札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2025年06月17日
「今度こそ…!」と意気込んで始めるダイエット。
なのに、気づくとスイーツの誘惑に敗北し、体重計に乗るたび顔が曇る。
実は、それって9割の女性が通る道なんです。
なぜ、あなたも私も、みんな失敗しちゃうのか?
今日はその核心に迫ります。
「1か月で-5kg!」と大きな目標を掲げたはいいものの…
実は、これが落とし穴。
米スタンフォード大学によれば、達成困難なゴールを設定するとモチベーションが急速に低下する目標過大症が起きるそう。
結果、開始わずか数日で「やっぱ無理!」と諦めモードに入るのは自然な流れ。
対策:「小さなミッション設定」を!
例:「今日は野菜をあと一品足す」「今日は10分多く歩く」など、細切れのできた感が継続のカギ。
ダイエットはマラソン。
実際、減塩や歩数増加などゆるやかな生活習慣の改善では、体脂肪や体重に変化が現れるのに約8〜12週間かかるという調査データもあります。
それなのに、多くの女性は「2週間で変化なし=無意味」と判断。
対策:「まず12週間」を自分ルールに。
短期の変化ではなく、長期の成長を見据えましょう。
「あれ?少し減ったぞ!」
そんな安心感が生まれると、人は油断します。
米国栄養学会の報告によれば、一時的な減量後にリバウンドする例は多く、リバウンド率はなんと70%以上。
対策:結果が出た時こそ「継続のタイミング」と自覚し、ゆるやかでも続ける習慣化が大前提です。
仕事や家事、趣味、SNS…
「ダイエットの時間なんて作る余裕ない!」
実際、多くの女性が“やりたいこと”にエネルギーを取られ、まずは“必要な対処”に時間を割く日々。
対策:「朝10分+夜5分」など、スキマ時間を活かす“ミニ習慣化”が効果的。
また、習慣は“続けやすさ”が重要。ハードすぎると継続できません。
断食ダイエット、置き換えダイエット、激しい筋トレ…
トレンドに飛びついて途中で挫折、というパターンは多いもの。
厚生労働省も推奨するのは“バランスの良い食事+適度な運動”なのに、広告に流されすぎて、続かない無謀ダイエットを選びがち。
対策:まず自分のライフスタイルに合うものかを考える。
無理せず続けられる方法こそが本質的なケア。
どれも地味かもしれません。
でも、「王道こそが最短」なのです。
「毎晩今日はやせたい!と決意しても、朝にはスイーツの誘惑に負けます…」(30代・OL)
「2週間止まってしまうともう無理って断念しちゃいます」(20代・学生)
あなたもきっと、「自分だけ?」と思っていたはず。
でも真実は多くの女性が感じていること。
あなたは決してひとりじゃありません。
● 今日は「夕食にサラダをプラス」
● 明日は「通勤で階段を意識してのぼる」
● 一週間:日々の小さなミッションを継続したら、自分に軽くご褒美を!
● 12週間後のあなたは、きっと新しい習慣を手にしているはず。
まずは、今からできる今日のミッションを決めてコメントで教えてください!
ゆるくても、「できた!」があなたの成功へ続く第一歩です。
一緒に12週間、一歩ずつ進んでいきましょう。