ダイエット スクワットで痩せやがれ!

2022年06月12日

こんにちは!

スクワットがダイエットに良いって話を聞いたことありますよね?

「筋トレをするなら、まずスクワット!」

「筋トレを1種目選ぶなら迷わずスクワット!」

byアーノルドシュワルツネッガー

「どうのこうの言う前にまずしゃがめ!」

って言われているほど、スクワットはダイエットだけじゃなくて筋トレの王様って言われているんです。

そう、

スクワットこそ、ダイエットの効率を上げてくれる最強の筋トレなんです!

という事で

スクワットのメリットや正しいやり方を知って、ダイエットに活かしましょう!(^^)v

 

もくじ

スクワットで痩せる理由

スクワットは全身の脂肪を満遍なく落とす最強の筋トレ

スクワットは脚痩せのためにするって思っていませんか?

確かに脚やお尻など下半身を重点的に鍛えるトレーニングなんだけど、実はスクワットは全身の脂肪を落とすのに効率がいい、ダイエットの最強トレーニングなんです!

1回ごとの消費カロリーが格段に大きいから脂肪を燃やしやすくて、さらに、代謝をアップしてより脂肪が燃えやすい体を作ることができるから、効率よく脂肪を落としていくことができるんです。

脂肪ってどこか一部分から落ちていくんじゃなくて、全身から満遍なく落ちていくから(個人差はあるけどね)、スクワットを行うことで、脚だけでなく、お腹や二の腕など他の気になる部分の脂肪を落とすことにもつながるんです!

 

消費カロリーが大きい

スクワットで痩せる理由の1つは、1回ごとの消費カロリーが大きいから。
スクワットは、お尻、太もも、ふくらはぎ、お腹、背中と、全身の筋肉を使います。

筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるから、数多くの筋肉を使って行うスクワットは、それだけ消費カロリーも大きくなるんです!

痩せるためには【消費カロリー>摂取カロリー】にすることが大事。

スクワットを行うことによって効率よくたくさんのカロリーを消費できるから、【消費カロリー>摂取カロリー】になりやすくなる=痩せる!というわけです。

 

基礎代謝アップにつながる

そしてスクワットは、基礎代謝を上げて痩せやすい体を作ることにもつながります。

基礎代謝って、呼吸や心拍、体温維持などのために使われるエネルギーのことで、じっと座っている時や寝ている間にも常に消費されています。基礎代謝が高いほど、特に運動していない時でも多くのカロリーが消費されるので【消費カロリー>摂取カロリー】になりやすくて、痩せやすい体になれるんです。

基礎代謝を上げるカギは筋肉量。

筋肉は基礎代謝の中でも一番多くのカロリーを消費してくれるから、筋肉量を増やすことで基礎代謝アップつながります。

スクワットはバランスよく全身の筋肉を使うから、効率よく全体の筋肉量を増やし、基礎代謝を上げられるってこと。

スクワットで基礎代謝が上がれば、スクワットをする自体の消費カロリーはもちろん、何もしていない時でもたくさんのカロリーが消費されるようになって、どんどん脂肪が燃えて全身痩せにつながるってことなんです。

 

全身の筋肉をバランスよく鍛えられる!

スクワットは全身のスタイルアップも目指せます。

全身の筋肉をバランスよく鍛えられるので、筋肉がつくことで体が引き締まり、メリハリのあるボディラインを作ってくれるんです。

お尻や太もも、ふくらはぎが鍛えられてヒップアップや脚全体の引き締めになったり、腹筋、背筋(体幹)も使っているので、お腹と背中の引き締めはもちろん、姿勢も良くなり見た目の印象がさらにアップ!

スクワットは、ただ痩せるだけでなく、「キレイに痩せる」ための最強のトレーニングです!

 

最強に痩せるスクワット

スクワットで痩せるには正しいフォームで行うことが大事

スクワットで痩せるには、正しいフォームで行うことが何より大事。

正しいフォームで行うことで、全身の筋肉をバランスよく使い、ダイエットへのメリットが大きくなりますよ。

逆に間違った負フォームで行うと効果が出ないばかりでなく、けがなどのリスクや、姿勢を崩したり、キレイでない身体になっちゃうんです。

ひとくちにスクワットと言っても、実はいろいろな種類があります。

種類によって鍛えられる部位や負荷の強度が変わるから、自分の鍛えたい部位や筋力に合わせて行うことができるんです。

今日は基本のスクワットのスタイルを説明しましね。

 

基本のスクワット

  • やり方
  1. 足を肩幅よりも少し広めに開き、つま先は自然に外側に向けてまっすぐ立つ。腕は胸の前で軽くクロスする。
  2. お尻を後ろに引きながら、ゆっくり深くしゃがんでいく。背筋はまっすぐ、目線は前を向く。
  3. 出来れば腿が床と並行になるくらいまでしゃがんで1秒キープ。
  4. 膝を伸ばしきらない程度にゆっくり立ち上がる。

POINT

  • 背中が丸まらないように注意。膝から下の角度と上半身が常に平行であるようにするのが理想。
  • 膝がつま先よりあまり前に出ないようにすること。お尻を後ろに引いて、椅子に座るイメージで腰を落として。
  • しゃがむ時に膝が内側に入りやすいので、つま先と同じ方向を向くように外側に広げておくように意識して。
  • つま先やかかとが浮いたりしないように、足裏全体に体重がかかるように、重心は足の裏の真ん中を意識。
  • 立ち上がる時は膝を伸ばし切らず、少し曲げた状態をキープするとさらに効果的。筋肉の負荷が逃がさ内容にすることが出来ます。

     でも最初はしっかり立ち上がって休みながらフォームを確認してください。

  • 呼吸は止めないこと。腰を落としながら息を吸い、立ち上がりながら吐き出して。

とは言っても正しいスクワットのフォームを身に着けるには、ちょっと時間がかかるから少しずつやっていこうね。

自分の骨格や体型に合った、効果の出る正しいスクワットのフォームを身につけたい人は、ガッチリご指導させていただきますので。

正しいスクワットを身につければ一生もんの宝ですよ!(^^)v

ダイエット スクワットで痩せやがれ!

 

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