お正月を太らずに過ごす!

2019年12月29日

こんにちは。

今年も残すところあと二日ですね。

そして、1年で一番太ると言われている年末年始…

年末年始に太っちゃうのは確かに食べ過ぎてしまうのも多いんだけど、実は太る原因は生活の変化にもあるんです。

 

食べ過ぎでカロリーオーバー

宴会やパーティーが年末あったり、自宅でもごちそうを準備することが多い年末年始。

普段よりつい食べ過ぎてカロリーオーバーになっちゃいますよね。

糖質の多いメニュー

忘年会やクリスマス、おせち料理などは、糖質の多いメニューが中心。

締めの炭水化物や、ケーキ、お餅の食べ過ぎには特に注意ですよ!


お酒の飲み過ぎ

お酒を飲む機会は確かに増えますよね。

お酒自体のカロリーはもちろん、アルコールによって食欲が増して、食べ続けてしまうことの影響もだ大きいですよ!

 

運動不足

年末年始の休日は、確実に通勤分のカロリー消費がなくなりますよね。

あと仕事で結構動いている人は、その分のカロリーも消費しなくなっちゃうし…

運動を習慣にしている人でも、お正月はついつい休んでしまいがちになりませんか?

 

生活習慣が乱れる

どうしても家の中でダラダラ過ごすことが増えちゃいますよね。

遅寝遅起きになって睡眠の質が低下しちゃうし、夜中に間食なんかもしたりして(>_<)

 

一気に2~3kg太ってしてしまうことも……

代謝の低下、ホルモンバランスの乱れなどで、そもそも太りやすい体質に傾いている50代女性。

さらに、年末年始太りの原因が加わって、より太りやすく&痩せにくい体質になってしまうんです。

毎日少しずつのカロリー過多や運動不足がたたって、お正月明けには一気に太ってしまったなんて経験ないですか?

50代女性は一度体重が増えてしまうと減らすのが本当に大変ですよ~

体重キープ、なるべく0.5~1kg程度の少ない増加にとどめることが目標ですね。

 

年末年始の食事ダイエット

せかくの年末年始なんだから、極端に我慢しちゃうのも楽しくないですよね。

みんなと同じメニューを食べても、ちょっとしたコツで太りにくい内容に変えることができるんです。

 

最初は汁物から

お雑煮の汁やスープなど、最初に汁物を味わって飲むようにすると自然と食事量がセーブできるんです。

汁物が無い時は野菜から食べるのがポイント!


しっかり噛める食材を選ぶ

しっかり噛むと満腹中枢が刺激されます。

大きくカットした野菜、肉の塊など、咀嚼が必要な食材を選んで満腹感を得るようにしましょう。


糖質に偏らずに食べる

野菜を常にプラスして、食物繊維やミネラル・ビタミンを補給。

植物性や動物性のタンパク質も意識して取るといいですね。

量を食べても太りにくいので、ストレスが溜まりません。

 

太りそうな料理は少なめにとる

おせちでもパーティー料理でも、「太りそうなメニュー」は食べないんじゃなくて、量を少なくするのがポイント。

食べる分を少なめに自分のお皿に盛るようにします。

 

アルコールは糖質の少ないものを選ぶ

ビールや日本酒は糖質が多くカロリーが高いので、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒がおすすめです。

水や炭酸水で割ったり交互に飲むようにすると、二日酔い防止にも役立ちますよ。

 

食べたい時は思いっきり食べる!時間調整の裏技

ストレスはダイエットの大敵です。

「今日だけは、何も気にせず飲んだり食べたりしたい!」。

そんな日は、思い切って気にせず食べちゃいましょう。

そんなときは、前後の食事時間でカロリー調整をするのがオススメ!

例えば夜に会食予定が入っている時は、朝食や昼食は野菜や植物性タンパク質をメインとした軽めに。

でも制限しすぎると、夜に爆発しちゃうのでほどほどに(^-^;

そして、食べ過ぎた次の日は、前の晩の食べ終えた時間から12時間くらい空け胃腸をお休みして、その後は野菜などを中心に軽めの内容にします。

 

大掃除や初詣はエクササイズタイム!

年末年始は忙しくて、運動のために時間を設けるのは難しいですよね。

そんなときは年末年始の用事でしっかりエクササイズしちゃいます!

 

大掃除

お風呂の壁や窓掃除で二の腕を大きく動かします。

床拭きはひざをつけずに行います。

身体を大きく大きく動かします。

 

買い出し

徒歩で大股&早歩きを意識し、帰りは荷物をウェイト代わりに。

 

初詣

ウォーキングを意識して。

肘を後ろに大きく振って肩甲骨回りを刺激して、脂肪燃焼に関わる褐色脂肪細胞を刺激させます。

年末年始は楽しく飲んで食べて過ごしたいですよね。

体重キープを心掛けて、身も心も軽く新しい年を迎えましょうね。

お正月に太らない方法!

 

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