札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年08月09日
こんにちは!
昨日の脚のトレーニングの筋肉痛が心地よい火曜でです(^^)v
友達との食事が楽しくて、飲み会で盛り上がって、ダイエット中なのについ食べ過ぎた…
そんな経験ありますよね。
でも一日くらいなら食べ過ぎても太らないかな…?
やっぱり太る…?
っと言うことで今日は「一日くらい食べ過ぎても太らない!」って話です!(^^)v
つい食べ過ぎてしまった時、太っちゃうかも…って不安になりますよね。
でも大丈夫!
一日くらい食べ過ぎてもそう簡単に太らないんです。
ダイエット経験のある人なら分かると思いますけど、一日で急に痩せることはありませんよね(笑)
それと同じで、一日くらい食べ過ぎたからと言っていきなり太ることも難しいんです。
体を作るのは毎日の積み重ね。
食事、運動、生活習慣など毎日の積み重ねが今の体になってるんです。
「太る」っていうのは、ちょっと食べ過ぎちゃった、なかなか運動する機会がない…が何日も続いて、食べて消費しきれなかったカロリーが、少しずつ少しずつ脂肪になって体に蓄積されて太るんです。
だから一日くらい食べ過ぎても、それを続けなければ太らないんです。
良くも悪くも一日で体が大きく変化することはないんです。
体を変えるのに大事なのは続けること。
だから一日くらい食べ過ぎても焦らなくていいんです(^_-)
そもそも「太る」って言うのは脂肪が増えること。
太るか痩せるかはカロリーのバランスによってだいたい決まります。
摂取カロリーが消費カロリーよりも少なければ、体に蓄えた脂肪が燃焼されて痩せ、摂取カロリーの方が多くなれば余った分のカロリーが脂肪として蓄積されて太ります。
それが分かっているから「食べ過ぎたから太っちゃうかも…」と皆さん心配になるんですよね?
でも安心してください。
食べ過ぎた分が次の日に脂肪に変わるほど、体脂肪の蓄積スピードは速くないんです。
だから食べ過ぎたらその分すぐに太ってしまう(体脂肪が増える)ってことじゃないんです。
体に脂肪がつく前にしっかり調整すればそう簡単に太らないんだから(^_^)
でも食べ過ぎた次の日に体重が増えるてるけど?
これって太ったってことじゃないの?
って思う人もいるかもしれないけど、体重は体内の水分量や食べたものの消化具合、排泄とかで変動するから、脂肪の増減が量れるものじゃないんです。
だから「体重が増えた=太った」って事にはならないんです。
さっき話したように、食べ過ぎた分が次の日に脂肪に変わるほど体脂肪の蓄積スピードは速くないから、一日食べ過ぎて体重が増えた場合、増えたのはほぼ「水分」です。
ほとんどの食べ物には水分が含まれているから、食べ過ぎた分、水分の摂取量も増えます。
特に糖質・塩分を摂り過ぎると体に水分を溜め込もうとするから、水分量が増えて体重増加になっちゃうんです。
でも食べ過ぎた後にしっかり調整すれば余計な水分は徐々に排出されて、体重も元に戻っていくので安心してくださいね。(^^)
一日くらい食べ過ぎてもそう簡単に太らないけど、太らなかったからと言って油断して、食べ過ぎる頻度が増えたり、食べ過ぎが習慣になってしまうと、それが積み重なって太っっちゃいます。
食べ過ぎたと思ったら、体に脂肪がつく前に調整して、脂肪の蓄積を抑えなければいけないんです。
といっても、食事を抜いたり、ひたすら走るなどハードな運動をするわけじゃないです。
普段の食生活や習慣を少し変えるだけです(^^)
「太る」っていうのは毎日の積み重ね。
一日食べ過ぎたくらいで急に太ることはないです。
それはダイエットも同じ。
丸一日食事を抜いたり、ハードな運動をしてダイエットを頑張ったとしても、一日で急に痩せることはまずないです。
痩せたとしてもせいぜい水分の変化です。
体を変えるには、続けることが大切!
