃない!

体重やサイズダウンばかりがダイエットじゃない!

まず始めに、「痩せる」ということは「体重を減らす」ことではないということです。

サウナなどに入って汗を大量に流せば体重は減ります。

それは正しい意味でダイエットに成功し痩せたことではないです。

じゃあ本当の意味で「痩せる」とはどういうことか? 

それは、「体の余分な脂肪を減らすこと」

痩せたい】体脂肪率40%から痩せる方法は?失敗する原因と解決策 ...

正しいダイエットは、体脂肪を正常な数値に戻すことです。

体脂肪を減少させるメカニズムは簡単! (理屈簡単って意味ね)

要は日常生活で、摂取エネルギーより消費エネルギーを増やせば痩せられる

って言うのが大全体です。

 

当然のことだけど反対に、摂取エネルギーより消費エネルギーが少ない状態が続けば、脂肪は溜まる一方!

そこで、摂取エネルギーより消費エネルギーを増やしながら、痩せ体質をつくるコツをお話ししますね。

 

「ダイエット失敗!」には理由がある

最初に「食事」「運動」「生活習慣」を再度見直してみましょう?

痩せない理由&項目をいくつか挙げてみたから、ご自分のライフスタイルを振り返りチェックしてみてください。

食事
□夜型のライフスタイル(朝食を抜くことが多い)
□1日2食、または、食間の時間が長い
□噛む回数が少ない
□夜食の習慣がある、または、夕飯を食べてすぐ寝る

□濃い味付けを好む
□油っこい食べ物を好む
□スイーツ(ケーキ、お菓子、アイス)をよく食べる

運動
□長時間同じ体勢での作業が多い
□姿勢が悪い
□冷え性
□首や肩に凝りを感じる
□運動不足

生活習慣
□睡眠不足
□ストレスを感じる生活をしている
□ストレス&リラックスの解消法がない
□イライラすることが多い
□自分に厳しい
□最近「幸せだ」と感じることが少ない
□お酒やタバコが適量以上
□ダイエットとリバウンドを繰り返している

いくつ当てはまる項目がありました?

全体でチェック項目が10個以上ある場合、痩せるメカニズムとは縁遠いライフスタイルを送っているということになるから要注意!

すぐにでも「食事」「運動」「生活習慣」を見直し改善することが重要。

 

食事は1日200-300kcal少なめが効果的

継続可能&ストレスフリーなダイエットでスリムボディに!

摂取カロリー<消費カロリーの痩せるメカニズムからも分かるように、使ったエネルギー以上の食べ物を食べなければ痩せるということ。

でも、極端に食べる量やカロリーを減らす方法だと、体が飢餓状態になってリバウンドを引き起こすのでNGなんです。

 

ポイントは減らす過ぎない!

体脂肪を減らすには、摂取するエネルギーを1日に必要なエネルギーより200~300kcal少なめにすると効果的かな。

低カロリーなメニューをバランスよく食べることを心がけ、1日3食、そして1日できれば30品目の種類を少しずつ食べる食生活に改善していくのが理想です。

目安としては、野菜:タンパク質:炭水化物を3:2:1の割合で食べるのがいいかな。

糖質と脂肪を抑える食事も体脂肪減少には効果的です。

 

かといって全く糖質や脂肪を摂らなければいいのか?というと、そうではないですからね。

炭水化物は茶色のものを(玄米、雑穀、全粉粒のパンなど)、白砂糖よりは黒糖・蜂蜜などを、油は動物性より植物性を、というように種類を選ぶのもお勧めです。

タンパク質や植物繊維を多く含む食品を食べることも、痩せやすい体質づくりには効果的です。

タンパク質は筋肉や骨が作られる大切な栄養素で、特に筋肉は体の中で最も多くエネルギーを消費してくれる大切な役割が!

