なかなか痩せない…その理由は腸が原因かも?

2020年08月25日

こんにちは。

今日もいい天気な札幌です。

暑いと言っても30度行かないんだから、文句は言えないですよね(^_^;)

 

さて、今日もダイエットに悩む皆さんに、アドバイスです(^^)v

それほど食べていないのに太ってしまう人もいれば、しっかり食べているけど体形が変わらずスマートなままの人がいますよね?

この違いは一体なんなんでしょう?

いろんな理由が考えられるんだけど、一つは腸内環境のよし悪しによって変わってくるんです。

 

なかなか痩せない…その理由は腸にあるかも?

腸内環境が悪くなると消化・吸収の働きも弱くなって、必要な栄養素が吸収されなくなって毒素ばかりが体に溜まることになっちゃいます。

そして代謝が落ちて、栄養素ではなく老廃物や毒素を含むド囗ド囗の血液が全身に行き渡ってしまって、しまいには「内臓脂肪」になって蓄積されちゃうんです。

腸内環境の乱れが肥満につながる。

もう一つ、自律神経の乱れが肥満の大きな原因となることがわかっています。

 

もう一度復習、自律神経

自律神経については前にもブログで書いたけど、自律神経は、内臓の働きや血液の流れとかの、生命を維持するための機能を司っているんです。

自律神経は自分の意志でコントロールできないんです。

心臓を動かして血液を全身へと送る、呼吸をする、食べ物を消化し栄養素を吸収する、暑いときに汗を出し、寒いときに体を震えさせて体温調節をする。

この働きは自律神経の働きでコントロールされてるんです。

起きているときも、眠っているときも、意識に関係なく、体の機能を維持するために24時間自律神経が働き続けてるんです。

そうですよね、気を緩めたら心臓が止まっちゃったら大変ですからね。

そんな働き者の自律神経なんだけど、ストレスがかかるとその機能が乱れてしまって、体調にも影響がでちゃうってことなんです。

自律神経ないがしろにできないですよね。

 

そして太っている人の自律神経を調べると多くの人の自律神経全体のバランスが低下していて、中でも副交感神経の働きが大幅に落ちているんです。

自律神経の中でも、腸を動かすのは主に副交感神経なんです。

っと言うことで、

 

自律神経の乱れ=腸内環境の悪化。

 

これが痩せない体をつくる大きな原因になるんです。

そうなると、痩せるために何をしたらいいのかってことですね。

朝・昼・夜の1日3回、ベストなタイミングと配分で食事をし、腸内環境を整えることが、まず自律神経の安定に大事なんです。

一番やっちゃいけないのが食事抜きのダイエットです。

勿論食べすぎはダメですよ(笑)

食べないと腸が動かなくなって、腸が動かないと自律神経のバランスは低下しちゃうんです。

食べないダイエットで一時的に痩せても腸内環境が悪化してるから、痩せない体にすぐに舞い戻っちゃうってことです。

 

腸内環境が悪くなって太る流れ

 

消化吸収が弱くなる

栄養素じゃなくて毒素が体にたまって血液の状態が悪くなる

わるい状態の血液が全身にいきわたり代謝が低下する

内臓脂肪が蓄積してあまり食べなくても太るようになる。

低栄養素状態になって、疲れやすかったり老化が加速する。

 

良い事何にもないですよね(^^;)

 

まずは基本中の基本!

規則正しい食事ですよ(^^)

ダイエットの基本は規則正しい食事

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