アラフォーアラフィフは成長ホルモンをドバドバ出してダイエットもビューティーも手に入れろ!

2022年10月04日

こんにちは!

成長ホルモンの分泌が効率よくできるような生活習慣を身につければ、ダイエットも美肌もエイジングケアも効率よく行えるんです。

そこで今日は成長ホルモンを味方につける方法をお話しますね。

ダイエット、若返り、美人などの言葉とセットで見かけることの多い「成長ホルモン」 を味方につけて効率よく時短でダイエットを成功させましょう(^^)v

 

目次

成長ホルモンはダイエットや美容効果を促進する!

成長ホルモンには新陳代謝活性化や血行促進!

ダイエット&ビューティーを叶える成長ホルモン、活用法

朝起きたら太陽の光を浴びて体を目覚めさせる!

5分間筋トレ!

食事は1日3回、ダラダラ食べ続けない!

タンパク質、アミノ酸を摂る

1日8500歩以上を目指してウォーキングorジョギング

半身浴をした後、2時間以内に就寝

成長ホルモン分泌の秘密兵器!加圧BFRトレーニング!

 

成長ホルモンはダイエットや美容効果を促進する!

成長ホルモンは体内で分泌されている物質で、その名の通り体内で人間の成長を促す役割があります。

体の様々な組織の成長を促すだけではなく代謝をコントロールする役割もあって、その役割がダイエットや体型作り、美容面に活用できると注目されるようになってきましたよね。

成長ホルモンという名前だから、大人になってからは一見関係のないもののように見られがちだけど、分泌量がピークの成長期よりは少なくはなるけど、成人してからも一定量が分泌されています。

でも残念ながら、加齢ととものその量は減ってきます。

 

とは言っても、生活習慣で成長ホルモンの分泌量は変化させることが出来るから、成長ホルモンをダイエットと美容に上手に活用するためにはちょっとした知識が必要なんです。


 

新陳代謝活性化や血行促進の働き

成長ホルモンは脂肪燃焼を促したり、筋肉を成長させる働きがあります。

「成長ホルモン」は本来、カラダが大きく成長するときに分泌されるんだけど、同時に体脂肪を減らしてくれる作用もあるんです。

 脂肪を合成する「リポタンパクリパーゼ」という酵素は成長ホルモンによって阻害されるので、成長ホルモンが増えると体脂肪の合成が妨げます。

あと脂肪を分解する「ホルモン感受性リパーゼ」という酵素は、成長ホルモンによって活性化されるので、増加するにつれて体脂肪の分解を増やすことができるんです。

効率良く分泌されていれば、成長ホルモンの働きにより脂肪が燃えやすい体質になって、筋トレ効果もしっかり出せるようになるんです。

そうなんです、体型維持が効率よく叶うようになります。

成長ホルモンはダイエットととても相性が良いいんです。(^^)v

そしてもう1つ女性にとって嬉しいのは、美肌を叶えてくれることです。

体の組織の修復や再生に貢献している成長ホルモンは、新陳代謝を活発にしたり血行を良くする働きがあって、それが美肌を維持してくれるんです。
 

ダイエット&ビューティーを叶える成長ホルモン活用法

朝起きたら太陽の光を浴びて体を目覚めさせる!

成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。

でも、慢性的な睡眠不足だったり睡眠の質が悪いと分泌量も少なくなってしまうんです。

睡眠の質を良くするためには、睡眠ホルモンの分泌を促す必要があります。

そのホルモンは朝日を浴びてから14~15時間後に分泌が活発になるんです。

反対に、朝起きるのが遅かったり、家にこもって朝日を浴びないでいると、睡眠ホルモンがうまく分泌されなくて、良い睡眠が取れなくなってしまいます。

良い睡眠は成長ホルモンの分泌に不可欠!

朝起きたら、しっかり太陽の光を浴びて体を目覚めさせましょうね。

 

5分間筋トレ!

成長ホルモンは、睡眠中だけじゃなくて筋トレでも分泌されます。

なんと、その効果は6時間も続くんです。

ということは、筋トレの後6時間は代謝の高い状態が続いて脂肪が燃え続けるということです。

筋トレの後に有酸素運動を行うと、その反対の順序と比較して脂肪が燃えやすいということがわかっています。

 

食事は1日3回、ダラダラ食べ続けない!

