成功するダイエットの進め方 シーズン2

2020年08月02日

こんにちは!

ビューティフルサンデーも絶好調のシュワルツ浅井です(^^)/

成功するダイエットの進め方 シーズン2です!

シーズン1でダイエットモードに入ったところで、次は変化についてです。

 

変化を自覚する

ダイエットを始めると、ほとんどの人が体重やサイズにだけ目を向けがちななるんだけど、身体に変化がでる前に、行動や心構え、体調の変化があります。

何も変化がない…と思っている人でも意識的に考えてみると細かい変化が見つかるはずです。

歩きや動き、行動、食事の量、間食の頻度、その他にも、自らの変化をどんどん探してみてください。

 

食事のポイント

1.野菜(または海藻類)は毎日必ず食べる(生野菜、温野菜)。

2.全玄米(玄米100%)、または半玄米(玄米50%十白米50%)にして水を若干少なく炊く。

3.間食はNGだけど、食べるならプレーンヨーグルト(無糖)やチーズ等で、もの足りなければ果物やナッツ類なら許容範囲。

4.芋類、人参、かぼちや等の高GI食材を使う場合には、主食(ご飯・麺類・パン)の暈をその食材の量に比例して少なめにする。

5.おかず(主菜)の量を多<する場合には、主菜の量に比例して主食の量を少なめにする。

6.ニート(NEAT/運動以外の活動)をできる限り増やす。

7.夜食は控える。

8.飲酒する場合には、できる限り早い時間帯にして60分以内で終えて、その後にご飯や麺類を食べないように。

9.飲酒の前または飲酒時間内で空腹を満たしておく。

10.毎日必ず続けられる運動(活動)が可能ならば、継続する。

11.できる限り早寝して毎日7~8時間の睡眠を心掛ける。

  そして就寝以外の時間帯には横にならない。

 

さらにダイエットの効果を上げる裏ワザ

せっかく身につけたダイエット習慣も継続しないと意味がないですよね。

ここでもう一度ダイエットのポイントを再認識して実行します。

順調にダイエットが進んで、目標が達成できたとしても、ここでダイエット終了ってわけじゃないんですよね。

体重が減った人も、ここで元の生活に戻ってしまったら、すぐに逆戻りしちゃうからね。

ダイエットに成功したとしても、その状態を維持することが大切。

大切なのは身についた小さなダイエット習慣を継続することです。

 

起床後の自律神経切り替え作業(副交感神経→交感神経)

まず起床する前に3回深呼吸をして目覚めを促します。

起床後にはコップ1杯の水分補給(水、白湯、レモン水、炭酸水など)を行います。

 

朝食はしっかり食べて、外出前には腕や脚を大きく動かしながら心拍数を100回/分以上(5分程度でOK)まで上昇させます。

これで副交感神経活性状態から交感神経活性状態へと切り替わりやすくなって、その日1日の代謝が圧倒的にアップします。

エネルギー消費の高い身体づくりは朝の習慣から生まれるんです。

 

体脂肪燃焼作用を促しながら、体脂肪蓄積作用を抑制させる

食事30分前と食事30分後に5分以上のエクササイズ(身体が温かくなる動き)を行います。

食前の空腹時には脂肪細胞から中性脂肪が分解されて血液中の遊離脂肪酸が増えるから、運動することで体脂肪燃焼とともに体脂肪への逆戻りを抑制するんです。

食後には上昇した血液中の糖(ブドウ値)をエネルギーに替えながら、脂肪細胞に中性脂肪として蓄積させるホルモン(インスリン)の追加分泌量を節約して体脂肪への合成を抑制させるんです。

 

内臓(消化器)機能を高めて内臓の定位置を確保する

就寝前の空腹時に息を長く吐きながら腹部をできる限り凹ませて息を吐き切って、次に息を吸いながら腹部を膨らませます。

これを5~10回繰り返すことで、内臓に刺激を与えながら、内臓を定位置にフィットさせて機能を活性化させます。

そして下腹もスッキリしてきます。

 

さあ、これでもう大丈夫!

あとはもう実行あるのみですよ!

今日から痩せるか?太るか?はあなた次第です(^_-)

失敗しないダイエットの進め方!

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