意外と太る原因になる朝の習慣!

2019年10月24日

こんばんは。

最近朝方、ちょっと寒くなってきて起きるのに気合いを入れているシュワルツ浅井です(^^;)

 

そんな朝なんですが、実はなにげない朝の行動がダイエットを妨げているかもしれないんです…

っと言うことで、今日はダイエットの妨げになる朝の習慣についてです。

「ダイエットするぞー!」って気合い一発始めて見たものの、敵もなかなかしぶとくって、なかなか体重が減らない、という経験ないですか?

無駄な大盛りやファーストフードに甘いもの、飲みすぎなども注意してるのに、興亜かが出ないのはなぜなんでしょうか?

実は、体重を減らしたい時に多くの人がやる間違いは、朝のスタートを間違えてしまうことが多いんです。

 

朝起きてからの時間はその日どのような選択をするのかのベースを作るんです。

そしてそれは、その日だけじゃなくて、それ以降に続いちゃいます。

だから、頭がぼんやりして目がまだ覚めていない時に、よい習慣を身に着けることは大事なんです。

っと言うことで、朝やりがちな間違いと体重減にも効果のある朝の行動を紹介します。

 

寝過ぎる

睡眠時間が少ないと体重が増えるって聞いたことありますよね。

シュワルツ浅井も何度かブログで書いてます。

これは、食欲を増進させるホルモンのコルチゾールが体内で増えるからです。

しかし、実はその反対の寝過ぎることもあまりよくないんです。

ある研究によると、7時間から9時間寝るよりも10時間寝る方が、BMI指数を上げる危険性があるということです。

だから、睡眠はちょうどよい7時間から9時間以内におさめるようにすることです。

 

暗い中で準備をする

起きてからもカーテンやブラインドを閉めたままにすると、せっかくの太陽の光による体重を減らすような効果を無駄にしてしまっているかもしれないです。

これも研究で、朝早い時間の太陽を多く浴びた人は、食べた量に関わらず、浴びなかった人に比べて明らかにBMI値が低かった。

研究によるとたった20分から30分太陽を浴びるだけで、BMI値に影響を与えたそうです。

さらに曇っている時でも同じ効果があったそうです。

これは、早朝の青色光をガイドとして代謝のスイッチを含めた体内時計を調整しているからなんです。

 

ベッドメイクをしない

米国睡眠協会の調査によると朝ベッドを整える人の方が、整えない人に比べてよい睡眠を得られる可能性が19%も高かったという報告があります。

質の高い睡眠はBMI値を下げることが分かっているので、ベッドを整える習慣は取り入れたいですね。

ある研究者によると、朝ベッドをきれいにすることで、たとえばヘルシーなお弁当を持っていくとか、他のよい習慣にもつながるそうなんです。

あとベッドを整える習慣のある人の方が、予算を守る傾向にあったというんです?。

これはカロリーを守ることにもにつながるかもですね。

 

体重を計らない

コーネル大学の研究者が162人の肥満の男女を2年追ったところによると、毎日体重を計った人の方が体重を落としたり、減らした体重をキープしたりすることに成功していたということなんです。

朝一番、体重が最も軽い時に体重計に乗るのがベストだと思います。

これは、朝には夜に代謝が進むおかげで体内の水分も減って、他の影響を受けないより正確な数字が出るからです。

もし思っていたよりも体重が重くても一日のうちに調整できますよね。

夜だと寝るだけだから。

 

意外と何気ない朝の習慣があなたのダイエットに影響してるかもですよ?

まずは朝はしっかり朝日を浴びてですね(^^)

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