もちろん、厳しい食事制限やハードな運動を続けるってことじゃなくて、食べるものや食べる順番を工夫したり、普段の生活の中でできる簡単な運動を心がけたり、日常のちょっとした工夫でOK。
どんな小さなことでも、その毎日のちょっとした積み重ねで確実に体は変わっていきますからね。(^^)
食べ過ぎてしまったら、その後調整すればOK!
ポイントは、基礎代謝を上げること。
基礎代謝は、寝ている間やじっと座っている間にも消費されるカロリーのこと。
特に運動していない時でも、心拍や呼吸、体温維持などのために筋肉や内臓が常に働いているため、カロリーを消費してるんです。
っと言うことは、基礎代謝が高いほど消費カロリーが増える!
基礎代謝は運動していない時でも消費されるから、基礎代謝を上げれば運動を頑張らなくても体が勝手にたくさんカロリーを消費してくれるんです!
でも運動をすると効果倍増だからね(^_-)
基礎代謝を上げて消費カロリーが増えれば、食べ過ぎた分のカロリーも消費しやすくなるから太りにくくなるわけです。
基礎代謝は簡単な食事改善と軽い運動、睡眠やお風呂などの生活習慣によって上げることができます。
食べ過ぎた後はもちろん、普段から習慣にすることでダイエットにもつながりますからね。
基礎代謝を上げるために意識したいポイントは。
食事は食べるものや食べ方を工夫するだけ!
食べ過ぎたからといって焦って断食しようとするのは逆に代謝を下げてしまうからNGです。
食べ過ぎた次の日の食事は、高タンパク・低脂質を心がけます。
タンパク質は三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の中で一番脂肪に変わりにくい栄養素。
だから食べ過ぎた次の日でも食べてOK!
さらに、タンパク質は体を作るもとになる栄養素で、筋肉、内臓、血液、肌、髪の毛など人体の全てに使われています。
基礎代謝の多くは筋肉や内臓の働きによって消費されているから、その材料になるタンパク質は基礎代謝アップに欠かせないんです。
筋肉を維持・増量したり、内臓を健康に保って、基礎代謝アップにつながるのでしっかり摂ることが大切です。
反対に、三大栄養素の中で一番脂肪に変わりやすいのが脂質。
太らないためにはなるべく控えたい栄養素です。
特に食べ過ぎた後はしっかり抑えましょう。
食物繊維も脂肪の蓄積を防ぐための心強い味方です。
食物繊維は体内で消化されにくいから腸まで届いて、腸を刺激して便通を良くしたり、善玉菌を増やしてくれたりと、腸内環境をサポートしてくれる栄養素です。
腸内環境が整うと、内臓の働きが活発になって基礎代謝アップにつながるから、消費カロリーが増えて太りにくくなります。
さらに、食物繊維には糖の吸収を抑えて、血糖値の急上昇を防いでくれる働きもあるんです。
血糖値が急上昇すると、それを下げるために「インスリン」というホルモンが大量に分泌されるんだけど、インスリンは血糖値を下げる時に糖を脂肪に変える働きがあるから、大量に分泌されるとたくさんの糖が脂肪に変わってしまって、太りやすくなるんです。
それを防いでくれるのが食物繊維というわけです。
食物繊維は野菜や果物、海藻、きのこなどに多く含まれています。
食べ過ぎた後は特に多めに摂るようにね。
炭水化物は太りやすいイメージがあることから、食べ過ぎた後は特に控えた方が良いと思うかもしれませんね。
でも、炭水化物は全てが太りやすいわけじゃなくて、食物繊維が多いものを選べば食べてOKです。
炭水化物が太りやすいと言われるのは炭水化物に含まれる糖質が血糖値を上げやすいから、食物繊維が多いものを選んで食べれば、食物繊維が血糖値の急上昇を抑えてくれるから脂肪がつきにくくなります。
食物繊維が多い炭水化物とは、精製度の低いもの。
お米なら白米よりも玄米や大麦、パンならライ麦パン、パスタなら全粒粉パスタなどを選ぶと食物繊維が豊富なのでおすすめですよ。
よく噛んで食べることも代謝アップにつながります。
噛むこと自体があごの筋肉を使うから、カロリーを消費するんです。
だから噛めば噛むほど消費カロリーが増えて太りにくくなります。
あと、よく噛むことで食欲を増進するホルモンが減って、食欲を抑えるホルモンが増えるから、無理なく食べる量を減らして摂取カロリーを抑えられることができるんです。
食べ過ぎても太らないためには運動も大切。運動といっても、ひたすら走るとかじゃなくて、出かけたついでにできる運動や、自宅でできる簡単な筋トレでOKなんです。
例えば
簡単なことで大丈夫なんです。
特にスクワットはしゃがんで立ち上がるだけで簡単なのに、全身の筋肉をバランスよく使う万能トレーニング!
