体脂肪が落ちなくなった時の裏技!その1

2020年10月10日

こんにちは。

週末土曜日いかがお過ごしですか?

GoToイートにGoToトラベルなんかで、楽しんでる方も多いみたいですね。

そんなせっかく楽しんでるところにくぎを刺す、ダイエットの話です(^_-)

 

体脂肪を落とす裏技

体脂肪がある程度落ちてきて、あともうひと絞りしたいとか、お尻は小さくなったのにお腹はまだへこまないとか、どこかで体脂肪が落ちなくなっていきます。

実はこれも適応の一種なんです。

最初はセオリー通りに進んでいたダイエットも途中で停滞期が訪れるのといっしょです。

そんな時に役立つのが、スポーツ選手が行っている減量方法です。

 

有酸素運動の時、脂肪が燃えるファットバーンゾーンから外す

有酸素運動をする際に、脂肪が一番燃えるファットバーンゾーンって呼ばれる心拍数があるんです。

個人差はあるけど、最大心拍数の65~80%までが目安です。

最大心拍数の目安は簡単な方法としては220-年齢で求めます。

例えば30才なら、

220拍30歳190拍になります。

190拍×65%80%だから、124拍から162拍になります。

この心拍数が体脂肪を落とすという点では効果的なんだけど、ある程度体脂肪を落とすことが進んでいくと停滞期に入って行きます。

その場合に敢えてファットバーンゾーンを超えて、その上を行くカーディオゾーンという心肺機能強化のゾーンを取り入れるんです。

カーディオゾーン

カーディオゾーンはとてもじゃないけど長くは続けられない。

だから短時間で構わないから、ファットバーンだけじゅやなくて、定期的にカーディオゾーンにまで心拍数をもっていきます。

これはHIIT(ハイインテンシティ インターバルトレーニング)というアスリートが心肺機能向上を目指す時に行う方法としても行われます。

たとえば、3分ジョグをして30秒全力ラン、これを2~3サイクル繰り返したりです。

っと言うことで余力のある方は試してみてくださいね。

※あ、普段運動をあまりしていない人、体力に自信のない人はやらないでくださいね。

明日はその2を紹介しましね(^^)v

体脂肪が落ちなくなった時の裏技!その1

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