札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2023年04月04日
こんにちは
みなさんエア縄跳びってご存知でしたか?
縄を飛ばずに飛んだ気になって行うエクササイズです。
エア縄跳びは、効果的で継続可能な有酸素運動ダイエットとして結構おすすめなんです。
そこで今日は、室内で縄なしでできるエア縄跳びのダイエット効果、無理のない回数や時間、速さ、消費カロリー、足腰やバストに負担をかけない安全な実践方法などを紹介しますね(^^ゞ
リアル縄跳びはダイエットに効果的なんだけど、室内で実践するのはちょっと難しくて、公園や自宅前でやるのも周囲の目が気になったり…
季節や気温、天気に左右されてしまうのが難点ですよね。
でも、室内で行うエア縄跳びだったら大丈夫!
「大人が屋外で縄跳びをしているのが恥ずかしい……」ということはないし、天気に左右されずに、ライフスタイルに取り入れやすいのが最大のメリットです。
そして、エア縄跳びは、縄跳びが苦手で上手に縄を跳ぶことができない人にもオススメ。
頻繁に縄を踏んでしまってジャンプが途切れてしまうと、有酸素運動として効果が減少しちゃうけど、エア縄跳びだったら、縄跳びをしているふりをすればOKなので、縄跳びが苦手な人でも簡単にできて、有酸素運動としてのメリットも得られるというわけです。
基本的には、縄跳びななんかの道具も必要ないので、ダイエットを始める時にお金が掛からないのもうれしいですよね。
エア縄跳びは、縄跳びと同様の有酸素運動です。
縄跳びを30分行うとジョギングとほぼ同じカロリーを消費できるんだけど、エア縄跳びでも同程度のカロリーを消費することができるんです。
例えば、体重が60kgの人だったら、30分エア縄跳びを行うことで約250kcalを消費できます(※消費カロリーは、年齢や体重、性別、筋肉量によって変わります)。
有酸素運動なので全身に酸素が行き渡り、新陳代謝が活発になることで脂肪燃焼効果があるのはもちろん、ジャンプするので脚の筋肉が鍛えられ、足首・ふくらはぎ・太ももなど下半身全体の引き締めも期待できます。
持続することで心肺機能が向上して持久力がアップします。
あと、お腹を引き上げて体幹を使って跳ぶようにすると、お腹が引き締まって、足腰への不要な負担を減らせます。
1. 軽く肘を曲げた状態で、縄を両手で持つふりをして構えます。
ジャンプのときも腕の位置はなるべく動かさないようにします。
2. 縄跳びを跳んでいるつもりで、上下に飛び跳ねます。
高く飛ぶ必要はないです。
両足でジャンプする跳び方、片足ずつ着地するボクサーのような跳び方の、どちらでもOK。リズミカルに跳ぶのがポイントです。
エア縄跳びは1日10~30分を行うと良いいんだけど、最初は1分でもOK。
すこしづつ時間を伸ばしていきましょう。
確かに20~30分続けて飛ぶのが理想的なんだけど、いきなり無理をすると、膝や腰を痛める原因になるから、まずはできる範囲から、徐々に時間を伸ばしていってくださいね。
おすすめは、まずは3分間を目安に行って、1~2分の休憩を挟み、合計3セット程度を行う方法です。
飛ぶ回数は、時間やスピード等個人差があるけど、10分で1000回が目安かな。
1秒間に1.66回なので、1秒に1回よりもすこし早いテンポでリズミカルに行う感じです。
どんなダイエットでも同じだけど、続けることが大事。
続けなければ効果は期待できまないからね。
最初から大きな効果を期待して無理をするんじゃなくて、時間や回数にこだわらないで、自分のペースでやりましょう。
エア縄跳びの効果をより高めるための方法を紹介します。
足だけでドシドシと跳ぶのではなく、常にお腹を意識し、お腹を引き上げて体幹を使って跳ぶようにすると、お腹の引き締め効果はもちろん、膝や腰への負担も軽減されます。
ただのエア縄跳だと気分が乗らない、形から入りたい……
という方にオススメなのがAmazonなどの通販サイトで入手できる、エア縄跳び用のグッズです。
もちろん縄はついてないんだけど、グリップの先にウエイトがついているものもあり、本当に縄跳びをしているかのような感覚で実践できます。
カウンター付きで、回数、カロリー消費量、距離への換算などが簡単に確認できるものもありますよ。
リズミカルにジャンプする運動だから、アップテンポな音楽に合わせて跳ぶのもオススメです。
ただ跳ぶより楽しいのはもちろん、1曲3~5分の目安になるし、「1曲分は跳び続けよう!」というモチベーションアップにつながります。
手軽&簡単にできるエア縄跳びですが、以下の点に注意しましょう。
ジャンプは小さくても十分に効果は期待できます。
大きく飛び跳ねると膝や腰への負担が大きくなり、怪我を招くことがあります。
天気を選ばずに室内で気軽にできるのが魅力ですが、マンションやアパート等にお住まいの場合は、防音用のマットを敷くなど、周囲への騒音には配慮したほうがいいですね。
バスト(乳房)の構造は脂肪と乳腺組織、結合組織(クーパー靭帯)でできています。なかでも、バストの丸みや形の要となるのがクーパー靭帯で、乳腺組織や脂肪組織を埋めるように網状に張りめぐらされ、乳房の丸みや位置をつくります。
ただ、靭帯は筋と違って伸縮するものではないため、負担がかかることで伸びたり切れたりしてしまいます。ランニングなどでバストが上下左右に揺れるとクーパー靭帯は伸びや損傷を受け、下垂にもつながります
ジョギング用のスポーツブラなど、運動時に適切なブラジャーを着用しましょう。
お天気や気温に左右されないで、自分のペースで続けられるエア縄跳びで、脂肪燃焼しちゃいましょう!
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