効率よく全体の筋肉量アップにつながるので、基礎代謝が上がりやすく、普段からカロリーを消費しやすい体を作れます。
さらに、たくさんの筋肉を使う分、1回ごとの消費カロリーも大きいので、食べ過ぎた分のカロリーをしっかり消費しやすいんです。
お風呂で湯船に浸かるだけでも基礎代謝が上がって太りにくくなります。
ポイントは体を温めること。
体温が1度上がると基礎代謝が13%増加するって言われています。
体が温まると血液の流れが良くなって、全身に酸素や栄養がきちんと届いて、内臓の働きが活発になるから、基礎代謝アップにつながるんです。
だからお風呂はいつもシャワーで済ませているという人はもったいないんです。
ちょっと面倒かもしれないけど、ダイエットのためにも、湯船に浸かってしっかり体を温めるのがおすすめです。
しっかり寝ることも基礎代謝を上げるためにとても大事なんです。
寝ている間には成長ホルモンが多く分泌されるんだけど、この成長ホルモンは筋肉の合成や回復、細胞の生まれ変わりをサポートする働きがあるんです。
だから、しっかり睡眠をとって成長ホルモンが多く分泌されることで、筋肉の維持・増量や内臓の健康に役立ち、基礎代謝アップにつながるんです。
そして、成長ホルモンには脂肪の燃焼をサポートしてくれる働きがあるんです。
しっかり睡眠をとるだけで脂肪が燃えやすくなるんです!
成長ホルモンは夜の22時~2時の間に特に多く分泌されると言われているので、少しでも脂肪の蓄積を抑えるため、夜更かしはやめて早めに寝るようね。
食べ過ぎた後の調整やダイエットのためには、高タンパク・低脂質な食事を心がけることが大事。
タンパク質はお肉やお魚、卵などに豊富ですが、タンパク質を摂ろうとすると、食材や調理法などによっては、脂質も多くなってしまう場合がある。
そこで、プロテインを活用するのもおすすめです。
プロテインはタンパク質を効率よく摂るためのサプリメント。
お肉やお魚の代わりにプロテインを摂ったり、1食をプロテインに置き換えることで、余計な脂質を抑えながらタンパク質をしっかり摂ることができますよ。
今はいろんな味プロテインがあるからおやつ代わりにもお勧めです。
体を作るのは毎日の積み重ね。だから一日くらい食べ過ぎてもいきなり太ることはないんです。
でも、食べ過ぎが習慣になっちゃうと太るのから、食べ過ぎたと思ったらその後の食事や運動などで調整しましょうね。
反対に、丸一日食事を抜いたからって痩せることもないです。
痩せるためには痩せる習慣を続けていくことが大事!
どんな小さなことでも、続けていれば体は必ず変わります。
毎日の積み重ねで、理想の体を目指しましょうね!
応援してますよ!(^^)!