ダイエットが続かない人集合！その2　ダイエットが続かない人の特徴

ダイエットが続かない人の特徴

今日はダイエットが続かない方の代表的な特徴を6つご紹介します。

ご自身に当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。

周りに流されやすい人

周りに流されやすい人は、ダイエットが続かない傾向があるんです。

ちまたにはいろんなダイエット方法が溢れています。

周りに流されやすい人は「この方法でダイエットを頑張る」と決めても、別のダイエット情報を聞くと次々に手を出してしまって、どれも中途半端なままで挫折しちゃうんです。

 

また、ダイエット中に家族や友人と食事をした時に「これくらいなら大丈夫」という言葉に流されてしまって、食べ過ぎてしまうこともあったりです。

 

飽きっぽい人

飽きっぽいことも、ダイエットが続かない方にありがちな特徴なんです。

繰り返しにななるんだけど、ダイエットを成功させるには長期的に食事制限と運動を継続することが必要です。

しかし飽きっぽい人は、ある程度継続しても変化が感じられないと「効果が出ないからもういいや」って諦めてしまいます。

 

あと、興味の対象が移りやすいから、同じことを毎日続けるのが苦手な人も多いですよね。

効果が出る前に他の方法に変えてしまって、中途半端な結果になってしまうケースもおおいです。

 

完璧主義の人

一見するとダイエットに成功しそうな完璧主義の人。

実は挫折してしまいやすい傾向にあるんです。

ダイエットの計画を立てても、仕事やプライベートが忙しかったら、思うようにできない日もあります。

「明日からまた頑張ろう」って切り替えられれば良いいんだけど、完璧を求める人は計画通りにできなかったことにストレスを感じてしまうんです。ダイエットは頑張っても体重が減らない期間があるから、計画的に体重が減らないこともよくあります。

しかしきっちりと「1カ月後に◯kg、3カ月後に◯kg……」のように計画を立ててしまうと、達成できないことに嫌気が差して挫折してしまうんです。

 

ストレスが多い人

普段の生活で過度のストレスを感じている人も、ダイエットが続かなくて失敗してしまいやすいです。

ストレスが多い人は、何かのきっかけでストレスが爆発してしまって、ストレス発散方法として暴飲暴食に走ってしまうことがよくありるんです。

あとストレスが多いとホルモンバランスで食欲が増進しやすくなって、食事の量が増える傾向があるんです。

人はストレスを感じると、抗ストレスホルモン「コルチゾール」が多く分泌されます。

コルチゾールは体に欠かせないホルモンなんだけど、食欲を抑える効果を持つ「セロトニン」の分泌を減少さてしまうんです。

そうなると食欲のコントロールが難しくなってダイエットを断念してしまう事になっちゃいます。

 

人付き合いの多い人

人付き合いの多い方もダイエットが続かない傾向があります。

仕事やプライベートで人付き合いが多ければ多いほど、外食の機会が増えます。ダイエット中でも、たまには外食しても問題ないんだけど、頻繁に外食すると食生活をコントロールしづらくなります。

付き合いでアルコールを飲む機会が多い場合も、ついついお酒や食事が進んでしまってカロリーコントロールが難しくなります。

それに、人付き合いが多いと予定がたくさん入って忙しくなるから、運動する時間を確保するのも難しくなっちゃいますよね。

取り組もうとしても時間的に余裕がないから、ダイエットに挫折してしまうんです

 

間違ったダイエット方法を実践している人

間違ったダイエット方法を実践していると効果がでなかったり、一時的に痩せてもすぐ戻ったりするからダイエットが続かないです。

世の中には沢山のダイエットの情報が溢れています。

もちろんその全てが正しいわけでじゃないです。

逆に間違った情報の方が多いです。

正しい方法だとしても体質によって合わない場合があります。

ダイエットに対して正しい知識を持たないまま、間違ったダイエット方法や自身に合わないダイエットを続けてもなかなかきれいに痩せることができないし、最悪の場合は体を壊しちゃうことも少なくないんです。

今日はダイエットに失敗しやすい人の特徴についてでした。

思い当たるところありましたか？

次回からは対策法についてお話しますね。