札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年07月07日
こんにちは。
毎日暑い日が続いて、夏ー--!って感じですよね。
やっぱり夏は暑くなきゃなね。
さて、そんな夏。
20代の頃は太ったって感じても、食べる量に気を付けたり、少し運動をすれば、すぐに体重が落ちてましたよね?
しかし、30代に突入した途端、痩せにくくなって、ダイエットに苦労しているってことないですか?
どうして、30代になると痩せにくくなるのか?
そして30代女性が痩せる方法についてお話しますね。
20代から食事量や運動量は同じなのに、30代になってから太りやすくなったと感じる人多いですよね。
そしてさらに、少し太ってダイエットを開始しても、なかなか思うように体重が減らなくて焦っている人も多いと思います。
30代になると痩せないのは、「気のせい…」じゃないんですよ~(^-^;
ちゃんとした理由があるんです。
実感はなくても、20代の頃と30代に入ってからを比較したら、確実に身体は変化してるんです。
そのひとつが、基礎代謝の低下。
基礎代謝って、寝ているだけでカロリーを消費してくれるエネルギーのこと、生きていくうえで最低限必要なエネルギー量の事なんです。
この基礎代謝は20代をピークに徐々に下がっていきます。
30代だと、20代の頃と比べ基礎代謝が落ちているから、食事量は変わっていなくてもエネルギー消費量が減っているから、そのぶん脂肪として蓄積されちゃうことになるんです。
そして、ホルモンバランスの乱れも原因のひとつです。
女性ホルモンのひとつエストロゲンは、30代以降、卵巣機能が低下していくとともに急激に低下していきます。
筋たんぱくの分解を抑える働きもあるエストロゲンなんだけど、低下すると筋力の低下にもつながって、痩せにくくたるみやすい体になってしまうんです。
さらに、もうひとつの女性ホルモンプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスも悪くなるから、水分や脂肪を溜めやすい体質になります。
その結果、体の冷えやむくみにつながって、エネルギーを消費しにくくて、脂肪が燃焼しづらい体質へ変化してしまうんです。
30代になると、生活も大きく変化する人が多いです。
結婚や出産、会社での昇進なんかが理由で、自分のためだけに使える時間が減ったと感じている人も多いですよね。
ゆっくりと好きなことをする時間や、自由に使えるお金がないという環境は、大きなストレスになったりします。
実は、ストレスと太りやすさは、密接な関係があるんです。
心に余裕がなくなるとイライラしやすくなっちゃいますけど、このイライラがコルチゾールと呼ばれるホルモンを分泌させる原因になります。
コルチゾールは、基礎代謝を低下させて、食欲を増加させる働きをするんです。
あと、忙しい仕事の業務に追われて、いつも寝るのは1時、2時という方や、子育てで睡眠不足を感じている方は、寝不足が痩せない原因になっている可能性も。
寝不足が続くと、グレリンと呼ばれるホルモンが分泌されるんです。
グレリンは、食欲を抑える働きを持つレプチンを減少させ、食欲を増加させてしまうんです。
そしてさらに、血中のグレリンが増えすぎると、炭水化物や糖質、脂質とみたいな、高カロリーな食べ物を欲するようになるんです。
30代を超えて太りやすくなる原因は、身体や生活の変化が影響することはわかりましたね。
だからって、30代は、絶対に痩せられないってわけじゃないですからね。(笑)
まずは、毎日食べている食事を見直すことから始めましょう。
食事でダイエットと聞いたら、単純に食べないことを選択する人もいるけど、これは絶対にやめてください。
なぜなら、カロリーを極端に減らすと栄養不足状態に陥って、余計に痩せにくい体質になっちゃうからです。
ダイエットをするためには、栄養バランスの取れた低カロリーの食事を摂るようにすることが大事なんです。
そして、食べる順番にも気をつけたいですよね。
同じメニューを食べても、順番を変えるだけで太りにくくなりますから。
そのポイントになるのが血糖値です。
血糖値が急に上昇すると、血糖値を正常値に戻そうと膵臓からインスリンが分泌されて、糖分を脂肪に変えて蓄える働きが強くなります。
だから、食事をスタートして最初に食べるのは、食物繊維が豊富な野菜類がおすすめなんです。
食物繊維は消化されにくく、血糖値が急激に上昇するのを防げてくれます。
逆に、消化が良く血糖値が上がりやすい炭水化物は、最後に食べるようにします。
さらに、普段の食生活で減塩を心掛けるのもおすすめです。
減塩は、健康面だけに有効と思われがちだけど、むくみを改善する効果も期待できます。
普段から濃い味が好きな人は、とくに意識して、味が足りないときは塩分じゃなく、出汁やスパイスなどで調整してみてください。
味付けの濃い食事は食欲をそそりますからね。
食事を見直してダイエットする時に、気を付けたいポイントがあります。まずは、1日3食を心掛けること。
できるだけカロリーを抑えようとして、安易に食事を抜くのはダイエットには逆効果なんです。
とくに朝食は抜きがちになるけど、朝食を摂ることは体力の維持や心の健康にもつながります。
そして、ダイエットにムリは禁物!
ストレスにもつながるから、短期間で体重を落としすぎないように注意してください。
減量は、1ヶ月で1〜2kg程度が適切です。
ゆっくり確実に体重を落とすようにします。
正しい食事をするとともに運動を取り入れることは、よりダイエットには必修です。
普段の生活の合間に、運動する時間を設けてしっかり身体をを動かしてください
有酸素運動は、軽い負荷を長時間かけて行う運動です。
運動が苦手な方でも比較的簡単に始めることができます。
例えば、ウォーキング。
ペットと一緒に散歩へ出掛けるのも良いいし、通勤時間に1駅分歩くだけでも効果があります。
エレベーターやエスカレーターを使わないで階段を利用するのも、有酸素運動になるので、普段の生活の中に意識して取り入れてみてください。
出来ればしっかり時間をつくて歩くことが習慣になるのが理想的ですね。
少し早歩きで軽く息が弾むくらいがベストです。
無酸素運動と言えば、筋トレが代表格ですね。
筋トレって言うと、ジムに入会して本格的な器具を使ってトレーニングをするイメージを持っちゃうかもしれないけど、自宅でも簡単に始めることができます。
例えば、片足上げやお尻歩きも、筋トレのひとつです。
スクワットなら、スペースをとらず穀か抜群のトレーニングを行うことができますよ。
気分転換として、仕事の休憩中や家事の合間に取り入れてみる感じで始めるのもいいですね。
早く痩せたいという意識が先行し、無理に激しい運動を取り入れちゃう人もいるけど、トレーニングは正しいフォームでやらないと効果が出ないばかりか、逆効果やけがにつながることも少なくないんです。
出来れば、熟知した人にアドバイスをもらうことをお勧めします。
テレビや雑誌、YouTubeなどのトレーニングを見よう見まねでやるのは、ちょっとその危険があるんです。
もし痩せにくくなったと感じたら、食事を改善したり運動習慣を取り入れたりして、健康的なダイエットを続けていくよう心がけていきましょう。
あ、エステですか?
楽して痩せれそうですよね。
でも人の身体は揉んでもさすっても、脂肪へ減らないので(^^)
この先、太りたくない!
綺麗な身体でいたい!
そう思うなら方法はただ一つ、太りづらい食事と運動を行うことです。
これ以外はありません。
芸能人はみんな見えないところでやってるんですよ(^_-)
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