10代、20代でも太っちゃう習慣

2020年10月21日

こんにちは!

きょうも秋晴れのいい天気の札幌でした。

でも朝の冷え込みが本当に厳しくなってきました…

冬の予感です。

さて今日は最近若い方からのダイエットの相談が多くなってきたので、若い方の太る原因についてお話しますね。

 

10代、20代はまだ基礎代謝が高いから、30代以降に比べれば太りずらいし痩せやすいですよね。

よく、昔の20代?のクライアントさんから、

「昔はちょっと食事を我慢したら痩せれたのに…」

そんな話をよく聞きます。

でも、知らず知らずに行っている悪い習慣間違ったダイエットを繰り返していると、どんどんおデブ体質まっしぐらです!

 「何をやっても痩せなくなってしまった……」

って先輩方のように後悔しないように、今から正しいダイエット&生活習慣を身に付けることが大事なんです。

 

夜型生活

寝なければ痩せる!?はウソです。

睡眠不足はグレリンというホルモンが増えることで、食欲を増進させてしまうんです。

夜遅くまでスマホやテレビを見ていないで、早く寝ることがムダ食いも予防してくれます。
 

冷え性

ショート丈トップスやミニスカートなどによる冷えは代謝を低下させ、むくみやセルライトの原因になります。

冷えを放置しないで、家では腹巻きや着圧ソックスなどを活用してあたためましょうね。
 

お風呂嫌い

「面倒くさい」「お風呂が苦手」ってシャワーで済ませるのは×。

特に長風呂が苦手な場合は、熱めのお湯に短い時間で全身浴をしたり、足湯などもオススメです。
 

むくみ体質

運動不足や悪い姿勢が原因でむくみ体質になって、それが痩せにくくなっていることもよくあります。

お風呂前に乾いたタオルで乾いた肌をこする乾布摩擦は手軽&お金もかからずできる対処法です。

太もも、ひざ下、足裏、お腹などをタオルでやさしくこする習慣で血流がよくなって、むくみが解消されます!
 

野菜嫌い

「お肉大好き」

「お菓子がご飯代わり」…、

偏った食生活は太りやすくなるだけじゃなくて健康面でも問題があります。

野菜から食物繊維を摂れば、糖質や脂質の吸収を穏やかにする効果もありますからね。

野菜スープにしたり、ドレッシングを工夫したりして野菜を食べるようにしましょう。
 

しょっぱい味付けが好き

塩分を抑えるだけでも痩せやすくなります! 

塩分の多い食事は、カラダに水分を溜め込むことでむくみやすくなったり、代謝が悪くなって脂肪燃焼効果もダウンします。

唐辛子、しょうが、お酢、スパイスを活用すると、塩分を抑えることができますよ。
 

運動が苦手&大嫌い

「筋肉がつくのが嫌!」という人もいるけど、筋肉量が多いほど太りにくくなるのは事実です。

あと、女性はかなりストイックな筋トレをしない限り、ムキムキになることはないです。

太ももやお腹など、筋肉量の多い部分を鍛えることで代謝がアップして、脂肪燃焼効果が高まります。
 

開き直る

「ぽっちゃりがモテる」

「デブキャラ路線」

開き直るのも良し悪しですね。

もちろん、ガリガリに痩せる必要はないけれど、憧れのモデルになりきるだけでも、食生活や生活習慣が改まりますよ。
 

人付き合いがよすぎる

「友達の誘いは断れない」ってタイプに多くて、ダイエット中でもその場のノリで食べ過ぎてしまうパターン。

ただ、外食でも野菜から食べ始めたり、脂っこいものや糖分の多いものを控えるだけでも効果はありますからね。
 

太っている原因が分からない&分かろうとしない

太っているのには必ず原因があるはずです。

ただ「太っちゃった!」「痩せたい!」と言うだけじゃなくて、太った自分を直視・自覚することから始めましょう。

 

どうです?

思い当たるところ多かったんじゃないですか?

昔の20代の方にも活用できる内容のはず。

 

今までの習慣が今の体型だからね。

習慣えれば自然体型わるんです。

変る、変わらないはあなた次第ですよ(^_-)

10代、20代でも太っちゃう習慣

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