夏までに痩せたい！ 効率よくダイエットする方法！

こんにちは！

今日もいい天気になってきて、ご機嫌なシュワルツ浅井です！

 

今年こそは夏までにダイエットを間に合わせたい！

水着になることになったから、急いで痩せたい！

久しぶりに友達に会う前になんとしても痩せないといけない！

とにかく短期間で痩せて、理想の体型になりたい！

そんな焦る気持ちでダイエットを始めることってありますよね。

もちろん短期間でもポイントさえ押さえていれば、十分結果を出すことができます。

リバウンドのリスクも高くなるけどね…

ストイックに行えばそれなりの結果は出ます、だけど精神的、肉体的ストレスも大きくなるので、その反動でリバウンドの可能性は高くなるんです。

でも、何とか出来るだけ早く痩せたいあなたのために、短期間で痩せる秘訣をこっそり教えますね(^^)

ポイントを押さえた食事法と運動法を行えば、効率よく脂肪を燃やして短期間で痩せることができますからね。

今すぐできるから、ぜひ実践して短期間のダイエットを成功させましょう！

目次

• 短期間で痩せるには「消費カロリー＞摂取カロリー」にしよう
• 食べ痩せる食事法
• 栄養バランスと食べ方でカロリーセーブ
• タンパク質は多く脂肪は控えめに
• タンパク質は痩せやすい身体を作る
• 炭水化物は食物繊維の多いものを
• 太りやすい炭水化物は即持つ繊維の多い物
• 玄米、大麦、雑穀米
• 食物繊維をたっぷりとろう
• 食物繊維→タンパク質→炭水化物の順で食べよう
• よく噛んでゆっくり食べよう

• 効率よく脂肪を燃やす！痩せる運動法

• 自宅で筋トレ、日常生活で出来る運動を意識しよう
• 有酸素運動は生活の中で出来る

 

短期間で痩せるには「消費カロリー＞摂取カロリー」が必修！

とにかく「早く痩せる」ためには、やっぱり1日の総カロリー数を再確認することが大事。

難しいことは考える必要なし！

カロリーを摂ったらだめ！ってことじゃないから。

痩せるためにやることはただ1つだけ。

「消費カロリー＞摂取カロリー」にすればいい！

「摂ったカロリー」よりも「消費したカロリー」が多かったら、体にたまっている脂肪がエネルギーとして使われて身体は痩せていきます。

そのためにやることは2つだけ！

1. 摂取カロリーを減らす
2. 消費カロリーを増やす

1の摂取カロリーを減らすというのは、よくダイエットでイメージされやすい「食事を控える」というようなもの。

2の消費カロリーを増やすっていうのは運動のことです。

これだけを聞くと「食べないで」「運動しないと」いけないんだ…と思っちゃうかもしれないけどそれは間違い。

消費カロリー＞摂取カロリーにするのは意外と簡単！

食べるものを選んで運動すれば痩せられる

 

短期間で痩せるって考えると、とにかく食べない、とにかく汗をかいて運動する、って考えがちだけどそうじゃないんだよね。

食べないんじゃなくて、食べるものを選ぶってこと。

無理にランニングやウォーキングをしないくても「自宅でできる簡単な筋トレ」でも大丈夫。

食事は、タンパク質や食物繊維など、痩せるために役立つ栄養素をしっかり食べながら、脂質などの太りやすい栄養素を控えながら、食べる量は減らないでその内訳を工夫ってことなんです。

 

運動は筋トレをすることで、筋肉量がアップして、痩せやすい身体を作れます。

筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるから、筋肉が多いほど消費カロリーが増えて痩せやすくなる。

っということでダイエットの効率も上がるから、痩せやすくてリバウンドもしにくくなる。

 

食べて痩せる食事法

栄養バランスと食べ方でカロリーセーブ

短期間で痩せるための食事っていうのは、とにかく摂取カロリーを抑えようとして、食べるのを我慢したり低カロリーなものばかり食べるイメージありますよね。

でも、食事を制限しすぎるのは実は逆効果。

痩せるために大事な栄養素もあるから、むやみに食事を制限しようとすると、ダイエットの効率が下がってしって、短期間で痩せるのが難しくなるからもったいない！
太りやすいものはしっかり控えて、ダイエットに役立つ栄養素はきちんと摂る、ということ。

