ダイエット都市伝説！？

こんにちは～

今日はいい天気できもちいい～！＼(^o^)／

コロナにおことなんか忘れちゃいそうだけど、忘れちゃだめですよ。

今が大事なんですから。

 

巷にはいろんなダイエット情報がありますよね。

中には、って言うかほとんどが、化学的根拠のない話が多いんです。

っと言うことで今日は巷にはびこる、意味不明なダイエット都市伝説についてです。

 

「●●●●を食べると痩せるらしいよ」

「✖✖✖✖は絶対食べない方がいいらしいよ」

巷のダイエット情報のなかには、あたかも真実のように伝えられている、間違いダイエット情報が溢れています。

今日はシュワルツ浅井が気になったダイエット都市伝説をピックアップ！

 

遺伝子検査を元にダイエットすれば絶対に痩せる

過信は禁物！検査によって結果にバラつきもあります

DNAに含まれている遺伝情報の塩基の数は30億個って言われています。

現状の遺伝子検査で調べられるのは数十万～数百万個が限度です。

っと言うことは、ごく一部の遺伝子になるから、当然、得られる情報には限界があるんです。

それがすべてじゃないってことです。

あくまでも参考レベルです。

 

摂取カロリーを制限すればどんどん痩せて行く

完全な間違い！少し食べるだけで太る体質になっちゃいます！

まず、カロリー制限をすると必要な栄養が不足して、消化・吸収・代謝機能が低下します。

あとゼロカロリー＆ローカロリーの食品は熱量がない食材だから、体が熱を生み出せずに冷えを招いちゃいます。

冷えると体は脂肪を蓄えようとするから、ますます脂肪を燃やすことは困難になるんです。

食事はバランスよくです。

 

油はダイエットの敵だ！

極端な油の摂取不足は美容＆健康を損ないます

「油＝太る」というイメージがあり敬遠されがちだけど、本来油は体には必要な栄養素なんです。

体を動かすエネルギー源になるのも、人間の細胞膜を構成しているのも脂質ですよ。

体内に極端に脂質が不足すると、美容と健康にさまざまな悪影響が出てきちゃいます

身体にいい油をしっかりとりましょう。

 

糖質＆炭水化物を摂らなければ必ず痩せる

確かに体重は減ります。でも…

糖質は人間の三大栄養素のうちの1つ。

決して悪いものではありません。

ただ過剰摂取する必要はないんです。

必要以上にとっているから今の姿？何ですから。

必要量をとるようにすればいいんです。

 

生理前は太る

間違い！太るのではなく、むくんでいる状態です

ホルモンの関係で体内の水分量が増えることで一時的に体重が増加するだけ。体脂肪が増えて太るわけじゃないんです。

この時期に増えた体重のほとんどは水分といわれていて、 この時体内の水分の増加量は2000mlにもなるって言われてます。

 

運動を続ければ、体脂肪は着実に減って行く

間違い！体脂肪を減らしたいなら「食事管理」が必用」

もちろん運動には「今カラダについている脂肪を燃焼する」効果があります。

かといって食べる量が増えちゃったら何の意味もないんです。

運動もちょっとした運動くらいだとなかなか脂肪が落ちて体重が減るくらいのところまではいけません。

食事のコントロールと運動の両方が必用なんです。

 

水を飲み過ぎると、水太りする

間違い！全くカロリーがないので太りません

水をのめば一時的に体重が増えすけど、通常は数時間後には尿となって排出されます。

また、たとえ尿にならなかったとしても、人のカラダは不感蒸せつといって、呼吸の際や、汗として、絶えず水分が失われているので、水はいつのまにか使われているんです。

水分はしっかりとって体の循環をスムーズにしてあげましょう。

 

こんな感じで、知ってる人には当たり前の話なんだけどね。

基本は食事と運動のバランスだから。

そこを避けようとすると、都市伝説の罠にはまっちゃうからね。(^_-)

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