ダイエットの裏技! 食べ過ぎたをリセットする方法!

2022年06月10日

こんにちは!

今年はよさこい祭りも北海道神宮祭も開催されるみたいで、ちょっとにぎやかになりそうですね。(^^)

そんなイベントなんかがあると、

ついつい「食べ過ぎた!」ってなることもありますよね。

お腹はパンパン…

だけど太りたくない…

どうすればいいの?

と思ったことがありますよね。

なんとかして食べ過ぎた分を次の日にリセットしたい!と思っている人、心配ご無用です。

食べ過ぎた分は、次の日からの行動で簡単にリセットすることができますから!(^^)v

 

もくじ

 

脂肪は1日で大量につかない!次の日以降で調整できる

「食べ過ぎた」と思ったときでも大丈夫!

体脂肪は1日で大量につくことはありません。

次の日以降どういう過ごし方をするかで、簡単にまた体を絞ることができます。

食べ過ぎたら、その分すぐに太ると思っていませんか?

食べた分の脂肪がガツンとすぐに身体についてしまうことはないんです。

身体に脂肪がつく前に、摂った分をエネルギーとして使うようにすればリセットできるということなんです!

食べ放題でたくさん食べて楽しく過ごしたら、次の日に調整すれば何も問題なし。
「太る=食べること」ではなく、「太る=食べた分を消費しないこと」なんです

 

太るというのは「少しずつの脂肪の蓄積」

太る、脂肪がつくというのは、毎日少しずつの蓄積なんです。

徐々についていって、気が付いたら身体についてしまっているというのが体脂肪。

蓄積させないようにすれば、食べ過ぎても太らずにボディメイクできるんです!

昔は痩せていたのに、気づいたらぽっちゃりになっていた…

なんて経験のある人もいますよね?
それは、年々気が付かないレベルで脂肪が蓄積しているからなんです。

食べて消費しきれなかったエネルギーが、少しずつ少しずつ脂肪として体に蓄積されていくから、気づかないうちにどんどん脂肪が増えて太ってしまうというわけです。

そうならないために、「日々の蓄積をいかに抑えるか」が大事。
食べ過ぎたとしても、翌日にリセットして脂肪の蓄積を抑えていけば太らないんです!

だから「食べたら太る」というのは間違い。

飲み会や会食などでは思いっきり楽しんで、それ以外の普段の生活でリセットです!

 

食べ過ぎた次の日は「代謝を上げる」ことを意識しよう!

代謝が上がるということは、「体が削られていく」ということ!

よく基礎代謝が高い人は太りにくいって言うけど、それはたくさん自分の体を燃やして、エネルギーとして削り出しているということ。

脂肪を蓄積させないためには、代謝を上げることが大事なんです!

日々の少しずつの脂肪の蓄積を抑えるには代謝を上げるのが一番!

代謝とは、摂った栄養を使ってエネルギーを作り出し、それを使うこと。

代謝が高い=消費カロリーが多いってことです。

食べた量が同じなら、代謝が高い方がその分消費カロリーが多いから脂肪が蓄積しにくいってことになるんです。

だから食べ過ぎた翌日は少しでも代謝を上げて、脂肪の蓄積を防ぐことが大事ってことなんです。

あと、エネルギーを使うのは、運動などで体を動かす時だけじゃないんです。

基礎代謝といって、心臓を動かしたり、呼吸をしたりと、生きるために使われるエネルギーもあります。

じっと座っている間や眠っている間でも基礎代謝によって常にエネルギーを消費しているから、基礎代謝が上がれば、特に運動を頑張らなくても身体が勝手にたくさんのカロリーを消費してくれるんです。

つまり、基礎代謝を上げることで食べ過ぎた分のカロリーも消費しやすくなって、脂肪の蓄積を防ぎやすくなるんです!

食べ過ぎを次の日にリセットするポイント

簡単なことでOK。基礎代謝をとにかく上げることを考えよう

基礎代謝を上げて翌日体をリセットするためには、

  • 食事の内容を見直す
  • 体のメンテナンスをする

の2つ方向からアプローチしていきます。

どれもほんの少し意識を変えるだけで、結構体にはしっかり響いてきます。

「ちょっとやってみようかな」が大切なんです!

