脂肪を落とすのにはどのくらいの時間かかるの?

2021年11月03日

こんにちは!

今日は祝日文化の日🎌ですね。

もちろん文化の日も脂肪燃焼カーニバルのシュワルツ浅井です!

 

「最近、お腹が出てきて…」

「お腹周りに脂肪がついて落ちなくなっちゃって…」

「洋服がきつくなっちゃって・・・」

 

ダイエットしなきゃ!

 

って思ったところで、こんな疑問出てきませんか?

「皮下脂肪を落とすのにはどのくらいの期間かかるんだろう?」って。

と言うことで今日は体脂肪を落とす期間についてお話しますね。(^^)/

 

■目次

そもそも皮下脂肪って

脂肪が落ちるまでの時間

そもそもなぜダイエットに運動が必要なのか

食事のみでダイエットすると何が起きるのか

筋肉量の減少

消費カロリーの低下

栄養素の不足

運動の効果メリット

筋肉の維持

代謝の維持

消費エネルギーの増加

身体をデザインする

 

そもそも皮下脂肪って?

脂肪には、「皮下脂肪」「内臓脂肪」の2種類があります。

皮下脂肪はホルモンの関係で女性につきやすく、内臓脂肪は男性につきやすいって言われてます。

皮下脂肪がつきやすい場所については個人差があるんだけど、ふともも、骨盤、ウエスト回りが多いですよね。

あと、皮下脂肪は内蔵脂肪よりも落としにくくって、ダイエットに時間がかかるんです。

 

脂肪が落ちるまでの期間

一般的に脂肪1kgの熱量が9000kcal。

そのうち水分なんかもあるから、7200kcalって一般的には言われています。

でもあくまでも計算上ですからね。

人の身体は複雑ですからそう簡単にはいかないのが現実です。

でも目安にはなりますからね。

 

「ダイエットしても早く結果が出ないとダメなんです!」

って方多いですよね。

例えば、1日ご飯軽めで一杯150gで240kcalです。

この分を減らしたとします。

7200kcal÷240kcal=30日です!

30日1㎏です。

これが真実!

 

だから、「一週間で10㎏ダイエット!」

なんて言ってるのは、物理的にはあり得ないんです。

落ちるとしても脂肪ではなくそれ以外のもの(水分、筋肉、内臓など)が多く落ちちゃうことになります。

それに、短期決戦で食事量を減らしたり、運動をしたりして体脂肪を燃やせたとしても、生活習慣を変えない限り、間違いなく逆戻りしてリバウンドしちゃいます。

あと運動をプラスすることで効率はグンとアップしますよ(^^)v

 

そもそもダイエットになぜ運動が必要なのか?

食事のみでダイエットを行うと何が起きるのか

ダイエットで体重を落とす時には、何度も言ってるけど消費カロリーよりも摂取カロリーを減らすことが大前提です。

だから、食事のコントロールだけでも体重を落とすことは可能です。
でも食事のみでダイエットを進めていくと、

  • ・筋肉量の減少
  • ・消費カロリーの低下
  • ・栄養素の不足

が生じてきます。

 

筋肉量の減少

ある実験で、食事のみでの減量を行った場合に落ちた体重の実に50%が筋肉だったという報告もあります。
10キロ体重が落ちたとしたら、その内5キロは筋肉だったということですよね。
ファッションモデルのような細い体系を目指す場合は、筋肉が邪魔になる場合があるけど、健康的に痩せようと思えばある程度の筋肉量は必要です。

大体モデルさんは骨格が違うんだけどね…

生活が便利になってきて、人は確実に活動量が低下してきてますよね。

このまま今の若い穂糸たちが年齢を重ねちゃったらどうなっちゃうんだろう…

って本当に心配です。

そんなことからも筋肉は大事なんです。
更に、ダイエットをする人を悩ます問題のひとつにリバウンドがありますよね。

筋肉1キロが1日に消費するカロリーはせいぜい13キロカロリー程度だけど、脂肪よりもはるかに多くのエネルギーを消費します。

脂肪はいくら増やしてもエネルギをーを消費してくれませんからね。

 

消費カロリーの低下

ダイエットが進んで体重が落ちてくると必ず消費カロリーは減ってきます。

だから徐々に体重は落ちにくくなります。
始めは1,500キロカロリー食べても体重は減っていたのに、2ヶ月経つころには1,500キロカロリーだと体重が変化しなくなる、って具合です。

