休日は太る？痩せる？

こんにちは！

今日も最高の天気の札幌です！(^^)v

せっかくのいいお天気なんだから、家の中にいるのはもったいない！

実は週末って太りやすいってあなたも築いてるはず(^_-)

そんなあなたのために、週末で差をつける裏技です！

 

ダイエット記録をつけていると、どうも週末に体重が変化しやすいことがわかります。
平日は学校や職場などの行き来だけでも歩くし、身体を動かしているので、それなりのエネルギー消費がありますよね。

いつもと同じパターンの生活なら、急に太ることも急にやせることも起こりにくいんですよね。

週末になると太るパターンの人って、翌日が休みだというので金曜日には飲み食いする機会が増えて、休みの日は遅くまで寝ていて、平日よりも行動量が少ないパターン。

食べすぎに続く運動不足は太りますよね(^_^;)

休みの日に太ったとしても、月曜日から通常モードに入って動くことで体重も体脂肪も元の状態に戻していけるという人はまだいいんだけど、太ったらやせにくいという人は、金曜日から食べる量をコントロールする心構えが必要になるんですよね。

逆に週末になるとやせるパターンの人もいます。

平日にはできない運動やショッピングなどでの散策で日中活動量が増える人。

活発に動いているときには、食べている時間も短くなって、もしも外出先で食べたとしても、その分は活動によって使っちゃう。

 

日中活動量って

1日の活動量のうち起きている時間の活動量のこと。

1日のエネルギー消費量のうち活動代謝は約20％だけど、その多くは日中活動量。

日中活動量が少ないと睡眠が浅くなる傾向もあるんです。

日中活動量を増やすことで、入眠しやすくなって、睡眠も深くなって、疲労回復につながるんです。

 

休みの日に太る原因は食べすぎ？

食べすぎよりも身体を動かさないから太るという人のほうが多いかな。

休日に食べすぎるという人は外出先で食べるようにして、歩く時間を長くするなど運動の機会を増やそう。

宅配しちゃだめだよ。

動かないし料金も高くなるんだから(笑)

運動が不足する人は、運動をするのと同時に、掃除をしたり家の整理をして日常生活の中での活動量を増やすようにね。

 

休みの日の運動の裏技

食事の前に運動をすると筋肉の中に蓄えられたグリコーゲンが分解されて、肝臓で合成されるグリコーゲンが増えて、血糖値を上昇させるブドウ糖が減ります。

平日に、食事前の空腹時に運動をする機会は作りにくいので、時間がある休日を活用してチャレンジしようね。

 

週末の運動の効果を高める方法

運動は身体を動かしたときよりも休んでいるときに筋肉がつきます。

運動をした日には早めに寝て、成長ホルモンが多く分泌されるようにします。筋肉が脂肪を燃焼させる能力の筋代謝力を高めると、日常的な活動でも脂肪の燃焼効率がよくなります。

時間がある休日には筋肉トレタイムを作りましょうね。

 

さあこの休日、太るのか？痩せるのか？

それはあなた次第ですよ(^_-)

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