札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年07月10日
こんにちは!
お店が入っているビル清掃をしてくれているおばさんに(自分もおじさんなのは置いておいて)
「あなた、有名なんだってね?」
って言われてちょっと気分がいいシュワルツ浅井です。
でも、何で有名なのかは謎です…(^_^;)
さて、昨日、一昨日と話をしていた睡眠と肥満の話。
今日はもうちょっとお話ししますね。
じゃあ、何時間寝たら太りにくくなるのか?
残念ながら「定説」はまだ無いみたいです。
ただ、ハーバード公衆衛生大学院が
「7~8時間寝ている人に比べて、少ない睡眠時間の人は、より肥満になるリスクが高いというデータが多数ある」
っというように公式に発表しています。
ちなみにウィスコンシン大学の2004年の論文だと、7.7時間(7時間42分)の睡眠時間が一番太りにくいとピンポイントで結論づけてます。
どちらにしても、「7~8時間」がダイエットのベストな睡眠時間というのが今のところ有力みたいですね。
逆に「5時間以下の睡眠時間は、太りやすくなる」「寝すぎも太る」という実験データもあるから、やせたい人はまず、「5時間以下の睡眠時間」と「寝すぎ」を避けるところから始めてるのが良さそうですね。
体験上、7~8時間の睡眠時間だと逆に体重が増えやすいって人や、自分に合った時間数に絞ってみたいとい人は、眠気が少なくて、過度の食欲がわきにくくて、軽快に動ける「自分だけの時間」を見つけると良いですね。
寝不足だと1日の後半に「ラーメン、ポテトチップスなどのスナック類、クッキー、チョコやアイスなど甘い物」が食べたくなりません?
そうなんです寝不足の時は、糖質を取りたくなることが医学的にわかってるんです。
糖質を取ると癒やしホルモンの「セロトニン」が脳内に分泌されて、不眠によるストレスやイライラを緩和させてくれるんです。
「気分が良くなる」ってことです。
爆食いのあとの「高揚感」
この「高揚感」を感じたら、寝不足で「デブモード」に入っていることを思い出してくださいね。
先ずは、「しっかり睡眠」心掛けましょうね(^^)