食べ過ぎた翌日のリセットというと、断食やハードな運動をイメージする人も多いかもしれないけど。

過度な努力は、できない、できても続かないという性質もあるから、いきなり無理をしすぎないようにしてくださいね。

食べ過ぎた翌日のリセットは、「日々のわずかな脂肪の蓄積を抑える」こと。

少しの意識で普段よりわずかでも代謝を上げるということが大事なんです。

大切なポイントは次の5つ。

【食事で調整する】

低脂肪・高タンパクな食事にする

食物繊維をたくさん摂る

【運動などで調整する】

よく寝る

湯舟に浸かって体を温める

階段を使う・一駅歩くなどで少し運動する

そう、簡単なことで良いんです。

とにかく少しでも代謝を上げるためにやってみようという意識を持つことが大事なんです!

 

リセットするといっても、難しいことはしなくてOK!

「普段やっていないことをやった」んだったら、いつもより代謝はアップしています。

日々の積み重ねで脂肪はついていくので、日々の代謝アップの積み重ねでそれを抑えていけば太ることはないんです。

 

【食事で調整する】2つの方法

低脂肪高タンパクな食事にする

食べ過ぎて太る原因のひとつは、脂肪の摂りすぎです。

脂肪もまったく摂ってはいけないということではないんだけど、摂りすぎると太りやすい栄養素。

食べ過ぎた次の日にリセットしたいときは、脂肪を減らした食事をするようにします。

飲み会などでたくさん食べた時など、脂肪を摂りすぎていることが多いんです。

居酒屋メニューや食べ放題のビュッフェなど、思っている以上に脂質が多い食事がたくさんあって、意識していなくても多くの脂質を摂っているんです。

脂質は三大栄養素の中でも一番太りやすい栄養素なので、「食べ過ぎて太った」と思うのは、この脂肪の摂りすぎが原因かも?

次の日にリセットして太らないようにするためには、しっかり脂質を抑えた食事にします。

 

脂質の代わりにタンパク質を増やそう

食べ過ぎた翌日でも、タンパク質はしっかり摂ってOKです。

タンパク質は三大栄養素の中で、食べたときに吸収されずに消費されるエネルギーが最も多い栄養素。

食べても太りにくいのです。

脂質に比べて1gあたりのカロリーも低いので、一番脂肪に変わりにくく、脂肪として蓄積されにくい栄養素なんです。

また、タンパク質は筋肉の材料にもなります。

筋肉は代謝を上げるために欠かせないもの。

筋肉はたくさんのカロリーを消費するので、筋肉が多くついている体は、少ない体に比べて代謝が上がりやすいんです。

だから食べ過ぎた翌日は太りやすい脂質を控え、代謝アップに役立つタンパク質をしっかり摂ることが大切。

おすすめは、

  • 刺身(マグロの赤身、カツオ、アジなど)
  • サラダチキン
  • 納豆
  • 豆腐
  • そば

など。

意外な食材としてそばも入れておきます。

そばは炭水化物のイメージがあるかもしれないけど、実はタンパク質も食物繊維も豊富。

それで脂質は2g未満と超低脂質なので、とてもボディメイクに向いている食材なんです。
さらにトッピングでもタンパク質や食物繊維をちょい足しすると最強のリセット食に!

おすすめはかしわ、納豆。

何も入っていない「かけそば」だと、少し物足りない感があるかもしれないけど、かしわや納豆はタンパク質が摂れて満腹感も得られます。

納豆や豆腐の原料である大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど高タンパク。

肉や魚などの動物性タンパク質ばかり食べていると胃腸が疲れてしまう時がある。

食べ過ぎて胃が疲れている時は、植物性タンパク質が豊富で低脂質な納豆や豆腐がおすすめですよ。

 

食物繊維をたくさん摂ろう

食物繊維は腸内の環境を整えるのに大事な栄養素です。食物繊維が少なく腸内の環境が悪くなると、体脂肪を落とすことや筋肉をつけることを阻害してしまいます。

代謝を上げて食べ過ぎをリセットするためには、腸内の環境を整えることも重要。

そのために食物繊維をたくさん摂ることが大事なんです。

食物繊維は、体内で消化されにくいため腸まで届きます。

そして腸を刺激して便通を良くしたり、腸内の善玉菌のエサとなり発酵されて短鎖脂肪酸という物質を生み出して様々な健康効果(抗肥満、抗炎症、免疫改善など)を与えてくれたり、また善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えることにつながります。