栄養バランスを整えることで効率よく摂取カロリーを抑えて、短期間で痩せやすい食事になっちゃうよ。(^^)v

短期間で痩せるための食事のポイントは5つ。

• タンパク質を多く、脂質は控えめに
• 炭水化物は食物繊維が多いものを選ぶ
• 食物繊維をたっぷり摂る
• 【食物繊維→タンパク質→炭水化物】の順で食べる
• よく噛んで食べる

効率よく痩せるには、「食べる量を減らす」よりも「食べるものを選ぶ」ことが大事。
そして食べる順番やスピード、食べ方も意識すると同じものを食べても太りにくくなるのでダイエットの効率アップになるからね。

タンパク質を多く、脂質は控えめに

短期間で痩せる食事の一番のポイントは、タンパク質を多く、脂質を控えること！

三大栄養素（タンパク質・脂質・炭水化物）の中でタンパク質が一番脂肪に変わりにくくて、脂質が一番脂肪に変わりやすい栄養素だからね。

たとえば食べる量が同じでも、タンパク質を多く摂る方が、脂質を多く摂るよりも太りにくいってこと。

そして、タンパク質と脂質ではカロリーが全然違います。

タンパク質が1gあたり4kcalなのに、脂質は1gあたりなんと9kcalと倍以上も高カロリー！

食べる量を極端に減らさなくても、脂質を控えるだけで効率よく摂取カロリーを抑えることができるってこと。

 

タンパク質は痩せやすい体を作る

タンパク質をたくさん摂るのが良い理由は、脂肪に変わりにくいからだじゃないんだよね。

痩せやすい体づくりにも役立つから、しっかり摂ることでダイエットの効率アップにつながるよ！

タンパク質は筋肉の材料になる栄養素。

筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるから、筋肉が多いほど消費カロリーが増えて痩せやすい身体ってことになる。

だからその材料になるタンパク質を多く摂ることで筋肉の維持・増量につながって、消費カロリーが増えてより効率よく短期間で痩せやすくなるというわけ。

 

炭水化物は食物繊維が多いものを選ぼう

炭水化物は太りやすいからって、短期間で痩せるために控えている人も多いいですいおね。

確かにそれはそれでダイエット法としては正しいんです。

でも、炭水化物は活動のエネルギーになるから「消費カロリーを増やす」ために必要な部分もあるので、減らせないからって諦めることは無いんです。

炭水化物は全てが太りやすいわけではないから、太りにくいものを選んで食べれば太らないし、痩せやすくなるんです！

 

太りにくい炭水化物は、食物繊維が多いもの。

炭水化物が太りやすいと言われるのは、炭水化物に含まれる糖質が血糖値を急上昇させちゃうからだす。

血糖値が急上昇すると、それを下げるために「インスリン」ってホルモンが大量に分泌されるんだけど、インスリンは血糖値を下げる時に糖を脂肪に変える働きがあるから、大量に分泌されるとたくさんの糖が脂肪に変わって、太りやすくなってしまうというわけ。

でもそれを防いでくれるのが食物繊維。

糖の吸収を遅らせる働きがあるから、血糖値の上昇を緩やかにしてインスリンの分泌を抑え、脂肪をつきにくくしてくれるんです。

 

玄米、大麦、雑穀米などがおすすめ

食物繊維が多い炭水化物は、玄米や大麦、雑穀米など、精製度の低いもの。

お米なら白米よりも玄米や大麦、パンならライ麦パン、ブランパン、麺なら全粒粉麺を選ぶと食物繊維が豊富なのでおすすめです。

 

食物繊維をたっぷり摂ろう

食物繊維は短期間で痩せるための心強い味方！

さっき話したように糖の吸収を遅らせて脂肪をつきにくくしてくれるだけじゃなくて、ダイエットに嬉しい働きがたくさんあるんです。

食物繊維は体内で消化されにくくて、そのまま腸に届いて、腸の活動を刺激したり善玉菌のエサになったり、腸内環境をサポート。

腸内環境が乱れていると、体脂肪が落ちにくくなったり、筋肉がつきにくくなり、ダイエットの効率ダウンになるからね。

食物繊維をたっぷり摂って腸内環境を整えることで痩せやすい身体づくりにつながるからね。

あと、食物繊維は食べ応えがあるものが多いから、満腹感を得やすくて、無理なく食べる量を減らして摂取カロリーを抑えることにも役立つ。

食物繊維は玄米なんかの他に、野菜やきのこ、海藻類などに豊富なので積極的に摂ろう。

低カロリーなものが多いからダイエット中でもカロリーを気にしないでとれるのがいいよね。

 

