ダイエットの食事 ファストフードの太らない食べ方!

2022年12月03日

こんにちは!

ワクワク土曜日いかがお過ごしですか?

 

のんびり過ごしたたい休日の土曜日。

ダイエット中はNGとわかっていても、時々むしょうに食べたくなっちゃう!? ファストフード。

どうやって食べたら太りにくいのか、何を選べば無難なのか、知りたいですよね。

今日はなぜファストフードがダイエットにNGなのか、そして上手なオーダーや食べ方のコツをご紹介しますね。(^^)v

 

目次

太らないファストフードの食べ方

ファストフード店のサイドメニューは、大サイズ厳禁!

ファストフードでも栄養バランスを考えよう

ファストフードの食べ方マニュアル

太らないファストフードの食べ方

ダイエット中に気をつけたい食べ方のポイントは、二つあります。

1. 量(カロリー)を知って、必要以上に摂り過ぎない

2. 質(栄養バランス)を向上させて、効率の良い代謝を促す

ファストフードでも、この鉄則は同じです。

じゃあ早速、ダイエット中のファストフードの食べ方のコツをお話しますね。

ファストフード店のサイドメニューは、大サイズ厳禁!

気を抜くとすぐ1000kcal越え!

ファストフードは、油脂を多く使うメニューが多いから、見た目の大きさの割にはカロリーが高い場合がほとんど。

食べているときはさほど食べ応えもなく、気をつけないとあっという間に1000kcal超えの食事になってしまう、恐怖の食べモノです(@_@)

ハンバーガー類のカロリーも、例えばマクドナルドの場合で平均的に450kcalほどあります。

だからダイエット中にファストフードを常食するのはNG

ファストフードを食べて痩せる方法は存在しません。

どうして人が油脂を好む理由はまだ良くわかっていないことが多いみたいですけど、「一度油脂を食べると、以降好きになるようだ」ということは解っていみたいです。

だから本能的にアブラを使ったものが好きで、時々無性に脂っぽいものを食べたくなったりもするんでしょうね(^_^;)

こんなふうに、食べないというのはなかなか難しいから、まずはカロリーの高低を知る事が重要。

 

例えばポテトのLサイズは、大きなハンバーガー1個やレギュラーハンバーガー2個よりも高カロリーだったりします

イメージで選ばないで、自分にあわせたカロリーを考慮しながら、賢くオーダーできるようにしていですね。

ファストフードでも栄養バランスを考えよう

カロリーは量、栄養バランスは質。

ダイエット中は量(カロリー)も質(栄養バランス)も整えると良いと言う由は、摂ったカロリーの活用(代謝・燃焼)に大きな影響があるからなんです。

ダイエットを行う時、ひとつの目安としてカロリーがあるんだけど、残念ながら、カロリーだけの管理では上手に痩せないんです。

 

食べたものをエネルギーに変えるためには、他の栄養素が必要になります。

だから内容や栄養素に気を配ることで、食べたものが上手に燃やされて、使われるようになるんです。

だから、効率の良いダイエットをするためには、カロリーはあくまでも「全体量の目安」として見て、炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミンミネラルなどの栄養素をバランス良く摂るように心がけて、食事全体の内容に工夫をすることが大事になってくるんです。

さらに、ファストフードだけで栄養バランスを整えることは、残念ながらできません。

特に気になるのは、野菜量の少なさ、それから油脂の多さです。

だから、ファストフードを食べる前後の食事は、アブラを控えめにして野菜をたっぷり摂るように心がけることです。

 

ファストフードの食べ方マニュアル

■ポテトは食べない。食べる場合はSサイズに限定!

マックフライポテト(S) ……249kcal
マックフライポテト(M) ……454kcal
マックフライポテト(L) ……571kcal

ポテトはやはり高カロリー。バーガー類1個~場合により2個に匹敵するほどの高カロリーな食べ物です。

栄養バランスの視点からは食べる必要のないものですので、どうしてもいう時はSサイズに限定しましょう。

■飲み物のカロリーに注意

シロップの入った甘いコーヒー、シェイク、炭酸飲料は避けましょう。

シェイクはハンバーガー並み、甘いコーヒーや炭酸は100kcal超えで、飲み物としてはどちらも侮れません。

■大サイズは控える

ビック、キング、メガ、L、ダブル、などサイズ大を意味する商品名のついたボリュームたっぷりのバーガー。

心情的には惹かれることもあるかもしれないけど、やはり高カロリーなので避けたほうが無難です。

■食べて良いのは、3品までと決める

例えば、好きなバーガーにノンカロリーの飲み物に、サラダなどカロリー控えめのサイドメニュー。

これなら500kcal程度の場合も多く、カロリーという量の視点においては、ダイエッターでも楽しめる内容。

デザートをつけたりサイドメニューを増やさないで、数を決めてオーダーしましょう!

■カロリーセーブのコツ

バーガー類で最もカロリーが低いのは、どのチェーンでもシンプルな「ハンバーガー」ナノが大半。

また、フライドポテトよりもチキンメニューやアップルパイのほうが、食べ応えとカロリーのバランスが良い感じです。

バーガーの代わりにドック類やホットケーキ、ミネストローネなどトマト系のスープも、比較的いい感じのメニューです。

あと、カロリーの高低は肉や魚といった視点じゃなくて、使われている素材やソースの数が多いほど、カロリーは上がっていく傾向があるんです。

 

できるだけシンプルなメニューを選ぶこと。

あと、チェーンによってはマヨネーズ抜きなどにも対応してもらえる場合があるから、カスタマイズも上手に活用しましょうね。

どんな食事も同じだけど、「食べたいものがあるときは我慢しすぎずに上手に食べる」のが、ダイエットを長続きさせるコツ。

ただし、食べる際には自分なりの制約を作ることも必須。

食事を楽しむことと、身体のためにある程度の制約をつくりコントロールすることが同時にできるようになると、減量後の体重維持に大きな効果がありますよ。

ダイエットの食事 ファストフードの太らない食べ方!

友だち追加

 

ページ最上部へ