成長ホルモンは、空腹の状態の時も分泌されます。

ちょこちょこと間食を摂ったり、ダラダラいつまでも食べ続けてお腹が常に満たされている状態だと、成長ホルモンが分泌されず脂肪燃焼も活発に行われなくなっちゃいます。

かといって、空腹の時間を長く取りすぎちゃうと、1度の食事量が必要以上に増えちゃって血糖値が急激に上がって、食べたものが脂肪に変わりやすくなっちゃうので逆効果です。

食事を3回しっかり食べることが基本です。

 

タンパク質、アミノ酸を摂る

成長ホルモンの材料はアミノ酸です。

アミノ酸は、たんぱく質食品である肉、魚、卵、大豆製品等に多く含まれています。

女性は男性と比べてたんぱく質の摂取量が少ない傾向があるから、それが筋トレの効果を出しにくい(=狙った通りの体型にならない)ことにもつながってるかも。

理想の体型を手に入れるためにも、そして脂肪燃焼を活発にするためにも、たんぱく質は毎食しっかり食べるようにしましょう。

毎食手の平1枚分の摂取が理想です。

 

1日8500歩以上を目指してウォーキングorジョギング

筋トレで成長ホルモンの分泌が活発になっている6時間を中心に、積極的に歩いたり走るなどの有酸素運動の機会を増やすのが効果的です。

いつもより代謝の高い状態が続いているから、脂肪も燃えやすい状態になっています。

このチャンスを上手に利用しましょうね。

 

半身浴をした後、2時間以内に就寝

成長ホルモン分泌デイのプログラムも最終段階です。

分泌を活発にするためには、ぐっすり眠れる質の良い睡眠が不可欠です。

朝、しっかり朝日を浴びたことで夜は適度な眠気が誘発されます。

さらにぐっすり眠れるよう導いてくれるのが就寝前の半身浴(お風呂)ですね。

半身浴で体温を一時的に上げた後、お風呂上りに徐々に体温が下がってくるタイミングを狙って布団に入ると、さらに眠気が誘発されてストンと眠りにつけます。

一度上がった体温が下がるタイミングを逃さないよう、お風呂から上がったら2時間以内に眠るようにするのがいいですね。

 

成長ホルモン分泌の秘密兵器!加圧BFRトレーニング!

BFRトレーニングは専用のベルトを装備して四肢の血流を制限して行うトレーニング。

BFRトレーニングは、筋肉の酸素利用が妨げられることになるから、無酸素系の解糖系(糖をエネルギーにする)のエネルギー生産がメインとなります。

解糖系のエネルギー生産だと、乳酸が副産物として発生します。

っと言うことでBFRトレーニングは短時間の刺激でも、効率的に乳酸を発生させるというわけです。

そしてその乳酸が発生することで、大量の成長ホルモンが分泌されることになります。

その量、最大220倍です!

この「成長ホルモン」は本来、カラダが大きく成長するときに分泌されるホルモンなんだけど、成長ホルモンは「成長」させるだけじゃなくて、体脂肪を減らすという作用もあるんです。

そして脂肪を合成する「リポタンパクリパーゼ」という酵素があります。

この酵素は成長ホルモンの働きで逆に働きが弱まるんです。

っと言うことは、成長ホルモンが増えると体脂肪の合成を妨げるってことになるんです。

そして脂肪を分解する「ホルモン感受性リパーゼ」という酵素があるんです。

この酵素も成長ホルモンで活性化されるから、成長ホルモンが増えると体脂肪の分解を増やしてくれるんです。

成長ホルモンは体脂肪の合成を妨げて、さらに体脂肪の分解を促進してくれるってことなんです。

ダイエットには相性ばっちりなんです!(^^)v

さらにさらに、BFRトレーニングは「ノルアドレナリン」の放出も促進しさせるんです。

ノルアドレナリンもホルモン感受性リパーゼを活性化して、体脂肪の分解を増やしてくれるんです。

W効果で脂肪燃焼を加速するんです!

あと、研究結果で成長ホルモンが増えると、特に腹部の脂肪が減ることが知られています。

ダイエットしたい人の気になる部分ナンバー1は圧倒的にお腹ですよね。

お腹周りの脂肪を落としたい人、BFRトレーニングをやらない理由がありませんよ。

食事制限や運動を行うことはもちろん、こういった体の機能を上手に活用する方法もプラスすることでダイエットやビューティー効果がグンと上がります。

できる事から少しずつ始めてみましょうね(^^)v

シェイプボディでは、加圧BFRトレーニングの体験会や、指導者育成講座も実施しています。

気になる方はお気軽にご連絡ください。

アラフォーアラフィフは成長ホルモンをドバドバ出してダイエットもビューティーも手に入れろ!

 

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