札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2021年11月16日
こんにちは!
寒くなるとどうしても体を動かすのが億劫(おっくう)になって引きこもりがちになりますよね。
「冬太り」って言うのもありますからね。
でも意外にも、気温が下がる冬場がダイエットチャンス!っと言うことで、
今日は冬のダイエット&筋トレのポイントをご紹介しますね。(^^ゞ
ダイエットや筋トレというと薄着になる夏を前にして意識する人が多いですよね。
確かにロ湿度も多くなるので気になっちゃいますよね。
寒さが身に染みる冬は外出が億劫になるし、雪の多い地域だと戸外での運動自体難しくなりますよね。
でもそんな冬こそダイエットを行うべきなんです!
その理由は「寒さ」です!
冬は、冷えた体を温める(体温を平常に保つ)ために体は熱を作り出そうとします。
熱を作り出すのにエネルギーを必要だから、基礎代謝が高くなるんです。
一般的に、体温が1度上がると基礎代謝は12パーセントくらい上昇するって言われています。
夏に比べて冬の基礎代謝は約6パーセント高まるってことも言われてるんです。
寒くなるとカロリーの高いもの欲しくなりますよね?
っそしてついついとりすぎちゃうわけなんです。
冬のダイエットのポイントは「体が寒さを感じること」と「筋肉を鍛えること」です。
体が体温を調節しようとする機能を十分に引き出すには、暖房の設定温度があまりに高い室内でばかり過ごしていたり、必要以上に厚着をしていたりの状況だと、よくないんです。
室内で過ごすときは暖房の設定温度を少し低めに設定し、極度な厚着も避けましょう。
暖房代の節約にもなるしね。
それに、体が熱を作り出せないような状態だと、体に脂肪を蓄えて体温を保とうとしちゃって、逆にダイエットはうまくいかないんです。
そして代謝をアップさせるのに効果的なのが筋トレ。
皆さんもうお分かりの通り、筋肉量が増えれば体が作り出せる熱量も増えるので代謝が上がります。
筋トレで筋肉量が増えれば、日常生活で消費されるカロリーが増えるから、それだけで大きな効果が得られるんだけど、暑さでバテにくい冬っと言うことでメリットもありますよね。
夏みたいに熱中症になる危険性が低くてトレーニングに集中しやすいというメリットもあるけど、逆に冬だから気をつけなきゃならないこともあるんです。
気温差が大きいと、脳は慌てて体温を調整しようとします。
血流量の急激な変化は心臓や脳などに大きな負担を与える場合があるから、体が十分に温まるまでは、保温力のあるウェアで体温を保つように。
あと、夏場以上に入念な準備運動を行って、寒で緊張した体をほぐして、けがを防止です。
夏みたいに大量に汗をかかないから、冬は脱水状態になってもかない事があるんです。
空気が乾燥しているせいもあって、体の水分は意外と奪われてるんです。
喉が渇いたと感じていなくても意識して水分を補給するように。
運動後には体を急に冷やさないように、汗を拭いたり乾いた服にすぐ着替えたりするのがいいですね。
夏に比べて汗の量が少いから、冬の汗の処理はついついおろそかになりがち。
汗が乾くときには体温が奪われますからね。
あんまり汗をかいてない時でも、「体が冷えた」って感じる前に温めるようにしましょうね。
冬の内にしっかりトレーニングして、厚着のうちにしっかりナイスボディになっちゃいましょうね(^_-)
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