そうなると、更に体重を落とす為にはもっと摂取カロリーを減らす必要がありますよね。

食事量を減らしたり、よりヘルシーな食事に切り替えたりする必要があるんです。

とうぜん使える食材も限られちゃうし、食事のレパートリーも減ってきちゃいますよね。

それって正直辛いですよいね。

ストレスたまりますよね。

毎日鶏むね肉とサラダばっかり食べてるなんて、そんな生活はしんどいですからね。(^_^;)

経験あるけど(笑)

 

栄養素の不足

さっきも話したけど、ダイエット中は代謝の低下に合わせて徐々に食事の摂取カロリーを減らしちゃいますよね。

トータルでの摂取カロリーを減らせば、当然食べる量も減りますよね。

もちろん食事内容を工夫して、量や栄養素をしっかりと確保しながらカロリーを減らすことはできます。

でも、忙しく働いていて毎日食事の用意をそこまで工夫するのって簡単じゃないですよね。

そもそもダイエットしていなくても、栄養バランスのとれた食事を用意するのって大変じゃないですか?

ダイエットとなるとさらに大変です(^_^;)

運動をって消費するエネルギーを増やすことで、しない場合に比べて沢山食べられるようになります。

食事の幅も広がって、必要な栄養素も確保しやすくなりますよ。

  

運動の効果、メリット

運動を行わずにダイエットをすることのデメリットは、こんな感じです。

じゃあ、運動するとどんな効果があるのかの話です。

  • ・筋肉の維持
  • ・代謝の維持
  • ・消費エネルギーの増加
  • ・身体をデザインする

 

筋肉の維持

筋肉は脂肪組織と比較して多くのエネルギーを消費します。

カロリーが足りていないダイエット中は少しでも無駄な食い扶持は減らしたい。

だから筋肉は分解されてしまう運命になるんです。
筋肉が増えたり減ったりするのは、単に身体が環境に応じて適応しているからなんです。

日常的に重いものを持つみたいに、普段の生活以上の負荷がかかる生活を行うことで筋肉が必要な環境を作ることができるんです。

そのためには運動が必要になります。
※かなり重いものを持つような仕事をされている方の場合、仕事で筋肉を使うのであえて運動を組み込まなくても筋肉の減少はある程度抑えられます。

 

代謝の維持

運動を行うことで、筋肉や内臓に負荷がかかります。

そして身体の様々な代謝を活性化すると考えられてます。

アドレナリンやノルアドレナリン、コルチゾール、成長ホルモンなどのホルモンが多く分泌されて、これが脂肪の分解やエネルギーの代謝のスイッチを入れて促してくれます。
さらには筋肉量も維持しやすくなるから、運動を行うことでダイエット中の代謝の低下を抑えることもできます。

もちろん、効果的に運動を行っていてもダイエット中はある程度代謝は下がるんだけど、行わない場合と比べるとその差は歴然です。

 

消費エネルギーの増加

運動は筋肉量の維持と代謝の維持でダイエットをサポートしてくれるんだけど、当たり前だけど運動には直接エネルギー消費を増やす働きがありますよね。

運動時のエネルギー消費はおおざっぱに言うと。時間と強度(運動の強さ)で決まります。

例えば体重60キロの人が1時間で10キロのジョギングを行えば、消費エネルギーはおよそ550キロカロリーになります。

これを一ヵ月毎日行えば、体脂肪2.3キロ分の消費エネルギーです。

毎日10kgにランニングってかなり大変だけど(^_^;)

でも運動による消費エネルギーの増加はバカにならないんです。

運動後もエネルギーの消費が高い状態が続くから、直接的なエネルギーの消費プラスアルファーの効果があるんです。

 

身体をデザインする

ダイエットっていっても、ただ痩せるだけじゃなくて、メリハリのある身体になりたいとか、細マッチョになりたいとか、ありますよね。

痩せたはいいけどやつれて病人みたいで…だと意味がないですよね。

身体をデザインするには絶対に絶対に絶対、運動(筋トレ)が必須です!

筋トレは、筋肉にターゲットを絞ってメリハリをつけることが出来ます。

って言うか筋トレしないとできません(^^)

 

っと言うことで、シッカリ運動してしっくり時間をかけて理想の身体を手に入れましょうね!(^^)/

脂肪を落とすのにはどのくらいの時間かかるの?

 

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