札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2021年09月29日
こんにちは!
緊急事態宣言も今月末で解除されるようで、まずは一段落の感じですね。
でもまだまだ油断禁物ですよね。
さて、そんなこと言ってるうちに、体重増えちゃって焦ってる人多いんじゃないですか?(^_-)
焦ってダイエットを始めても、多くの人がダイエットに失敗する理由のひとつに、食事を減らして短期集中で体型を変えようとしていることがあるんです。
そんな、食事を減らすだけのダイエット、実はデメリットだらけでいいことは無いんです。
短期間でダイエットを成功させたい時にやりがちなのが、極端に食事量を減らしたり欠食(断食)ですよね。
確かに一時的には体重が減るかど、元の食事に戻したとたんに体重も逆戻り。
結果としてリバウンドを起こしちゃいます。
食事量を極端に減らすと摂取エネルギーが少なくなって、脳は「飢餓状態」と勘違いします。
そうなると、カラダは少ない栄養でも活動できるようにエネルギーを体内に溜め込もうとする働きが強くなって、通常の食事量に戻した時に体重が増えやすくなるってことなんです。
筋肉は日々分解と合成を繰り返し、筋肉量の維持・増加を行っています。ですが、食事からのタンパク質が減ってしまうと、筋肉の素となるアミノ酸が不足し、筋肉量が低下します。筋肉量が減ると基礎代謝が低くなるため、結果として痩せにくいカラダになってしまいます。
過度な食事制限は、単純にエネルギーだけじゃなくて、代謝に必要なビタミン・ミネラルなど栄養素が不足して、ひどい場合は、栄養失調を招く恐れもあるんです。
ビタミン・ミネラルの不足は、肌や髪に潤いがなくなるし、免疫力が落ちちゃいし、倦怠感を感じたりする症状がでたり、鉄分やカルシウムの不足は貧血や骨粗鬆症の原因にもなっちゃいます。
極端な食事制限でカラダや脳に負担がかかると、ホルモン分泌の司令塔の視床下部が混乱して、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少してしまいます。
その結果、生理不順や排卵障害による不妊などの原因になるっていわれています。
また、中年期以降の心身のトラブルに繋がる可能性も高くなっちゃいます。
極端に「痩せたい」という願望が強くなりすぎると、「食べる=太る」という間違った認識になって、太ることを恐れて食べることが怖くなる「神経性食欲不振症」、「拒食症」を引き起こしちゃいます。
それに、逆に極端な食事制限によるストレスから食欲が止まらなくなって、無茶食いを繰り返す「神経性大食症」、「過食症」を招く恐れがあります。
食事の量を減らし続けないと効果が出にくくなっちゃって、あとに待ってるのはリバウンドです。
経験あるでしょ?(笑)
そして、リバウンドの時は体脂肪がメインで増えるから、もちろん以前よりも太って見えてしまうわけです。
健康的に痩せるためには、いかに筋肉を落とさずに体脂肪を減らすかがポイントなんです!
もう何度も何度も言ってるからこの辺は大丈夫ですよね。
そのためには、食べないことじゃなくて、正しいものを選んで食べる方法を身につけることなんです。
何を食べるのが正しいかを考えたときに、「糖質」「たんぱく質」「脂質」の三大栄養素を偏りなく摂ること。
特に気を付けたいのが、糖質、脂質はしつかリ摂れているのに、たんぱく質が不足しているパターンが本当に多いんです。
例えば、
朝は野菜でつくったフレッシュスムージー、昼はコンビニのサラダ、夜は野菜中心の鍋。
一見ヘルシーで健康的に見えるけど、実は野菜だけを大量に食べても三大栄養素のバランスが摂れなくて、時にたんぱく質が不足しがちになります。
こんな食生活を続けていると、痩せにくくなるだけじゃなぃて、痩せたとしてもメリハリがなくて、やつれた感じになっちゃうんです。
だって身体の組織はタンパク質で出来ているんだから。
いい材料が無ければいいカラダは出来ないからね。
いくら腕のいい大工さんでも、材料が無かったらいい家は作れないからね。
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