【食物繊維→タンパク質→炭水化物】の順で食べよう

痩せるには、食べる順番も意識するのがおすすめ。

まず最初に食物繊維を摂るのがポイント。

「ベジファースト」や「野菜から食べると痩せる」って話を聞いたことがあると思うけど、これは、最初に野菜で食物繊維を摂ることで痩せやすくなるという考え方。

食物繊維が最初に胃腸に届くから、後から届く糖の吸収を効率よく遅らせて、インスリンの分泌を抑えて脂肪をつきにくくしてくれるというわけ。

なのでひとくち目は付け合わせのキャベツ野菜たっぷりのサラダ、みそ汁のわかめやきのこなどを食べるようにね。

次にお肉や魚などのタンパク質、最後にご飯などの炭水化物の順で食べるようにすると、より効率よく食物繊維が働いて脂肪をつきにくくしてくれるんです。

それと合わせて、炭水化物を玄米や大麦など食物繊維が豊富なものにすれば、二重で対策できるから、さらに痩せやすくなりますよ。

 

よく噛んでゆっくり食べよう

短期間で痩せるためには早食いはNG！

よく噛んでゆっくり食べるだけでも痩せやすくなるんです。

ポイントは噛む回数！

噛むこと自体がカロリーを消費するから、よく噛んで食べるだけで消費カロリーを増やすことができるんです。

さらに、よく噛むことで食欲を増進するホルモンが減り、食欲を抑えるホルモンが増えるので、食べ過ぎを防いで摂取カロリーを抑えられるメリットも！

あと、噛む回数が増えることで、食べるスピードがゆっくりになって、血液中に栄養が吸収されるスピードもゆっくりになるから、血糖値の上昇が緩やかになって、インスリンの分泌を抑えて脂肪がつきにくくなるんです。

 

効率よく脂肪を燃やす！痩せる運動法

自宅での筋トレでもOK！日常生活の中でできる運動も意識しよう！

痩せるための運動というと、ランニングとかの有酸素運動をイメージする人多いですよね？

確かに有酸素運動は脂肪がエネルギーとして使われるから、脂肪燃焼に有効です。

でも、有酸素運動だけをひたすら頑張るのは効率があまり良くないんです。

短期間で痩せる最強の運動法は「筋トレ＋有酸素運動」なんです！

といっても、ジムに通ってトレーニングしたり、ランニングやウォーキングのためにわざわざ外に出たりするのもなかなか大変…

自宅できる筋トレと、出かけたついでにできる運動でも良いんです！

筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるから、筋肉が多いほど消費カロリーが増えて痩せやすくなります。

だから筋トレで筋肉が増えることで、有酸素運動でより脂肪が燃えやすくなって、効率よく短期間で痩せられるってこと。

あと、筋トレは筋肉をつけるための運動だから脂肪は燃えないと思っている人もいるかもしれないけど、それは間違い！

筋トレでも脂肪は燃える！

実は、筋トレの最中はもちろん、筋トレが終わった後もしばらく脂肪が燃えやすい状態が続くんです！

運動後も脂肪が燃えやすい状態にしてくれるから、よりたくさんの脂肪を燃やすことができるんです。

だから筋トレで脂肪を燃やしながら、筋肉を増やして脂肪が燃えやすい身体を作って、有酸素運動でも効率よく脂肪を燃やす、というのが一番効率よく短期間で痩せられる運動法ってことなんです。

 

有酸素運動は生活の中でできる

筋トレと有酸素運動どっちもやるなんて大変…って思った人もいますよね(笑)

でも大丈夫！

有酸素運動と言っても、わざわざ外に出てランニングやウォーキングをしなくても、有酸素運動は普段の生活の中でできるんです！

例えば、

• エレベーターやエスカレーターを使う場面で階段を使う
• 1駅分歩く
• 自転車通勤にする

こんなふうに、通勤通学など出かけるついでにできちゃいます。

逆に言えば、有酸素運動はわざわざ時間を取らなくても、生活の中でやってしまえばOK！

さあ、準備は良いですか？

考えてる暇があったら、即行動です！(^^)v

ダイエットでお悩みの方、気軽に相談してくださいね(^^)v

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