大豆食品や脂身の少ない赤身の肉、鮭など、高タンパク質で低カロリーな食品をしっかり摂ることはエネルギー消費アップのポイントとなります。

食物繊維はダイエットの大敵である便秘予防や、糖質や脂肪の吸収を緩やかにする働きがあるので、積極的に摂取していきましょう。

その他、食べ物をしっかり咀嚼し食事をゆっくり楽しむ習慣を持てば、満腹中枢が刺激されることで早食いやドカ食いの予防につながります。
 

基礎代謝を上げることがダイエット成功への近道

運動には、体脂肪と糖質を燃焼する「有酸素運動」と、筋肉を増やして基礎代謝を高め太りにくい体をつくる「無酸素運動」があります。

この2つを併用していくことが最も痩せやすい体づくりには重要です。

「有酸素運動」は、呼吸をしながら体内に酸素を取り込み行う運動のことで、体内に取り込まれた酸素が体脂肪と糖質を分解するもの。

ウォーキングやジョギング、水泳などはダイエットに適した有酸素運動になるので、ライフスタイルに合わせて実践してください。


「無酸素運動」は、瞬間的に息を止めて行うような瞬発力を要する運動のことで、酸素を吸わない代わりに筋肉が体内の糖質をエネルギー源として消費します。筋トレやピラティスなどは筋力を鍛えて基礎代謝をアップさせることが可能です。

でもここで注意が必要なのが、代謝を上げるには時間がかかるという事です。

毎日の積み重ねが大事!

毎日5分でもいいので継続して行うことが痩せ体質への近道なんです。

 

毎日忙しく時間のない方に賢く体脂肪を燃焼するコツを伝授!

それは、普段の生活でこまめに体を動かすこと。

例えば、ひと駅分多く歩く、姿勢を正して早歩きする、階段を使う、別フロアのトイレを使うなど、これらを意識して実践するだけで効率のよいダイエットが期待できますよ。

運動は直接的なダイエット効果だけでなく、代謝アップによる冷え性改善、血流促進による首・肩こり緩和などにも有効ですので、やらない手はないですよね。
 

夜型の生活習慣はダイエットの敵

規則正しい「生活習慣」があって「食事」「運動」がしっかり実践できるものです。

職業等によっては難しい人もいると思います。

決まった時間に食事をして決まった時間に寝る、夜更かしはしないなど、できる範囲で自分の生活をコントロールしていく意識が重要です。

特に夜型の生活習慣になっている人は要注意!

夜は体を活性化する交感神経の働きが低下し副交感神経が優位になることで、エネルギーを消費しにくい状態になるからです。

夜10時以降は、「ビーマルワン」というダイエットには厄介な物質が急増することも分かっています。

「ビーマルワン」とは、脂肪をつくり溜め込むように働く酵素を増やすもので、体内では脂肪組織に存在し、肥満によってさらに増えるといわれています。

時計遺伝子ビーマルワン(bmal1)でダイエット! 太りにくい食事 ...

夜の時間帯に食べる習慣が続くと太りやすくなるのは明らかです。

だからといって夜遅くに食べた後、何時間も起き続け睡眠不足になるのも考えもの。

睡眠不足は、前頭葉の機能が低下し甘いものが無性に食べたくなったり、糖代謝機能を約30%低下させるともいわれています。

という事は、ダイエットを成功させたければ、夜型の生活をやめ、朝型の規則正しい生活を維持することが最善策ということです。

ストレスもダイエットには大敵。

「ストレス太り」なんて言葉があるけど、実際に人はストレスを感じると代謝を下げるホルモンが脳から分泌されて、かえって脂肪を溜め込みやすい体質になっちゃうんです。

ダイエットの強い意志が逆にストレスになって、反動で暴飲暴食に走るケースも。

ダイエット成功のカギは、何といっても長く続けること。

そのためにはストレスと上手に付き合いながら、快適な環境でダイエットを行うことが痩せるコツなんです(^_-)

 

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