腸内環境が整うと、摂った栄養の消化吸収が良くなって、内臓の働きが活発になって代謝アップにつながるから、脂肪の蓄積を防ぎやすくなるんです。

食物繊維は野菜や果物、きのこ、海藻類などに多く含まれているから、食べ過ぎた翌日は特にたくさん摂るようにします。

たくさんといっても、今まで食べていた野菜の量を1.2~1.3倍にするだけでも良いんです。

普段より少しでも多く食物繊維を摂れば、それだけ代謝が上がりやすくなって脂肪の蓄積を防ぐことにつながりますよ。

【体を使って調整する】3つの方法

よく寝る

寝るというと逆に太るイメージないですか?

全くそんなことはありません。

むしろ「よく寝る人はよく体を絞れる」って言われているほど、ボディメイクでも大事!

しっかり寝ることで翌日の行動の集中力が増して代謝が上がっていくので、寝る時間を作る意識を持つことも食べ過ぎた次の日には大切なんです。

しっかり寝ることは基礎代謝を上げることにもとても大切!

しっかり寝ると、筋肉はもちろん神経系も内臓もすべて回復します。もちろん体が元気になるから、次の日に集中力が上がったり、体をしっかり動かすことができるようになります。

体をよく動かすことができれば、代謝は上がっていきます。

よく寝ることは、運動や仕事のパフォーマンスを上げることにも繋がるので、翌日その分よく動いて代謝を上げるというのが食べ過ぎのリセットになるんです。

毎日忙しく動いていると寝る時間を作るのは難しいかもしれないけど、とにかく寝る時間を捻出してみてください。

寝る前の準備を30分急いで早く寝て、朝の準備を短くして30分起きるのを遅くすれば、合計1時間もいつもより多く寝ることができます。

それだけでもだいぶ違ってきますよ!

もちろん睡眠の質も高めたほうがいいから、寝具や寝る環境、寝る前の習慣なんかにも気をつけましょうね。

 

湯舟に浸かって体を温める

何といっても、代謝を上げるには体温を高くすることが一番大事!

反対に体が冷えていると代謝は落ちます。

代謝を高めることで体脂肪が蓄積されるのを防ぐことができるので、食べ過ぎたときこそしっかりお風呂で体を温めましょう。

体が冷えていると、代謝のステップが進まず代謝が上がらないんです。

体を温めることで代謝が上がりやすくなって、わずかな体脂肪の蓄積を防げるんです。

毎日のお風呂をシャワーで済ませている人も多いですよね。

できれば、体を温めるには湯船に浸かるのが一番いいです。

代謝を上げて食べ過ぎた体をリセットするためにも、お風呂は湯船にしっかり浸かるのがおすすめですよ。

半身浴でも良いですが、無理して汗をかいて体から水分を抜こうとするのではなく、体温を上げることを目的にして行いましょう。

 

 階段を使う、一駅歩くで少し運動する

もちろん、食べた分をリセットするには運動も大切。

だからって、筋トレや有酸素運動をしなくてはいけないということでもないんです!

階段を使う、一駅歩いて通勤するとか、しの運動でもOK。

普段やっていないことをやったのであれば、それはいつもより確実にプラスで代謝してるんです!

こんな細かい積み重ねを大切に!

運動も大切というと、当たり前じゃないか、それができなくて困ってるのに…と思う人もいますよね。
でも大丈夫。

ここで言う運動とは、筋トレやランニングなど「よし運動するぞ!」と構えて行うような運動じゃないんです。

例えば

  • いつもエレベーターやエスカレーターを使う場面で階段を使う
  • 1駅手前で降りて歩いて職場に行く
  • 食事会の後に歩いて帰る

など、簡単なことで良いんです。

すこしことでも、普段やっていないことをやれば、その分代謝はアップします。

とにかく「とりあえずやってみよう」という意識を持つことが大切ですよ。

 

ちょっと食べちゃったからってダイエットを諦めちゃうのはもったいなさ過ぎます。

今までの苦労を無駄にしないよう、翌日しっかりリセットして、理想の身体を手に入れましょうね(^^)v

ダイエットの裏技! 食べ過ぎたをリセットする方法!

 

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