札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年09月09日
こんにちは!
いや~暑いです(^_^;)
と言っても明日からは下がってくるみたいなので、あと数時間の辛抱ですね。
こんな暑い夏でも、脂肪は容赦なく増えてきますよね。
ところでなんで、体脂肪ってどうして身体につくんでしょうね?
っと言うことで今日は体脂肪がつくメカニズムについてお話しますね。
簡単に言うと、脂質の摂り過ぎとか脂質の選び方次第で、体脂肪が増えて太ってしまいます。
でも、太る原因はそれだけじゃないんです。
食事で摂る栄養素のうち、体を動かすエネルギーとなるのが糖質と脂質です。
糖質は体内でブドウ糖に分解されて、脂質は脂肪酸に分解され、それぞれエネルギーとして
使われます。
そして、使い切れなかったブドウ糖や脂肪酸は肝臓や脂肪細胞に貯蓄されて、これが体脂肪になるんです。
いざというときのためにエネルギーを蓄えておくわけです。
でもなかなか今の世の中、いざって言うのは無いんですよね~
蓄える一方です…(^-^;
っと言うことで、体脂肪になるのは糖質と脂質の両方なんです。
だから糖質の摂り過ぎも脂質の摂り過ぎも、どちらも太っちゃうってことです。
テレビのCMで
「美味しいものは糖と脂肪で出来ている」
って言ってるように、美味しいものばかり食べてると太っちゃうってことです。
とは言っても、体脂肪は生きていくうえである程度は必要ですからね。
体脂肪は緊急時のエネルギーになるだけじゃなくて、体を外気温や衝撃などから保護する役目も持っています。
それが増え過ぎると、太ってしまうってことです。
ちなみに余ったエネルギーを体脂肪として蓄えるのは、脂質(脂肪)がエネルギーの貯蔵に向いているからなんです。
糖質(ブドウ糖)のまま体内で蓄えようとすると、ブドウ糖は水と結びついて重たくなるから、動かしにくくなっちゃうんです。
でも脂肪は水と結びつかないから、同じ重量で糖質の2倍のエネルギーを貯蔵できるんです。
脂質はそれだけエネルギー効率に優れているってことなんです。
逆に言えば、効率よく蓄積されてるから減らすのは大変…
って事にはなるんだけどね。(^_^;)
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