札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2025年06月14日
「筋トレってしんどいし、膝も痛くなるし…」
「それでもカッコいい体にはなりたいんだけどな〜」
そんなあなたに朗報です。最近話題の「加圧BFRトレーニング」、聞いたことありますか?
軽い負荷でもムキムキになれるなんて、にわかに信じがたい話。
でも…これがホントに効果あるんです!
今回は、筋トレ初心者さんでもすぐに実践できるように、BFRトレーニングの基礎から安全なやり方、気をつけたいポイントまで、わかりやすくお話しします。
もちろん、専門用語は最小限で!小学生でもわかるレベルを目指します(笑)
まずBFRってなんの略かというと…
「Blood Flow Restriction」=血流制限。
「え、怖っ!」と思った方、大丈夫です(笑)
ざっくり言えば、腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて血流を軽〜く制限しながら、軽い負荷の筋トレをする方法です。
たとえば、2kgのダンベルで腕を曲げ伸ばしするだけでも、ベルトがあると10kgの重さを扱ったくらいの刺激を筋肉に与えられる、というわけです。
不思議ですが、ちゃんと科学に裏打ちされた方法なんです!
どうしてそんなことが起こるのか?
答えは、だまされやすい筋肉の性質にあります。
血流を制限すると、酸素が足りなくなって筋肉が「これはヤバい、頑張らなきゃ!」と勘違いします。
すると成長ホルモンや代謝産物(乳酸など)が増加し、軽い運動なのに「ガチ筋トレ」並みの反応が起きるんです。
要は、筋肉をうまく騙して強くしようって話。
ちょっと悪いけど、筋肉は真面目だからちゃんと応えてくれるんです(笑)
「でもそれって、本当に効果あるの?」と思ったあなたへ。
BFRトレーニングには、驚くほどたくさんのメリットがあります。
ちょっと未来の筋トレ法っぽいですよね。
でも、すでに世界中で広まっている実績あるメソッドなんです。
実はこのBFR、スポーツの現場だけでなく、医療や介護の現場でも活用されています。
たとえば、膝の手術をした直後の患者さんって、負荷の高い運動はNGですよね?
でも筋肉が衰えるのも早い…。そんなとき、BFRを使えば安全に筋肉を維持できるんです。
特にACL(前十字靭帯)再建手術後のリハビリなどでは、BFRが大活躍しています。
しかも、研究データもたくさん出ていて、その効果は折り紙付き!
はい、ここ大事です。
BFRは素晴らしいトレーニング法ですが、やり方を間違えると逆効果どころか危険です。
とくに注意したいのが「圧力」。
強すぎると血管や神経を圧迫してしまい、最悪の場合「横紋筋融解症」なんてことにも…。
\こわっ…!😱/
でも大丈夫。正しく使えば超安全。
おすすめなのは、専用の加圧ベルトやカフを使い、「四肢閉塞圧の40〜80%」を目安に圧を調整すること。
自分でやるのが不安な方は、専門のトレーナーに一度見てもらうのが安心です。
では、あなたが「よし、やってみよう!」と思ったときにすべきことをまとめました。
STEP 1:正しい器具を選ぶ
→ Amazonで安物を選ばず、信頼ある協会メーカーのものを選びましょう。
STEP 2:巻き方と圧力をチェック
→ きつすぎNG、感覚がなくなるほどの圧は危険信号!
STEP 3:軽い重さで種目を選ぶ
→ 二頭筋カール、レッグエクステンションなどから始めるとGOOD。
STEP 4:セット間の休憩は短めに
→ 休憩は30秒以内がベスト!パンプ感を大事に。
STEP 5:トレーニング後はしっかりほぐす
→ 血流が一気に戻るので、深呼吸&ストレッチを忘れずに。
最初は1週間に2〜3回、1部位あたり10〜15分で十分です!
Q:誰でもやっていいの?
A:高血圧・心臓病・妊娠中の方などは医師に相談を。基本的には誰でもできますが、安全第一で!
Q:毎日やってもいい?
A:初心者は週2〜3回が目安。筋肉にも休憩が必要です。
Q:市販の加圧ベルトでもOK?
A:品質に注意!協会のベルトが安心です。
加圧BFRトレーニングは、「しんどい筋トレはイヤだけど、成果はほしい」というワガママなあなたにぴったり(笑)
軽くて安全、それでいて効果バツグン。
しかもリハビリやアンチエイジングにも期待されている、まさに“未来型”トレーニングです。
ぜひ、今日から少しずつ始めてみてくださいね!
「ラクしてムキムキ、ちょっとズルいBFR始めませんか?」
まずは自分のカラダで、変化を体感してみましょう!