札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年06月25日
夜更かしをしていると、無性にカップラーメンが食べたくなったり、甘いものやスナック菓子がほしくなったりすることありませんか?
夕食後5~6時間も経てば、食べたものはすっかり消化されて胃の中は空っぽになっちゃうから、夜中にお腹が空くのは当たり前なんです。
だからって、あと1~2時間で寝るつもりなら、このタイミングで食べるのは危険!
誘惑に負けて食べちゃうと、それはそっくりそのまま体脂肪に変わっちゃいますよ。
え、じゃあどうするの?
答えは簡単!
そもそも夜中にお腹が空く原因の夜更かしをやめればいいんです。(^_-)
たとえば夜8時に夕食を食べたら、O時頃にはベッドに入るようにすれば、空腹を感じる前に眠ることができるはず。
あと、毎日8時間を目安にしつかり睡眠を取ることで、疲労回復やストレスの解消にもなるいから、そのストレスが原因だった暴飲暴食も抑えられるから、一石二鳥です。
実験によると、平均睡眠時間が少ない人は通常の人に比べ、食欲刺激ホルモンのグレリンの分泌量が多くて、反対に食欲を抑えるレプチンが少ないことがわかってるんです。
睡眠時間の短い人はそれだけ一日の活動時間が長くなるんだから、体の反応としては至って正常ってことです。
でも、あとは寝るだけの状態で食べてしまえば、太りやすいのも、当たり前と言えば当たり前なんです。
とっとと寝てしまって、明日の朝しっかり食べましょうよ!
そしたら午前中から代謝が上がって、脂肪燃焼モードですよ。
早寝早起きでどんどん脂肪を落としましょう!